坂井建設で一緒に成長したい人物とは
2020.04.28
皆様こんにちは。
いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
坂井建設 採用チームの大久保 美和です。
先日、働く女性という地元紙にて取材にきていただき、自分を振り返る良い機会となりました。
毎日メディアでは新型コロナウイルス感染症のニュースを目にし不安と我慢の日々が続いている方も多いと想います。自分自身や自分の大切な人たちを守るためにも今できることをやっていきましょう。
さて、今回は「坂井建設で一緒に成長したい人物」についてお話します。私たちの採用キーワードは「明るく・楽しく・元気よく、プロ意識を持てる素直な方」という比較的分かりやすいキーワードを設定しています。ですが、大きな声をだしたり、前を向いて行動すること、相手から言われたことを素直に受け止める、など、このキーワードの基礎が難しかったりもします。
私たちは試験の中で適性検査もしますし、グループワーク、面談も行います。人はどうしても「良く見せよう」という気持ちが働いてしまいますが、私たちはそのような人ではなく、「人間味」をぶつけられる人と共
毎年思うことですが、学生から社会人というのは一つ大きな壁があると感じています。実際に私もそうでした。学生からすると社会人って「大人」なイメージがありますよね。学生として関わっている会社のイメージと、入社してから関わる会社のイメージは全く違う次元だと思います。
私たちが行っている、お客様のお困りごとを解決する新築やリフォーム、不動産などの暮らしの提案のお仕事は表は華やかではありますが、体力的にも精神的にもつらいこと、壁にぶつかることが誰しもあります。私は高校を卒業して「働く」ということにほぼ触れないまま入社したたためたくさんの壁にぶつかりました。あのときを思えば社会人としての"覚悟"を持っておらず、学生気分が抜けていなかったのかなと思います。
ですが、私も入社して10年目となりました。この10年、長いようで本当にあっという間でした。壁にぶつかる中で自分の力となったのは、出会ったお客様のあたたかさに触れ、感謝されることに感動し、周りのメンバーの助けがあったからだと感じています。
今年の4月、新入社員としてデビューした方は「もしかしてこの不安な気持ちは私(僕)だけ?」と思ったり、「この会社に入ったのが正解だったのか・・」なんて思ってしまうこともあるかもしれません。ですが、それは私も新入社員の時にぶつかった最初の壁です。「隣の芝生は青く見える」なんて言葉があるように、誰でも他の人の状況がよく見えるものです。
他の人と比べると、どんどんきつくなってしまいます。実際に私もそうでした。もし、悩んでいてこのブログを見られた方は視点を切り替え、過去の自分と比べて、どんどん成長していってほしいです。
一人の意見として参考にしていただけると幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。皆さま、くれぐれもお身体ご自愛くださいね。