リフォネで学んだこと
2022.05.06
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新卒新入社員の古賀千尋です。
今回はリフォネで学んだこと、経験したことを皆様にお届けしたいと思っております。
(ショールーム型のリフォネ店舗です。)
リフォネで学んだこと
まず、私は4月は本社勤務ではなく、リフォームを主として営業しているリフォネという、本社から100m程離れている場所で勤務していました。そこではマナーについてだったり営業に出たり、お客様とお打ち合わせをしたり、ショールームに行ったりと、色々なことを経験しました。初めにマナーについて学んだことをお話しさせて頂きます。
お客様のお家にお伺いさて頂いた際に、靴の置き方、名刺の渡し方や、言葉遣い、約款(やっかん)を読む重要性についてなど、多くのことをご教授していただきました。また、名刺の渡すタイミングも私から積極的にお渡ししなければならない場面も多々ありました。上司からアドバイスをもらうことが多いですが、自分で考えて行動することもありました。次に約款を読む必要についてですが、約款を全部読むと15~20分ほどかかります。端折っても良いんじゃないかと初めは考えていました。しかし、約款にはトラブルにならないように前もって工事中に起こるかもしれないことを事前に説明する役割を担っています。前もって説明をすることでもし、アクシデントがあった時に想定内の出来事になっているほうがお客様としては、事前に聞いていて、把握済みのことだから、と納得していただけます。そのことを上司から聞いて、約款を読む重要性を聞くことができました。
リフォネショールーム
(リフォネショールーム内にはお風呂やトイレ、キッチンなど展示しています。)
次にショールームについてです。ショールームにはお風呂やトイレ、キッチン、洗面台などのお客様のお家に実際に取り付けることができる、実物大の商品が陳列されています。やはり、自分の目で実物を見たり、触ったり、カタログを見るだけでは経験できないことが経験できます。お客様と実際に見て、イメージ通りのデザインなのかを再確認できる場でもありました。新入社員でわからないことが沢山ありますが、スタッフの方が丁寧に説明してくださるので多くの知識が入ってきてとても良い経験になりました。このように毎日毎日学ぶことが沢山あるので、とても充実した生活を送っていました。
今回のブログは以上となります。5月からは本社勤務になり、業務内容が大幅に変わりましたが、毎日学ぶことがあって楽しく、忙しい生活を送っています。次のブログは本社勤務になって変化したことを皆様にお伝えできればと思っております。
最後までご覧いただきありがとうございました。