SAKAIのモデルハウス
2020.08.30
皆さま、こんにちは。
いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 広報チームの阿部茉伊香です。
さて、早速ですがSAKAIにはとっても素敵なお家があるんです。
「これどこのお家?」と思われる方もいるかもしれません。
実は・・SAKAIのモデルハウス【ガリレオハウス】と呼ばれるものです。今回はSAKAIの魅力たっぷりのガリレオハウスについて皆さまにご紹介できればと思います。
まずガリレオハウスって一体・・?
コンセプトは「住む人すべての健康を徹底的に追求して、安心安全に暮らせる住まいの実験場」です。
毎年17,000人の方々がヒートショックによって亡くなられています。
ヒートショックとは、部屋の寒暖差による急激な温度差により血圧が大きく変動することで失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こすことです。ヒートショックを起こさないよう、暮らす方々の健康を徹底的に考え、高気密・高断熱のガリレオハウスが完成しました。
ガリレオハウスは性能が良いだけではなく、内観もとってもオシャレなつくりになっています。
驚くことにガリレオハウスには区切られた部屋というものがありません。すべての部屋が繋がっており、区切りがない分とっても広く感じます。
私が初めてガリレオハウスを見たときの第一印象は「これ家!?」でした。家っぽくないつくりに異世界のような雰囲気を感じました。
それではここからガリレオハウスの魅力をお伝えしていこうと思います!
押さえておきたい!ガリレオハウス 5つの魅力ポイント
①高気密により家中の温度がほぼ一定→冬でもTシャツ一枚で過ごすことが可能
②空気環境にこだわったガリレオハウスで夕食を作っても翌朝には匂いを感じない
③お風呂にお湯をためても湯気が上がらない
④エアコンはつけっぱなしでOK
⑤夜洗濯し、室内干しをしても翌朝には乾いた状態
ほんとに・・?と思う方かなりいるかもしれません。普通のお家では体験できないことが体験できるのがガリレオハウスです。
そして実はこうしてただお伝えするだけではなく、実感・体験することができます。ガリレオハウスはただのモデルハウスではないんです。皆さまに泊まって頂いて実感してほしいという思いのもと、宿泊型体験モデルハウスとなっております。
ありがたいことに現在、多くのお客様からの宿泊予約をいただいております。
宿泊って実際いくらなのかな?と不安に感じる方もいるかもしれませんがご安心ください。なんと無料で行っております。少しでも多くの人にSAKAIの素敵なお家を知ってほしいという思いから無料という形を取らせていただいております。
ガリレオハウスはお客様にご提供するだけでなく会社でも様々な場面で使用しております。
一体どのような場面で活用しているのか?
①リモートワークでの活用
新型コロナウイルス感染症の影響でリモートワークが急増しました。会社での三密を防ぐためにガリレオハウスを使用しリモートワークを行うカタチをとっています。デスクやトイレ、Wi-Fiも設備されているため不備なく仕事ができる環境が整っています。
②学生さんの選考での活用
以前までは学生さんの選考は本社の会議室で行っていましたが、ガリレオハウスを何らかの形で使えないか?と考え現在は学生さんの選考をガリレオハウスで行っております。ガリレオハウスで選考やインターンシップを行うことで学生さんに「SAKAIってこういうお家造っているんだ」「こういう性能あるんだ」とお家に興味関心を持ってもらうことができます。キラキラした目で「すごいお家ですね」とガリレオハウスを褒められるととっても嬉しくなります。
ガリレオハウスにはピザ窯もあり、以前、試しに使用してみよう!と社長自らピザを焼いてくださいました。本格的なピザ窯で焼くピザは一段と美味しかったです。先日、宿泊いただいたお客様もピザ窯を使ってピザを焼かれたようです。
このようにSAKAIのガリレオハウスは様々なカタチでお客様や社員が使用しています。もっともっと多くのお客様にSAKAIのガリレオハウスの魅力を知ってほしいです。
もし少しでもガリレオハウスに興味があるな・・と感じた方は一度宿泊体験をしてみませんか?SAKAIに来たことがない方、学生さんでもどなたでも大丈夫です。ご予約は下記ホームページから受け付けております。お待ちしております。
またガリレオハウスだけではなく、SAKAIには沢山素敵なお家があるんです。SAKAIの素敵なお家を他にも見たい!と思う方は下記「SAKAIのお家」のホームページまで。
これからもSAKAIの取り組みや素敵なお家を皆さまにブログを通じてではありますが随時発信できればと思います。もし今回のブログでガリレオハウスや他のお家を見てみたいな、と感じた方はいつでもお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
SAKAIはここが違うんです Ver.10 – 変化
2020.08.29
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの羽山 仁史です。
こちら社内にかかっている日めくりカレンダーです。いつもいい言葉が書かれていて、今日の言葉は私に深く響いたので撮影しました。
中途採用でSAKAI株式会社に入社した私が思う、他の会社とSAKAI株式会社の違いを書いていくシリーズ「SAKAIはここが違うんです」。第10回目となる今回は、SAKAIの「変化」について皆様にお伝えします。就職活動中の学生さん、転職活動中の方もご参考にしていただければと思います。
こちらの写真は入社してすぐの私です。3月より入社した私も、9月には、入社半年が過ぎたことになります。あっという間の半年間であり、社会的にも新型コロナウイルス感染症が世界的に蔓延したり、SAKAIとしてもそういった大きな波に影響を受けた激動の6ヶ月でした。きっとこのブログを読まれている就職活動をしている方、転職活動をしている方にもそういった大きな変化があったと思います。そして私の心境にも大きな変化がありました。
写真は情報共有ラジオの様子です。このラジオは、コロナウイルス感染症に社会が影響を受け始めた時にすぐに実施された仕組みです。これまでは会議に参加するメンバーが会議室に集まって全体会議を行っていましたが、密室に大人数が集まることが危うくなったことに伴い、すぐに実行されました。同時にリモートワークも始まっていたので、自宅で仕事をしている社員も会議内容を共有することができ、今では週1回30分間で全社に情報を共有可能になっています。
こういった社会の大きな変化に対して、前向きに変化、対応できるのは以前からご紹介させていただいていたSAKAIのスピードあってのものだと思います。前回のスピードに関してご紹介させていただいたブログの内容はこちらをご覧くださいませ。
次にご紹介するSAKAIの変化ですが、私に起こった「気持ちの変化」をご紹介します。
ブログの冒頭にも触れましたが、私自身にも大きな変化があった6ヶ月でした。
まず、仕事に対して熱量を感じるようになりました。前職では、自分の中で仕事に対して情熱を込めていた「つもり」でした。ですが、SAKAIで働き始めて、今までの自分の姿勢は甘かったんだなと実感しました。決して仕事のハードルが高いわけでもなく、「その仕事は本気なのか」と常に意識して取り組むようにマインドが変わりました。誰かに何かお願いする時にも、今までは事務的に回していただけでしたが、相手に対して自分の気持ちを織り交ぜながら伝えることを意識するようになりました。
(こちらの写真はコロナ前に撮影した朝礼時の写真です)
この場で全員にアナウンスをするお知らせがあるのですが、全体にお願いしたいことであれば「ご協力をお願い致します!」と意識して大きな声でお伝えします。決してそうしなければならないわけでもありませんが、朝礼が終わった後に、誰かしら「さっきのこと、私協力します!」と声をかけてくださる方も多くいます。その声をかけてくださった時に、この仕事は一人でするものではなく、みんなで取り組んでいるんだという気持ちになり、安心感と同時に、協力してくださる方への感謝の気持ち、そしてそれに伴う責任を感じることができます。
この熱量のこもったコミュニケーションを続けているうちに、私の仕事へ対する取り組み方は大きく変わったように思います。ただ指示されたこと通りに実行するだけでなく、もっとお客様のためだったり、もっと協力してくださる方のために、どうすればいいのかを考えながら行動できるようになりました。スキルだけでなく、仕事をする社会人としての意識も成長できていると感じています。もちろんそこには充実感もあります。
前回の私のブログでもご紹介させていただいた、来週末の9/5(土)6(日)開催のOBS住宅博では、私もリーダーの一人として、そんな熱量を込めて開催に向けて準備を進めさせていただいています。写真は私が携わらせていただいたチラシです。社員全員で、どうすればお越しいただけるお客様へ、ご満足していただけるイベントにできるかを真剣に考えて、開催までの残り期間を駆け抜けています。新型コロナウイルス感染防止対策を十分に実施してますのでぜひ、当日のご都合の良い方はご来場くださいませ。社員一同、心よりお待ちしております。
OBS住宅博に関しての詳しい内容はホームページをご覧ください。
今回は「変化」に関して書かせていただきました。新卒採用の方だけでなく、転職活動中の方もぜひ、参考にされてください。まだまだ新型コロナウイルスの猛威は収まりそうにはないですが、皆さまも手洗い、うがい、マスク着用など感染対策をしっかり行って、くれぐれもお身体にお気をつけください。また日中の気温も高くなってきました。熱中症にも十分にお気を付けくださいね。
最後まで大分の工務店・SAKAI株式会社 採用情報ブログを読んでいただき、ありがとうございました。
SAKAIが開催するイベント
2020.08.28
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 広報チームの大久保 美和です。
(写真撮影時のみマスクをはずしております)
ホテル日航大分の21階から見える大分の市街地をバックに広報メンバーと撮影した写真です。私は想い出を残すカメラであったり写真が大好きで、最近、住宅事業のデザイン部 田染さんがNIKONの一眼レフカメラからFUJIFILMのカメラに乗り換えたとのことで・・・私もカメラがほしい!という気持ちになっております。お金を貯めて購入しようと計画中です。こっそり社内にカメラ部というものもございます。部員全員、幽霊部員になってはいるのですが本格的に始動しようと声をあげております。気になる方はぜひお声掛けくださいませ。
さて、8月1日にSAKAI株式会社として社名変更があり、お客様へお渡しする資料やスタッフが共通で持つものが段々と統一されていっております。先日、スタッフ全員用に名刺とネックストラップが届きました。
グレーとブラックの中間色と目を引くブルーのネックストラップです。スタッフ共通で着用しておりますので、スタッフに会った際はぜひ見てみてください。とってもかっこいいものになっております。
さて、SAKAIが開催するイベントということですが、新型コロナウイルス感染症が発生してからイベントの開催が中止や延期になっています。今年で11回目の予定だった春祭りも中止となり、お客様より「今年はないんですか・・・残念です」というお言葉をいただき心苦しい思いもあります。今年いっぱいは制限された中での開催になるかと思いますが、通常どのようなイベントを行っているのか?などを今回はお伝えさせていただきます。
まず4月は先程お伝えした「春祭り」です。毎年、地域の方やSAKAIのお客様にお越しいただいており、大分のカフェや地元 戸次を盛り上げようと活動している戸次人(へつぎんし)さんの出店があったり、学生さんに吹奏楽や書道パフォーマンスをステージで発表していただいたり、住宅会社ならではのちびっこお餅まきも。
(大分市上野町にあるRoom117さんの美味しいマフィンをプレゼントした時の写真です)
(ちびっこお餅まきの様子)
(大分県立商業高等学校の吹奏楽部の皆さんの演奏発表の様子です)
次にご紹介するイベントは6月、「SAKAI大運動会」です。
新入社員さんが入社して2ヶ月、という時期に設定しており、内定者さんも参加していただけるイベントです。普段あまりお話されていないメンバーだとしても「勝つ!」という一緒の熱い想いでコミュニケーションが深まるイベントです。
スタッフ人数が多いため、5チーム前後で色分けされたチームに別れ、小中高で行った運動会さながらの競技があります。
選手宣誓もきちんと行う徹底ぶりです。
綱引きをしたり、
運動会ではあんまり見ないかもしれない、ジェスチャーゲームなどをしたりもあります。
優勝チームや優秀選手などには最後に景品もございます。写真を見直していてもチームメンバーみんなが楽しそうな写真ばかりです。
次に紹介するのは8月。「こども工務店」です。
昨今、日本の子供たちを取り巻く様々な環境の変化から、 子供たちの学習意欲の低下・働くことや職業に対する理解の不足など、 勤労観・職業観等の価値観が十分に形成されていないことが問題視されています。 このような状況を鑑み、子供たちが将来について夢やあこがれを抱き、楽しく建築を学ぶことの出来る職業体験の場を提供することで、キャリア育成の一助となれば幸いとの考えから「こども工務店®」を開催しています。
夏休み時期に開催しており、たくさんの親子で参加していただけるイベントです。
「夏休みの工作で学校に持っていかなければいけなくて・・・」ということで学校にも持って行くことができ、そのあとも使用することができる椅子づくりなどが人気です。
SAKAIのお客様も遊びにきていただけるイベントで家を建てた時は赤ちゃんだったお子さまも「こんなに大きくなったんですか!」とお子さまの成長を感じるイベントでもあります。嬉しい時間です。
私たちもそうですが他社さんもコロナ禍で今後のイベントの開催や働き方などの工夫が必要になっています。お客様にも楽しみしていただいているイベントが多くありますので無事開催できるようになる日までもう少し辛抱ですね。日々の取り組みや日常は各SNSでも更新しておりますので、ぜひ見てみてくださいね。
インスタグラムとFacebookは下記よりアクセスをお願いいいたします。
***坂井建設のインスタグラムはこちらから***
***坂井建設のFacebookはこちらから***
最後まで大分の工務店SAKAIの採用情報ブログをご覧いただきありがとうございました。
SAKAIの8月
2020.08.27
皆さま、こんにちは。
いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 広報チームの阿部茉伊香です。
あと2週間ほどで8月も終わろうとしています。
本配属からもうすぐ1ヶ月が経とうとしているなんてほんと時間はあっという間だと感じています。
最近の良かったことは、なんと・・・Mac bookを購入しました。
高くてなかなか手が出せなかったのですが、意を決してやっとゲットすることができました。
今ではMac bookが私の相棒になりつつあります・・(笑)iPhoneやAirPodsとも接続できかなり便利なのでとってもオススメです♪
さて、今回のブログでは8月のSAKAIのできごとについてお話させていただきます。
①実行計画書作成
8月1日に実行計画書というものを作成しました。
各チームで1月、2月・・と半年間の各月の目標を決めます。それぞれの月の目標が決まっているとチーム全体で「目標に向かって頑張ろう!」というモチベーションアップにも繋がるんです。
各チームで5時間以上の時間をかけ実行計画書を作成していきます。どのチームも目標について真剣に話し合う姿はとても活き活きとしていて素敵でした。
②新事業の除菌工房始動
SAKAIは8月から本格的に新事業として「除菌工房大分」というものを始動しました。
地元大分の飲食店や保育園などを除菌しています。新事業として始動したばかりなので、まずは無料で除菌活動を行っております。今年は新型コロナウイルス感染症の影響が様々なところで出ています。SAKAIは大分や地域に「なにかできることはないか?」と考え除菌事業を開始しました。
先日は保育園・幼稚園の除菌を行いました。最初に菌の測量を行い、その後ミスト状の除菌機械でエアコンや園児がよく使う手洗い場、玄関などを除菌していきます。除菌後、再び菌の測量を行い数値が下がれば除菌完了です。
保育園や幼稚園だけではなく飲食店の除菌も行いました。多くの方が新型コロナウイルス感染症の影響で外出を控える日々を送っています。少しでもなにか助けになれば・・とSAKAIの除菌活動は保育園や飲食店だけではなく大型施設なども除菌可能です。私たちは新型コロナウイルスに負けず地元大分貢献、そして飲食店や保育園が安全な環境になるように除菌活動を行っていきます。
③県議会議員様会社視察
SAKAIは2019年10月に「働き方改革推進優良企業」として表彰されました。
実際にどのような環境で、どんなスタッフが働いているのかを見るために県議会議員様が会社視察に来られました。
代表の臼井が直接会社説明を行い、県議会議員の方にも実際に会社見学をしていただきSAKAIという会社がどんな会社なのかを知っていただく貴重な機会となりました。私たちもかなり緊張しましたがこのように少しづつ「SAKAIを見たいです。視察に行かせていただきたいです。」などの声が増えればいいなと感じました。
④経営計画発表会
新しいSAKAIになって初めての経営計画発表会でした。以前の坂井建設からは変わったんだという姿を見せるために全社員でリハーサル、そして準備を行いました。リハーサルでは来賓の誘導係や司会者、社員を代表して宣言を行う方たちの歩き方や礼を1から練習しました。本番に向けて自分のものになるように皆が練習する真剣な姿はとても素敵でした。
今回の経営計画発表会は新型コロナウイルス感染症の影響でマスク着用の中、実施しました。経営計画発表会でSAKAIで頑張っていこうと改めて感じることができました。
⑤アップライジング様セミナー
昨日、有限会社アップライジングの齋藤社長のセミナーがありました。SAKAIの社員も参画しとても貴重な体験ができました。講演を聞いて齋藤社長の考え方や物事の捉え方に惹かれた人も多かったと思います。
講演後、なんと社員限定で質問タイムを90分ほど頂きました。社員からの質問を一つ一つ丁寧に時間を掛けて答えていただいている姿を見て「とても素敵な人だな。こんなに素敵な人だからこそ周りに人が集まってくるんだな」と感じました。
1ヶ月を振り返ると「こんな事があったな」「あの時はこんな事感じていたな」と感じることができますし、今だからこそ気づくこともあります。
SAKAIの1ヶ月の振り返りを行うことで「SAKAIの8月ってこんなイベントあるんだ」と少しでも皆さまに感んじていただければと思います。
これからも1ヶ月の振り返りを各月で行っていきますので今後ともご覧いただけたらと思います。
世間は新型コロナウイルス感染症の影響で様々なことが起こっています。会社で働いている私達も様々な形で新型コロナウイルス感染症の影響を受けています。
ですが、影響を受けているはずなのにあまり身にしみてわからないんです。それは仕事を通常通りできている事、セミナーや研修を受けることができているからです。
このようなことがあたりまえではないと気づいてから、常にSAKAIという環境に対して「ありがたいな」と感じています。
本配属から約1ヶ月が経とうとしています。仕事量や責任も変わりましたが、見えるものや感じることが少しづつですが変わってきたなと感じています。この背景には4月から何一つ変わることなく仕事ができる環境があること、そして研修や教育制度を絶やさない環境があるという背景があります。
本当にSAKAIという環境はあたりまえにあるのではなくありがたいんです。
環境に感謝しながらこれからも仕事に励んでいきます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
SAKAIの歴史
2020.08.26
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 広報チームの大谷 尚子です。
相変わらず暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
暑い日はお家で過ごすのが一番ですね・・・!私は最近、お休みの日に鬼滅の刃を鑑賞しています。友人におすすめされて見始めたのですが、今更ながらハマってしまいました。他にも見たいアニメや映画があるので、楽しみにしながらこの暑い夏を過ごしたいと思います。
皆さんはこの夏にやりたいことや、やってみたいことはありますか?
SAKAI株式会社は、8月1日から26期を迎えました。
大久保さんや羽山さんも書かれていますが、先日は経営計画発表会も開催され「また1年気合を入れて突き進まなければ!」という感じで、会社の雰囲気も改めて引き締まりました。
そんな経営計画の運営として少しだけ関わらせていただいていたのですが、準備の中で会社の歴史について触れるタイミングがありました。たくさんの人の「力」や「協力」「想い」があって今のSAKAIがあるんだなと考えると感慨深い気持ちになりました。
今回は、そんなSAKAI株式会社の歴史について少しだけご紹介させていただきます。
会社説明の中でもお話させていただくこともあるのですが、ぜひたくさんの方に弊社のことを知っていただきたいと思います。
SAKAI株式会社は、1961年1月に「坂井建築」として現会長の坂井明さんとその妻の治子さんが創業しました。
若い頃の坂井明会長です。
はじめは、明会長が大工さんということもあり、職人集団という形で創業された坂井建築は、昔ながらの和風のお家を1年に約1棟のペースでの建築をしていました。営業をしなくても依頼がくる程、腕が良いと評判でした。
職人集団時代の写真です。
明さんの息子、後に2代目代表となる坂井泰久さんは幼い頃、いつも現場で遊んでいたそうです。そんな現場大好きな泰久さんも父の後を追う形で大工さんとなり、親子で家業を盛り上げ て行こうとしていた最中、明さんが3階から1階のコンクリートの床に落下する、事故に遭いました。一時は医者にもう助からないと言われる程の怪我を負い、会社の経営は急遽当時 27 歳の泰久さんが引き継ぐことになりました。
急遽引き継いだことにより、今まで明さんがやってきたことができないと知ったお客様は離れていってしまいました。会社の存続のために借りた借金とともに会社は大きく傾いていき、泰久さんの年収が30 万円という時期が続いておりました。建築だけではなく公共工事にも取り組み、 妊娠していた妻も工事を手伝う程、人もお金も足りていませんで した。借金を返すことはおろか、家族で食べていくこともままならない状態が続きました。
現況を打開しようと泰久さんは、2001 年「サラダホーム」事業を立ち上げ、「子育て世代応援住宅」というキャッチフレーズで事業を開始しました。当初、ローコスト住宅として売り出していた『サラダホー ム』ですが、本物の住宅を作るためには、ローコストにこだわっていてはいけないと、健康的で心地の良い漆喰の家として、お客様が永く安心して住まえる住宅造りを開始しました。化学物質を気にするお客様やシックハウス症候群に悩むお客様などから依頼があり、今では漆喰を使用した、かわい い家として人気が出ています。住宅建築の依頼がこなかった時代から打って変わり、今では年間約 50 棟の住宅を建築しています。
また、サラダホームの立上げとほぼ同時になる、2002年に「有限会社坂井建築」から「株式会社坂井建設」へと組織を変更しました。家業から企業へと大きく変化をした時期でもあります。
そして坂井建設は、お客様の悩みにもっと寄り添った提供をしたいと考え、新築事業だけではなく、土地探しや住宅の修復などの点を重視し「不動産事業」、「リフォーム事業」を開始しました。今では、住宅のことならなんでも相談できる工務店として、さらにシェアを拡げています。また、住宅事業だけではなく、住まう人の健康をサポートしたいと考え「福祉事業」にも参入しています。
そんな、坂井建設を大きく飛躍させた泰久社長も会社の発展のために新たな目標を立て、2019年に代表を退任しました。
そして、臼井栄仁さんが3代目の代表として就任しました。臼井さんは、元料理人と建築とは違う業界でも働かれていた経歴があり、だからなのかお客様に近い目線や感覚を誰よりも大切に持って会社を牽引しています。
(左:坂井泰久、右:臼井栄仁)
今年の8月には、海外進出も視野に入れた「SAKAI株式会社」へ社名変更し、時代と共に変化を続けています。
SAKAI株式会社はこれからも企業として大きな変化、成長を遂げて行くと思いますが「お客様第一」という想いの元、もっとお客様に感動していただけるよう、そしてお役立ちできるよう邁進していきます。
大分の工務店SAKAI株式会社の歴史や、お伝えしたい想いはまだまだたくさんあるので、またご紹介させていただければと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
SAKAIはここが違うんです Ver.9 – 団結力
2020.08.24
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの羽山 仁史です。
写真は先日行われた経営計画発表会当日の朝の空模様です。会場のオアシスタワーより撮影しました。気持ちのいい晴天と見晴らしのいい眺めだったので、思わず写真を撮りました。中途採用でSAKAI株式会社に入社した私が思う、他の会社とSAKAI株式会社の違いを書いていくシリーズ「SAKAIはここが違うんです」。第9回目となる今回は、SAKAIの「団結力」について皆様にお伝えします。就職活動中の学生さん、転職活動中の方もご参考にしていただければと思います。
先の更新されている大久保さんのブログでも書かれていますが、先日、経営計画発表会という行事が取り行われました。この経営計画発表会に参画し、事前の準備などにも携わる中で、これまで以上にSAKAIの「団結力」を感じましたので、中途で入社した私なりの視点でご紹介します。
この発表会は、一年の経営の計画を代表が発表し、その計画が記された新しい経営計画書を配布するものです。全従業員、いつもお世話になっている協力会社様、銀行の方も招待し、開催します。私は、入社した後に発表会の存在を知りましたが、実際に参画するまでは、どういったものなのか実態を掴めないままでいました。参画してみると会社としての大きな節目であり、今後の方針を全員で共有するための会として、必要性を大きく感じました。
まず、経営計画発表会とはどういったものなのかをご紹介します。この会は、一部と二部の構成になっており、一部では今期の経営計画を代表から発表され、新しい経営計画書が配布されます。二部では様々な出し物や、前期の優秀社員などの表彰などが行われます。一部は厳粛に、二部は明るく楽しくと、内容だけでなく空気にメリハリがあります。
写真は二部の表彰式の様子です。例年通りであれば二部にも銀行の方などご参加いただいていたのですが、今年は新型コロナウイルスの影響を受けて、二部は社員のみで取り行われました。私自身、初めての経営計画発表会だったので、いつも通りの発表会を経験できなかったことはとても残念でした。
経営計画発表会は全社員で準備、運営までを行います。そこで全員で数日前から事前準備をしっかりと行っています。実行委員を決め、各部門各自で役割分担をし、準備を進めていきます。もちろん私にも役割がありました。それぞれ相談やMTGを繰り返し、日にちが近づいてくると、各担当が集まり何度もリハーサルを行います。だんだんと全員が「経営計画発表会を成功させるんだ」という強い団結力を持っているように感じました。
二部の司会の渡辺さんと、三浦さんです。うまく言葉で言い表すことができないのですが、この1日を通して、会社全体が一つにまとまったように思います。新たな計画、目標を全員で共有できたので、これから第26期もいいスタートを切ることができました。
いつもSAKAIの社員は、部門ごとの連携はもちろん、いざという時の全社員で動く団結力がとても強いと感じているのですが、きっとこういった年一度の節目に、全員で大きなイベントを行うことで、そういった力が強まっていくのだと感じました。今回は団結力の源のようなものをご紹介しました。本当に驚くことばかりで毎日刺激を感じています。
ここからは今度開催されるイベントのご案内です。SAKAIの社員一同団結し、9月5日、6日にOBS住宅博というイベントを開催します。
こちらのイベントは年2回あり、住まいに関する様々なお悩みを解決できるイベントとなっています。新築や不動産のご相談、ご商談はもちろん、リフォームのお買い得な限定商品の販売や、親子で楽しめる体験ブースなど、ご家族で楽しめるイベントとなっています。こちらも例年通りであれば明野アクロスタウンでの開催でしたが、新型コロナウイルス感染症対策として、会場をSAKAI本社とリフォネ大分本店に変更して開催します。新型コロナウイルス感染症対策もしっかり行っていますので、ご都合の合う方はぜひお越しくださいませ。イベント当日は社員一同、団結して、素晴らしいイベントにしますので、ぜひお気軽にご来場ください。
今回は「団結力」に関して書かせていただきました。新卒採用の方だけでなく、転職活動中の方もぜひ、参考にされてください。まだまだ新型コロナウイルスの猛威は収まりそうにはないですが、皆さまも手洗い、うがい、マスク着用など感染対策をしっかり行って、くれぐれもお身体にお気をつけください。また日中の気温も高くなってきました。熱中症にも十分にお気を付けくださいね。
最後まで大分の工務店・SAKAI株式会社 採用情報ブログを読んでいただき、ありがとうございました。
SAKAIの魅力
2020.08.21
皆さま、こんにちは。
いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 広報チームの阿部茉伊香です。
最近はとても蒸し暑く日差しがカンカン照りですね。
広報として配属されてから2週間が経過しましたが、とても毎日が充実しています。
時計を見ると「もう18時!?」と毎日時計に驚かされています。そのぐらい一日一日が充実していて幸せだなと感じることができています。
さて、今回のブログでは私が感じるSAKAIの魅力についてお伝えします。
SAKAIの魅力その①:「早朝勉強会」
早朝勉強会って一体?と感じる方もいると思います。簡単に言うと、朝に行う勉強会です。ですが、SAKAIの早朝勉強会はただの勉強会ではないんです。
SAKAIの早朝勉強会は学びを得て更にお金まで貰うことができるんです。
私は入社した当初「こんな制度あっていいの?学べてお金も貰えて最高だ!」と驚くばかりでした。
お金ってどういうことかというと・・・
まず、仕組みとしては早朝勉強会を一回受講すると一個の判子が貰えます。写真の判子一個に対して500円を貰うことができるんです。
なぜこのような取り組みを行っているのか?
簡単に言うと「形から入って心に至る」です。勉強なんて誰でも嫌です。ですが、一回受講に対して500円貰える仕組みを知ると「500円貰えるなら・・・」と行く理由になるんです。
最初はお金目当てでもだんだんと会社の理念や社長の考え方がわかってくるんです。
今では勉強会に出て「もっと会社のことを知りたい」と感じるようになりました。
さて早朝勉強会って一体誰が講師をするのか?というところについてお話します。
講師は決まっているわけではなく、誰でも良いんです。SAKAIでは入社歴や年齢関係なく新入社員でも早朝勉強会を開催します。外部の研修に行った後やセミナーを受けた後に早朝勉強会を開催することが多いです。
もちろん何十人の前で話す事はかなり緊張しますが、勉強会を開催することで「人に伝える」という事の練習ができるんです。更に人に伝えることで「自分への落とし込み」にも繋がります。講師をすることで自分の成長スピードがグンと上がります♪
SAKAIの魅力その②:「研修」
SAKAIでは様々な研修を受けることができます。これも年齢関係なくです。
現在は新型コロナウイルス感染症の影響で出張という形は取れませんが、WEBセミナー・WEB研修という形で学びを深めています。
2年前に入社した房前さんです。
房前さんは「トップセールスレディ育成塾」という25万円の研修を自ら志願しリーダーとして受講しています。WEBでの研修にはなりますが、毎週研修を受けており早朝勉強会も開催しています。私も何度か受講させていただきましたが、講師としての房前さんは堂々としていてとても素敵だなと感じました。
SAKAIでは年齢関係なく研修に行くことができます。ただし自ら手を挙げなければいけません。自分が行きたいと思うなら「行きます!」という意思表示が大切になってきます。
先日私もFacebookのセミナーを受講しました。それは無料のWEBセミナーだったのですが、3時間に渡り沢山の学びを得ることができました。セミナー終了後、本申込みを行いなんと10月に行われる32万円の研修を獲得しました。
その時に「入社してまだ5ヶ月目でこんなチャンスがあるんだ・・・」と正直感じました。
SAKAIという会社は本当にチャンスが沢山ある会社です。
新入社員関係なく誰にもチャンスがあります。ただし、自分でそのチャンスを掴まないと意味がありません。SAKAIには輝く場があり、挑戦させてくれる場があります。新型コロナウイルスの影響もあるなかで、このような機会をいただけること、挑戦させてくださることを体感し「こんな会社なかなかないな」と感じています。
私が就職活動をしていた時、SAKAIの合同企業説明会に行き「この会社には輝ける場がある」というのを聞いたのを覚えています。
実際に輝ける場がありました。新入社員でも十分に輝くことができます。大変なことはもちろんありますが、チャンスがある、機会があるということは本当に素敵なことです。
私は最初、自ら手を挙げるということはできませんでした。ですが、上司から背中を押されたり自分からチャンスを掴まないと成長しないということがわかってからは「自ら」行動することが多くなりました。
友人と話すと、どれだけ自分が恵まれた環境にいるかがわかります。新人でこんなにもチャンスが回ってくる会社はないのではないかと思います。
新入社員の研修はどうしても新入社員研修やマナー研修というものが多くなると思いますが、SAKAIは違うんです。
何十万もお金を掛けて会社の代表として研修に出ることができます。
帰ってからは社員に勉強会を開くというアウトプットができるので自分の成長スピードがかなり早いです。自分としても実感できるし、先輩社員からも「成長したね」と言われることも多いのでこの環境にいれることって幸せだなと感じています。
就職活動をされている皆さま、「企業の人は良いことしか言わんな」と思ったことも少なからずあると思います。私も正直、就職活動でそんなことばかり思っていました。
これだけは言えることがあります。
それは、どの会社も入ってみないとわからないことがあるということです。良いことも悪いことも入社して実際に働いてみないとわからないんです。
正直、嫌だなと思うこともありました。でも、このように皆さまにSAKAIの魅力をお伝えしているのは、この素敵な会社を1人でも多くの方に知ってもらいたいという気持ちがあるからです。
先日、学生さんとお会いしたのですが「いつもブログ見てます」とのお声をいただきとても嬉しく感じました。
これからもSAKAIの魅力や素敵な部分を学生さんに一番近い私が沢山発信していければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
SAKAIの大切な1日
2020.08.20
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 広報チームの大久保 美和です。
お盆を過ぎると涼しくなると言いますが、今年はまだまだ「夏」が長引きそうです。昨日の夜、少し外に出たのですが以前に比べると、ほんの少しですが涼しさを感じました。大分でも夏らしいイベントなどは中止されていることも多いですが、緑が美しい夏を楽しんで下さいね。
こちらの写真は同じ部署の広報の羽山さんです。撮影者はわたくし、大久保です。とってもきれいに取れたので「夏」を感じて頂けたらと思います。
さて、表題にある「SAKAIの大切な1日」ということですが、毎年8月に開催している経営計画発表会を先日8月18日(火)に開催いたしました。
昨年も大谷さんが経営計画発表会について書かれていますが今回は私なりに書いてみようと思います。
SAKAI株式会社に入社するとスタッフは1人1冊「経営計画書」を会社からいただきます。今までは社長に考えていただいた方針が書かれた経営計画書だったのですが今回の経営計画書からスタッフが参画して方針の内容を考え、作成しました。届くまでとってもドキドキでしたが、手元に届いた時はとっても嬉しかったです。
SAKAI株式会社第26期経営計画書と戸高さんです。
この経営計画書をいただくのが「経営計画発表会」なのですが、書かれた方針が社長より発表され、魂を込めていただきます。この時に改めて自分に落ちる瞬間を感じます。SAKAI株式会社の各事業部方針もそれぞれのメンバーが考えたもので、私たち広報についての方針も広報メンバー全員で考えています。実施責任は自分自身ということで、来年の7月末の決算に向けて着々と方針を実行し取り組んでいきます。
社員人数が多くなると、全社員の意識の共有が難しいというのも感じる部分ではありますが、この経営計画発表会があるからこそ、経営計画書があるからこそ進むべきところがブレずに済んでいるということを感じています。
今回の第26期経営計画発表会も内定者の仲間たちが参加してくれました。経営計画発表会と同日に行う内定者さんに向けてのイベントも今回で3回目の開催となり、仲間が増える喜びを毎回開催するごとに感じています。
今回は私用で参加ができなかった学生さんも1名おりますが、来年は4名の学生さんが既にSAKAIに入社が決まっています。とっても心強いメンバーで今から入社をワクワクして待っています。
毎年1部は厳かに、2部は銀行さんやパートナー企業さんも交えてゲームや出し物などを愉しく行うのですが今回は残念ながら2部はスタッフのみで行いました。経営計画発表会もコロナ禍でかなり制限された中での開催でしたが臨機応変に行動できたのも変化できる耐性があるSAKAI株式会社だからこそだと思います。
2部のゲームはなんと代表である臼井さんのミリオネアを行いました。10問制で各テーブルごとに答えをだしていきます。
優勝チームにはなんと豪華景品を授与されていました。とっても羨ましかったです・・。景品はいただけませんでしたが、とても楽しい時間でした。
そして、ミリオネア終了後は内定者さんそれぞれの紹介がありました。かなり濃ゆいメンバーだと改めて感じた瞬間でもありました。どのような感じだったかはまたお伝えさせていただきますね。
内定者紹介の後は、さまざまな表彰イベントがありました。勤続永年表彰10年、5年、優秀チーム賞や優秀パート賞、新人賞、優秀社員賞、そして社長賞。たくさんの仲間が表彰され、ほっこりした時間でした。
皆さん、本当におめでとうございました。私も来年は永年勤続表彰10年が待っています。今からドキドキです。
表彰に続き、リフォーム事業部の佐藤友一さんへのサプライズ人事や社長へのサプライズも隠されており、感動的な時間となりました。
素敵な笑顔がたくさんうまれた時間でした。
第26期経営計画発表会の全てが終了し、広報チームメンバーで写真を撮影しました。
(左から広報チーム阿部さん、大久保、大谷さん、羽山さんです。大分の町並みを背景に。)
日頃からかなりきついことも言ってしまっていたり、ひとりひとりが行っていることの重みも感じています。ですが、メンバーひとりひとりが責任感を強く持ち、誰よりも実行しようという心意気を持って行動している姿をみると、このメンバーだからこそ、自分自身も「こうしよう!」ということを伝えられたり、行動できたりするのだと改めて感じ、メンバーがいる心強さに嬉しさを感じました。
8月から来年の7月までの1年間、よりお客様・職人さん・仲間の声に傾け、気付きの人と言われるように意識して行動していきます。新たなSAKAIはまだまだ始まったばかりです。これからの展開を皆さん、楽しみにされていてくださいね。
最後まで大分の工務店SAKAI株式会社採用情報ブログをご覧いただきありがとうございました。
5年目を迎えて
2020.08.19
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 広報チーム大谷 尚子です。
8月もお盆が過ぎましたが暑さが日に日に増しているように感じます。昼間は外にでるとうだるような暑さですね・・・。
皆さまは、お盆をどのように過ごされましたか?弊社では、新型コロナウイルスの影響もあり、なかなか外出できなかったという声を聞きます。
私は、家族に会いましたが、街中や人が多いところには行かないようにして、高原に行ってきました。山の上なので、とっても涼しくて、空気も美味しく感じました。そして、空がとてもきれいでした!
久しぶりに外でマスクを外して活動したような気がします。
マスクにアルコール消毒、手洗いうがいなど、色々と気を使わなければなりませんが、負けじと頑張りましょう!
他にもお盆には挑戦したいことや読みたい本がいくつかあったのですが、全部はすることができませんでした・・・。時間は有限です。
でも、久々に家族に会って、ゆっくり話したり、子供のころのように兄弟でゲームをしたりと貴重な時間をゆったり過ごせたお盆休みでした。
さて、今回は入社して5年目の私が、「5年目ってどんな感じ?」という事をお伝えしたいなと思います。
確か、昨年も4年目を振り返ったような・・・。
私は、今年入社5年目で、社会人になっても5年目です。
「5年ってずっと先だなぁ」と入社した頃先輩方を見てそう思っていました。しかし、実際の5年は振り返って見るとあっという間でした。毎年1年が過ぎる頃にそんな事を思います。そんな5年目を振り返ってみたいと思います。
①1年目と5年目の違い
社会人1年目は、ただガムシャラに会社の動きや働き方、社会人について覚えて、学んでいたなと今となっては思います。そして、やる気に満ちた1年目でもあり、とても毎日が充実していました。
そこから5年目の今は、会社の動きや働き方を教える立場に変わっており、あの時たくさんの事を教えてくださった先輩方に感謝の念が日に日に、増していきます。また、有り難いことに、役職もいただき、今では自分の業務への責任や取組む内容など、どんどん変化していっています。自分で考えて、行動することが本当に大切だと感じる、5年目です。
変わらず充実している毎日ですが、時間の使い方は1年目と随分違います。
②部署の変化
私は、入社した8月に広報への人事が言い渡され、そこからずっと広報として働かさせていただいております。広報のメンバーも大久保さんを始め長い間2人で取り組む時期がありましたが、いまでは羽山さんと阿部さんという2人の後輩が入ってくれており、4人体制の広報です。
少し前までは大久保さんと2人で広報でした。
採用活動とPR広報にプラスして販促活動も羽山さんに担っていただき、人数も増えてSAKAIの広報がより、幅をもって活動できています。今ではこの3本を軸に活動している広報ですが、毎日が慌ただしく、大変な日々でもあります。
③同期との繋がり
新卒入社は私の代に10名います。もうひとつ変化したことと言えば、同期の状況です。4年目のブログでは「新卒入社は全員で10名おり、一人も会社を辞めることなく、4年目を迎える事ができました。」と紹介したのですが、実は2人がこの1年の間に新しい道に向かって歩みを進めています。結婚や他の場所で働いてみたい。ということで、SAKAIを去った同期ですが、今もたまに連絡を取ってお互いの進捗を報告し合っています。
場所は違っていますが、同期であったことには変わらず、今でも私を支えてくれる存在です。
そして、今も一緒に働いている同期もそれぞれの部署で活躍しています。ひとりは8月から部長代理として、自分のチームをまとめる存在として輝いています!他にもたくさん輝いている私の同期ですが、また今度1つずつ紹介できたら良いなぁと思っています。
皆この5年間で色々な体験をして成長してきたんだなと感じる5年目です。
このように一緒に成長できる仲間でもあります。今、一緒に働いている同期も、別の場所で輝いている同期とも、こんな素敵な出会いができたのもSAKAIだからこそかなと感じます。
4年目集合写真
次に6年目が待っていますが、この5年目を大切に過ごしたいなと思います。新型コロナウイルスの影響もあり、社会が大きく変化しています。その中で、私達もスピードを持って大きく変わりながら進まなければなりませんが、愉しみながら5年目を過ごしたいと思います。
また、6年目を迎えたときに5年目を振り返りたいなと思います。
まだ5年目だけど、もう5年目なんだなとしみじみ感じながら、ブログを書かせていただきました。入社した時の熱い気持ちは忘れず覚えておきたいと思います。
暑い日が続いていますが、皆さま熱中症や疲れにはお気をつけください!
たくさん水分を取って過ごされてくださいね。
最後まで読んでいていただきありがとうございました。
SAKAIはここが違うんです Ver.8 – 働き方
2020.08.17
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの羽山 仁史です。
唐突ですがこの間、朝会社に到着するときれいな虹がかかっていたので、思わず写真をとってしまいました。なんだかその日1日何かいいことがあるかもしれないと思い、嬉しくなりました。
中途採用でSAKAI株式会社に入社した私が思う、他の会社とSAKAI株式会社の違いを書いていくシリーズ「SAKAIはここが違うんです」。第8回目となる今回は、SAKAIの「働き方」について皆様にお伝えします。就職活動中の学生さん、転職活動中の方もご参考にしていただければと思います。これまでSAKAI株式会社ならではの取り組みをご紹介してきましたが、今回はその中でもSAKAIで得られる「働き方」をご紹介します。
このサイトのいくつかのブログでも取り上げられてきた様々な働きやすさですが、中途採用の私から見て、働きやすさにつながることをご紹介します。一つ目はSAKAIの定休日は毎週水曜日だということについて綴らせていただきます。
不動産業界はほとんどがこの水曜定休なので、不動産業界への就職を考える人はおそらくここがネックに感じてしまう方もいるのでは?この水曜定休に関しては、メリットとデメリット両方があります。まずメリットは、土日休み特有の混雑を回避できることです。どこか遠出しようと思うと道路渋滞にはまってしまったり、大型商業施設に買い物にいくと、レジも混雑。なんてことも多々ありますよね。水曜日がお休みになるとそんな煩わしさから開放されます。渋滞も混雑もありません。もちろん平日なので市役所なども行きやすいです。
デメリットももちろんあり、土日休みの友人と予定が合わずに遊びづらくなってしまうことです。しかし、SAKAIでは、毎週水曜の定休日と別に、毎月3日分自由に休日を指定できるのです。もちろんこの指定する3日分の休みは有給と別なので、この仕組みをうまく使うことでいろんな予定を立てやすくなります。自分は日曜日にお休みをとって、よく友人と遊んだりします。さらに自分の仕事状況を確認しながらうまく活用すれば、連続で使用して大型連休にすることも可能です。残業も少なく、休暇もしっかり取れるので、自分のペースで仕事を続けられます。
新卒採用、中途採用によって入社する一般社員の他にもいろんな雇用形態があり、それぞれの社員のライフスタイルに合わせた働き方ができます。その一例としてパート・アルバイト社員の方が挙げられます。女性の方が多く、子育てと両立をしながらなど、自分の生活に合わせて時間設定して働くこともできます。勤務する場所も本社だけでなく、わさだタウンの中にある大分不動産情報サービスのテナントや、ALP展示場のモデルハウスなどでも働くことができます。
写真は右が私羽山で、左がパートの橋本さんです。私と橋本さんは広告物のデザイン作成業務を行っているので、日々二人で教え合いながら技術を上げています。
さらに、パート・アルバイトの中にはチラシのポスティングスタッフもいます。こちらは会社に出社することなく、毎週の見学会を告知するチラシを指定のエリアに配布して回る業務内容なので、自分のペースで働くことができます。他のお仕事とかけもちしているスタッフが多いので、副業としておすすめです。
少し変わるのですが、SAKAI自体も副業 はOKです。例えば私も副業をしているのですが、退勤後自宅で個人のデザイナーとしても活動しています。写真は会社の名刺と個人の名刺です。不動産業界の仕事だけでなく、幅広い経験を得て、新しい知識をSAKAIで応用する。副業はそんないい刺激にもなります。
雇用形態とはまた変わるのですが、「社員イキイキ支援制度」という福利厚生があり、この中には法律で定められた法的福利厚生以外の働きやすさにつながる制度があります。その一つに「イキイキ休暇」があります。若い社員が多いことから、環境を変えて成長をするための休暇を取得できる制度です。1ヶ月以上の休暇を取得したい社員を対象に、数ヶ月から数年単位の休暇を認める制度です。社長との相談で休暇期間が決定し、期間終了後に職場に復帰できます。
写真のような休暇する社員へ渡される専用のチケットもあります。集中して学ぶこともでき、しっかり戻ってくることも保証されているというとても安心できる制度だと感じました。さらに、個人的に特殊だと感じたのが、「カムバック採用」です。一度SAKAI株式会社を辞めた人も退勤後3年以内であれば、退職前のスタッフスキルや役職はそのままで再雇用されることができるという制度です。個人的には退職した人に対して、懐の深い制度を設けていることに驚かされました。これもSAKAIの良さだと感じます。
様々な働き方をご紹介しましたが、本当に幅広い働き方があり、入社して半年の私もいまだに「そんな働き方があったのか」と驚かされています。新卒採用の方だけでなく、転職活動中の方もぜひ、参考にされてください。まだまだ新型コロナウイルスの猛威は収まりそうにはないですが、皆さまも手洗い、うがい、マスク着用など感染対策をしっかり行って、くれぐれもお身体にお気をつけください。また日中の気温も高くなってきました。熱中症にも十分にお気を付けくださいね。
最後まで大分の工務店SAKAI株式会社採用情報ブログを読んでいただき、ありがとうございました。