自分自身と向き合うことの大切さ -日報-
2022.03.20
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの里見陽茄です。
先日、SAKAIみらいほいくえんの発表会に保護者としても参加をしました。
(保育士さんがとっても可愛いサメの衣装を作ってくれました。)
一年前入園した時はまだ歩けなかった娘がたくましく成長してステージに立っている姿にとても嬉しく感じました。ただ、緊張をして一切歌わず踊らずでしたが…(笑)それもまたいい思い出です!
(本番前のスタンバイから少し緊張をしている子ども達です^^!)
自分と向き合う時間
さて、今日はSAKAIで働く社員が毎日行っていることの一つを自分自身が感じる視点でお話させていただきます。SAKAIでは毎日「日報」を退勤前に記載しています。その日一日業務を行い自分がどういう気持ちで過ごしたのか、どんな気付きがあったのか自分自身と向き合って振り返りをします。
日報を始めた当初は私自身、何を書いたらいいのだろうと正直悩んでいました。でも毎日書いているうちに、昨日の自分より少しでも成長を感じることが出来たり自分の気持ちの変化にも気付けるようになりました。そして今では日報を書きながら自分と向き合う時間が当たり前になっています。
気づくことの大切さ
「自分の機嫌は自分でとる」という言葉があるように、自分自身のことは自分が一番分かっているのですが、振り返ることをしなければそこに気づくこともできません。その振り返りの時間を業務時間内で習慣化させて出来ていることは本当にありがたいことだと私は今感じているので毎日の変化や気付きを仕事にどう活かすかを考えながら毎日過ごしています。そしてそれが、1週間・1ヶ月・1年経った時に大きな成長に繋がっていると信じています!これからも「日報」という会社の文化に前向きに取り組み自分自身と向き合っていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。