SAKAIの勉強会制度
2022.09.11
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報の中村 暢宏(なかむら のぶひろ)です。
実は私、このブログに登場するのは「はじめまして」ではなく、
「お久しぶり」なんです。
2021年度新入社員として入社した私は、研修を経て不動産チームに配属されましたが、今年の4月から広報チームに配置転換となりました。研修期間中にこのリクルートブログを書いていたので、久しぶりの投稿になります。(私の過去のリクルートブログはこちら)
さて、今回は「SAKAIの勉強会」についてご紹介します!
(大分不動産情報サービスのホームページの私です。)
SAKAIの勉強会
SAKAIには勉強会制度があります。「社長勉強会」や「ベクトル共有会」、社員が講師になってアウトプットを行う早朝勉強会などが行われています。これらの参加は強制ではなく、自分の意思決定で参加をするものなのですが、毎回大人数が参加をします。それはなぜでしょうか?
社長勉強会とベクトル共有会
社長自らが講師になって開催されるこの2つの勉強会で学ぶことは、主に「仕事のやり方・考え方」と「SAKAIの方針」です。
全社員が持っている経営計画書というものがあるのですが、その中に「仕事のできる人の心得」というものがあります。社長勉強会では、「仕事のできる人の心得」を読みながら、仕事で壁にぶつかった時にどうすればいいのか、上司にはどうやって報連相をすればいいのかなど、社会人として生きていくうえで必要な行動を学ぶことができます。
ベクトル共有会では、お客様へのサービスについてやSAKAIの方針など、SAKAIの社員としての「考え方」を学ぶことができます。「考え」は人それぞれたくさんあるのですが、「考え方」を学び、全社員で揃えることで「おおいたのくらしを仕立てる」というミッションを実現する会社を目指しています。
勉強会に参加するメリット
勉強会で学ぶのは主に「仕事のやり方・考え方」を学ぶことができます。
例えば、Aさんという上司が、部下であるBさんに「毎日10件電話する」という仕事を頼んだとします。指示をされたBさんは上司の期待を裏切らないよう、丁寧に確実に電話をするはずです。ですが、あまりに丁寧にやりすぎてBさんは毎日8件しか電話をすることができませんでした。
そして、Aさんに「なぜ10件しなかったのか」と問い詰められたBさんは、「丁寧にしていたので仕方ありませんでした」と答えました。
この場合、どちらの言い分が正しいと思いますか?電話の量を重視するAさんと電話の質を重視するBさん、どちらも間違ってはないですよね。ですが、これでは円滑に仕事が進みません。
勉強会で学ぶのはこのような「仕事のやり方・考え方」です。全社員が同じ認識を持って仕事ができるような「ひとづくり」ができることがSAKAIの勉強会の特徴です。
SAKAIで開催される勉強会はどれも学びを深める大切な機会です。そして、勉強会は業務時間中に仕事として参加することができます。
さらに、勉強会に参加するごとに1個印鑑を押してもらえるのですが、なんとこの印鑑、1個につき500円をもらえるのです!さらにさらに、勉強会のあとに社長へ感想文を提出するのですが、その感想文で社長から「はなまる💮」をもらえると追加で印鑑を2個もらえます。
学びながらお金をいただけて、すごくお得なように感じませんか?でもそれくらい、大切なことを学んでいるということです。これがSAKAIの勉強会であり、教育です。このブログを読んでいる方がSAKAIにご縁がありましたら、ぜひ一緒に学びを深めましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。