2022年度新卒内定者 小谷が感じたSAKAIの選考
2021.11.02
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2022年度新卒内定者、小谷風花です。
あっという間に11月。気象庁が用いている一般的な季節の区切り方によると11月はまだ"秋"とされているようですが、もうすでに寒いですよね。
皆さんは、寒い季節ならではの"楽しみ"はありますか?私は、温かい部屋でもこもこのルームウェアを着てアイスを食べることです。(主に雪見だいふく)これがたまらなく幸せなんです!
コロナウイルスも今のところ少しずつ落ち着いてきているようですね。一日でも早く元の生活に戻れるよう今こそ油断せずにいこうと思います。また、これからどんどん寒さが深まるので、皆さま風邪など、体調管理などには十分お気を付けください。
(私が撮影した癒されそうな写真)
SAKAIの選考
さて今回は、私が感じたSAKAIの選考についての印象をお話していこうと思います。
皆さんは、"選考"にどんなイメージを持っていますか?就活を始める前の私は、正直あまりいいイメージを持てませんでした。堅苦しい面接に、常に周りのみんながライバルでバチバチしている雰囲気だと思っていました。そんな中、初めて受けた選考がSAKAIの選考でした。
初めてSAKAI株式会社に行った時、会社自体の雰囲気が明るく、働いている方も素敵でビックリしましたし、選考を受けるであろうライバルの皆さんも素敵な方ばかりで、"人がいい会社"には、"いい人"が集まるんだなと感じました。
みんなで就活の情報交換をしたり、趣味の話などもしたりして、私が最初に思い描いていた選考のイメージとSAKAIの選考のイメージは、いい意味で全く違いました。
選考の内容としては、私達自身とSAKAIという会社、"互い"について知っていこうという選考や、一人一人の"個性"を見てくれてる選考、仲間同士で協力していく選考、SAKAIへの想いを伝える選考。他にも様々な選考がありましたが、私が共通して感じたことは"人"を見てくれる選考だということです。
一人一人の"個性"や"人柄"、"SAKAIじゃなきゃ"、"SAKAIだからこそ"と思う気持ち。それらを大切にし、見てくれる選考の内容でした。
(選考の際に実際に使用したプレゼン資料です)
「"人"を見る選考ってなんだか自信ないな・・・。」と思われる方もいるかもしれませんが、一人一人その人にしか持ってない"個性"があり、それは十人十色です。まだ、自分自身が気が付いてないだけかもしれません。SAKAIという会社は"多様性"を大切にしてくれる会社です。だからこそ思いっきり自分自身を出してみてください。私自身さらけ出した結果、今があるように思います。
少しさらけ出しすぎだったかもしれませんが・・・。(笑)
あとではやらない証拠
皆さんは物事を行う上で、「めんどくさいな」、「まだ時間あるから大丈夫だろう」とついつい思ってしまうことってありませんか?私は思ってしまします!人間誰しも一度はそう思いますよね!ですが、SAKAIの研修で「あとで=やらない」というお話を聞いて確かになと思いました。
やらないから期日になって焦ることになる。だからいいものが生まれない。逆にすぐに実行し行動することで、心にも余裕が生まれ、趣味などの豊かな時間を作れるようになる。私はこのお話を聞いて、後回しはやめるように心掛けて生活するようにしています。
これからも、なるべく"あとで"はなく、"すぐにやる"という気持ちを忘れずチャレンジし成長していきたいと思います。
最後までブログをご覧いただきありがとうございました。