坂井建設の建てているお家-モデルハウス
2019.06.29
みなさま、こんにちは。坂井建設採用チームの大谷です。
大分も先日ようやく梅雨入りしました。
梅雨入りすると、ジメジメして少し不快感がありますが、クーラーの効いた部屋できれいな雨音を聞いていると雨も悪くないなぁという気持ちになってきます。
皆様はどのような過ごし方をされていますか?
今回は、坂井建設新築住宅のモデルハウスをご紹介をしたいと思います。
大分にお住まいの方ならご存知の方も多いかと思いますが、おおいたわさだタウンというショッピングモールの横には、ALP総合住宅展示場があり、その中の一棟として坂井建設のモデルハウスが建っています。
入ってすぐ左側にある、平屋の住宅が坂井建設サラダホームのモデルハウスです。
坂井建設の新築住宅は、外壁、内壁共にしっくいを使用していることが特徴で、家の中に入ると、しっくいの香りがします。
モデルハウスにも、もちろんしっくいを使用しており壁には珊瑚を埋め込んでいます。しっくいの壁では、珊瑚以外にも、手形を残したり、ガラスを埋め込むなど、こだわりポイントを作ることができます!
また、このモデルハウスは無添加住宅となっており造作のキッチンや棚には、ボンドなどの科学物質ではなく米糊が使用されており、化学物質に反応して起こるシックハウス症候群の方にとっても、より過ごしやすい空間となっています。
他にも、床には無垢材を採用しており、その温かみを体感していただくために、このモデルハウスではスリッパを用意しておりません。真冬でも底冷えすることのない住宅です。
たくさんのこだわりをつめた、坂井建設サラダホームのモデルハウスです。
ご興味ある方はぜひ、ご来場ください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
2019年度新入社員、仮配属発表-上野のつぶやき no.3
2019.06.27
みなさま、こんにちは。2019年度、新入社員の上野 咲紀です。
これまで、配属希望面談についてや配属についてブログに書いてきましたが、6月24日(月)ついに仮配属先が朝礼で発表されました。
同期のメンバーは、予想通りの配属先になったり予想外の配属先になったりと、ドキドキの発表でしたが、私は現在研修させていただいている、i-DEAR事業部 広報支援室に仮配属が決定致しました。
私は配属希望面談で次期社長と人事の方に、2つの希望部署をお伝えしており、その内の一つである広報支援室に配属が決定し希望どおりの配属となりました。
広報支援室の特徴は、他部署とは少し違い関わる方がお客様だけではなく、選考に来てくださった学生さんや、メディアの方々と多く関わるということです。
SNS、ブログなど見てくださる方の観点をそれぞれ変えながら、更新を行い日々情報発信を行っています。
配属希望面談まで沢山悩み抜いた末の決断でしたが、こうして自分の希望部署への仮配属に繋がったため、先輩方や同期に相談しながら沢山悩みに悩んでよかったと思っています。
また、希望通りの部署に仮配属させていただいた分、人一倍努力し、一つひとつの業務を自分のものにしていこうと思いました。
先程、同期の中には予想外の配属先になった方もいると言いましたが、それは希望どおりにならなかったのではなく、上長や人事担当の方が色んな意味を込めてその部署に決めたそうです。弊社で取り入れている思考特性を分析するEG(エマジェネティックス)等を活用しながら決めてくださったのだと思います。
これからは新入社員がそれぞれの配属先でそれぞれの仕事をしていきます。お互いを高め支え合いながら、ライバルとして、仲間として、一緒に頑張っていきたいです。
私自身、なんでも一人でこなすことが難しく現在は先輩に頼ってばかりの状態ですが、本配属後も先輩方の背中をがむしゃらに追いかけ、いずれは頼られる存在となるよう頑張って行きたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
工務店 坂井建設の男女比 – 数字で会社を客観的に見る
2019.06.23
みなさま、こんにちは。
いつも坂井建設採用ブログをご覧いただきありがとうございます。
坂井建設 採用チームの大久保 美和です。
6月も残り少なくなり、あっという間に夏がやってきそうですが、今年は梅雨入りも遅く「最も遅い記録」が更新されたようです。7月に入ると夏のイベントが沢山ありますので影響がないといいですが・・・。
さて、今年も半年が過ぎ、2020年卒の採用活動も明日の最終選考で終了となります。既に内定を出させていただいている学生さんには内定者研修を開始しており、先日第1回目の研修が終了しました。早くから来年の仲間の顔を合わせておくことで切磋琢磨しながら成長していただけると思っております。
3月から本格的に始まった2020年の採用活動から、次は2021年の採用活動に・・・と年々採用スケジュールが早くなり、学生さんの行動に移すスピードも早くなっているのを肌で感じております。来月は初旬に開催の2021年卒の夏のインターンシップフェアの参加もありますので、ご参加される学生の皆さまとお会いできることを楽しみにしております。
2021年卒の方向けに資料を作成する際、数字で会社を振り返るタイミングがありましたので、今回の記事の中で学生の皆さまにもお伝えさせていただきたいと思います。
まずは、社員の男女比についてお伝えします。
"建築"や"営業"というキーワードで連想するのが、どうしても"男性が多そう"ということですが・・・
坂井建設の男女比は、男性:40%、女性60%です。
「女性がこんなに多いのは何故ですか?」というご質問をいただくのですが、高卒採用を短大・専門・大卒採用を開始する以前に行っており、受付事務の女性を多く採用しておりました。最近は「会社の雰囲気」がすきです!とおっしゃっていただける方が多いのが印象です。
次に平均年齢ですが、27.4歳というフレッシュなメンバーで仕事を行っており、世代関わらず活躍できる環境があるのが会社の特徴です。世間一般的にも平均年齢は低いですが、年齢に限らず責任のある仕事を任さえてくれる会社です。大変なことももがくことも沢山ありますが、それが個人の成長の近道ではないかと思います。
付随して管理職の割合ですが・・・管理職16名に対し、7名が女性で44%を占めています。男性・女性、年齢に関わらず場があるというのはいいことかなと感じます。
新卒採用もそうですが、今後は中途採用枠も拡大していきたいと考えています。
もっと他にも知りたいことがある!という方はメール、またはお電話でもお気軽にお問い合わせくださいませ。
最後までご覧いただきありがとうございました。
坂井建設の計画書
2019.06.22
みなさま、こんにちは。坂井建設採用チームの大谷です。
最近暑さが増してきて、夏が近づいてきているなぁと感じます。
今回は、坂井建設の社員、皆が持っている「経営計画書」についてお話をしたいと思います。
坂井建設には、従業員が71名います。たくさんの人が働いていると、だんだん会社の決まりごとや各課の目標など、全員にお伝えすることが難しくなってきます。
坂井建設では、一人一冊「経営計画書」というものを渡されます。
ここには、会社の様々な決まり事や各課の目標、年間の予定など会社のことが様々な側面から記載されています。
新入社員にも入社するとすぐに渡されます。働き始めて分からないことがあれば、この経営計画書を確認することで、解決されることも多くあります。
また、この経営計画書には坂井建設の1年の計画やさらに未来の道標も記載されており、会社の進む方向を知ることもできます。
経営計画書は1年に一回、8月にある経営計画発表会という会社の1年のことを代表から語られる式典の際に新しいものが渡されます。
昨年の8月にいただき、業務のことや、代表の言葉、上司の言葉をメモした経営計画書を手放すのは、なんだか寂しい気持ちもありますが、新しい経営計画書をいただくと気持ちも一新されるので、今年も8月に渡される「経営計画書」を楽しみに待っていたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
自分のやりたい仕事とは – 新入社員 上野のつぶやきno.2
2019.06.14
みなさま、こんにちは。2019年度、新入社員の上野 咲紀です。
6月も中旬に入り、雨が降ったり晴れたり…と、空模様が不安定な季節となりましたね。体調の崩れやすい時期です、体調管理にはくれぐれもお気を付けください。
さて、今回は配属希望面談についてお話しさせて頂きます。以前もブログに新入社員の中鼻さんが触れていた内容ではありますが、上野目線での配属希望面談を知っていただけたらと思います。中鼻さんの部署希望面談のブログについてはこちらをご覧ください。
坂井建設では入社時から部署を決められているわけではなく、「今日からあなたはこの部署でお願いします」という配属方法ではありません。
私たち新入社員は3ヶ月のバディ制度にて各部署の研修を経て配属をしていただきます。
3ヶ月の研修先というのも、社長や採用・人事担当の方がその人の適性等を配慮しながら、配置してくださっているそうです。それに加え、「どうしてもこの部署で研修したい!」ということであれば自分の意志で変更することも可能です。
この研修期間には一人につき一人の先輩が、一ヶ月ごとにバディとして付き添ってくださります。
頼りになる先輩方に囲まれ、日々幸せを感じる社会人一年目です。このバディ制度があることで、何も知らない会社の仕組み等を一から気軽に聞くことが出来ます。
いよいよ「配属希望面談」があります。次期社長と人事担当の方、3人での面談です。今後の自分の人生に大きく変わってくる部署配属なので、思いの丈を後悔のないよう面談でぶつけようと思います。
私自身この3ヶ月間が無かったら、何も知らずに周囲に流されるまま配属され、不安な日々を送ることになっていただろうと思います。坂井建設では恵まれたことに、誰でもどの部署に配属出来る権利があります。不安を抱えた新入社員にはとても心強い制度なのではないでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
自分自身が成長をするには
2019.06.04
みなさま、こんにちは。
坂井建設 採用チームの大久保 美和です。
先日、既存のお客様のご自宅へお招きいただき夕ご飯をご一緒したのですが、奥様が作ってくださるごはんがとても美味しく色々なお話をすることができ、とても楽しい時間となりました。また、サプライズまでいただきまして…なんて素敵なご家族なんだと感動しました。一緒に行ったスタッフも皆、「とても楽しかった!」と口々に言っておりました。
K様、本当にありがとうございます!
さて、今月からバディで新入社員の上野咲紀さんと一緒にお仕事をしているのですが、新入社員の方を見ると自分が入社した時のことや気持ちを思い出します。先日も内定者の皆さまと研修・懇親会を行い、学生さんの生の声をいただくことができ、「初めての研修でわからないところもありますが、今日一日過ごして早く入社したいと感じました!」と嬉しいお言葉をいただくことができました。
働くことを楽しみにしていただくことができ、より高い意識を持って行動していただける仲間が来春入社していただけるとのこと、とてもうれしく思いました。
さて、採用担当として学生さんとお付き合いしている中で私が大切にしていることがあります。
それは「ありのままをお伝えすること」、「ありのままぶつかっていくこと」です。良いところばかりを伝えると、会社のイメージも良い方向にしかいかないのは確かです。できれば悪い(改善しなければいけない)ところは見てほしくないというのが事実ですが、ミスマッチを生んでほしくないという思いから「ありのまま」をお伝えするようにリクルーター含め採用に関わる全スタッフにお伝えしています。
私自身、ここ数年思うことが「伝えること」の難しさです。
相手がどのくらい求めているのか、どう伝えれば響くのかということを考えながら言葉を発することは簡単ではなく、年々「伝える」ことが私自身の課題になっています。学生さんに限らず一緒に働くスタッフに対してもそうです。
今月は上野さんがバディとして1ヶ月一緒に過ごすため、より多くのことを学んで欲しいですし、仕事って時々難しいけど楽しいな!と思ってもらえるようにお伝えできればなと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
新入社員 上野のつぶやきno.1
2019.06.03
はじめまして。2019年度、新入社員の上野咲紀です。
私は大分商業高等学校の商業科を卒業し、4月に坂井建設に入社しました。
商業高校ということでより多くの資格取得に向け励み、部活動は吹奏楽部に所属しておりました。
吹奏楽といえば、多くの方が座って演奏する「座奏」の印象があると思いますが、それに加え大分商業高校では、決められた歩幅でフォーメーションを組みながら演奏する「マーチング」というパフォーマンスもしておりました。
座奏ではクラリネットを演奏しておりましたが、マーチングでは楽器を演奏するのではなく、カラーガードというダンスをしたり、フラッグやライフルという1kg程ある手具を使いパフォーマンスをしておりました。筋力と体の柔軟性が必要となるため、筋トレやストレッチに励む日々でした。
毎春、弊社で開催しておりますサラダ祭での演奏させて頂いており、そこで私は坂井建設と出会い、社員の明るくアットホームな雰囲気に惹かれ、求人票を見つけた際、ここなら楽しく働けそうだ!と思い、就職先を坂井建設に決めました。
入社してあっという間に三ヶ月目に突入しました。4月は第3CS課、5月は総務課で研修させて頂きました。6月はi-DEAR事業部の広報支援室で研修させて頂きます!
部署によって雰囲気や業務内容が全く違うため、この3ヶ月間の研修期間で多くのことを学ぶことが出来ます。3ヶ月では足りないほど知らないことがまだまだあるので、これからも多くのことに興味を持ち、社員の方々と沢山関わっていけたら良いなと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
部署希望面談 – 新入社員中鼻のつぶやきno.7
2019.06.01
みなさま、こんにちは。新入社員の中鼻です。
5月も終わり、2019年も折り返し地点までやってきました。時間が経つのがとても早く感じます。
私は5月の研修期間、広報支援室に配属されました。6月は第3CS課(リフォーム)の営業である後藤唯さんにバディとしてお世話になっています。
今年のバディ制度は6月までなのですが、研修期間が終わると7月から仮配属された部署で仕事を行っていきます。今月中に「どこの部署へ行きたいか」という配属面談があるため、面談を行いやすいように5月中旬頃「現段階の部署希望」のアンケートがきていました。
私は4月に第1CS課(営業補佐)、5月に広報支援室の研修を行っており、6月には第3CS課(営業)での研修となります。2ヶ月が経とうとしていますが、「私はこの部署に行きたい」という意志が定まっておりません。「第1CS課も広報支援室もとても楽しかった」「でも、自分に向いているのはなんだろうか?」と悩みました。
他の同期の方は希望部署アンケートに返答したと聞き、更に焦ってしまい考えれば考えるほどわからなくなってしましました。
そんな時、広報支援室の大久保さんから「部署希望だした?」と聞かれました。決まっていなかった私は「まだわからない状態です」と答えると「社長に相談してみたら?」と提案していただき、社長に相談することになりました。
思い切って社長に「お時間良いですか」と声をかけたところ、社長は「いいよ!」と快く受け取ってくれました。
自分の思いや悩みを社長に相談すると、社長は私に優しく、わかりやすく答えをくれました。
「今はわからなくていいんだよ」
「『できること、できないこと』と『やりたいこと、やりたくないこと』は別であるから、自分が他の人よりできると思うものを考えてみて」
「感情のコントロールが18歳でできたら逆に怖いよ!」
その言葉を聞き、自分が悩んでいたことがとても簡単なことだったんだなと思いました。また、悩みを話したことによってとてもスッキリした気持ちになり、相談してよかったと思っています!その後、私は改めて考え、希望部署を決めました。
社長に相談を持ちかける際、「社長に相談してもいいのだろうか」という思いもありました。実際、他の会社だと社長となかなかお話することができないというお話も聞き、坂井建設では有難いことに様々な「場」が提供されているのだと強く感じました。
成長の「場」、相談の「場」、楽しむ「場」。様々な場があり、自分が成長できる場所を選択でき、与えてくださる会社に入社でき、良かったと再度感じました。
配属面談前に自分の思いを聞いてもらうという機会をいただけたことに社長だけでなく、提案してくれた大久保さんにも感謝しています。7月の仮配属や8月からの本配属がどこになるかはわかりませんが、自分のできることを強みとし頑張っていきます!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。