苦手だった電話対応
2023.04.13
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の村松 真帆です。
すっかり暖かくなって、春を感じる毎日ですね。
私、村松は4月から新入社員として、様々な業務に携わらせていただいています。慣れないことの連続でとっても大変ですが、楽しく充実した日々を送っています。
(入社式での辞令交付後の様子です。もうすっかりSAKAIの一員です…。)
今までは、内定者として書かせていただいていたブログですが、これからは、新入社員から見たSAKAIのリアルな姿をお伝えしていこうと思います。今回は、新入社員の最初の壁と呼ばれる電話対応についてお伝えしていきます。
苦手だった電話対応
私は電話がとっても苦手です。入社したての頃は、電話が鳴ると怖気付いて体がなかなか動きませんでした。「誰か先にとらないかな〜」と様子を伺うこともしばしばありました…。
そんなびびってばかりの私でしたが、入社して2週間程経った今では、電話が鳴ったら反射的に受話器をとれるようになりました。
周りのフォロー
大の電話嫌いだった私が、苦もなく電話対応できるようになったのには、SAKAIならではの理由があります。それは、周りの方の手厚いフォローがあるということです。「まずは電話に出ることが大事。困った時はすぐ電話かわるからね。」と言ってくださるので、失敗を恐れずにまずは挑戦しようという気持ちになれます。
電話に出ることができた時は、その場にいる方々が温かく見守ってくださり、無事に電話対応を終えると、「上手になったね!」と声をかけて下さいます。
また、上手くいかなかった時は、どのような対応をすれば良かったのか的確にアドバイスをしてくださるので、次、同じような状況に遭遇しても、自信を持って対応することができます。
失敗から得られる気づき
慣れない間の電話対応は、失敗の連続です。自信が無くなって小さくごにょごにょ喋ってしまったり、用件をお伺いするのを忘れたり、書き取ったメモの字が読めなくて上手く伝言できなかったり…。こうした経験を通して感じることは、大きな気づきというのは、失敗からしか学ぶことができないということです。この気づきを次につなげるために、「今日は3倍の声の大きさを意識しよう。」「今日は10件以上電話対応しよう。」というような小さな目標を立てるようにしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。