皆さま、こんにちは。 いつもSAKAIブログをご覧いただきありがとうございます。
SAKAI株式会社 建築デザインの甲斐友紀乃です。
4月に入り、ぐっと暖かくなってきましたね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
私は先日、学生時代の友人と一緒に阿蘇へいちご狩りに行ってきました!いちご狩りは久しぶりだったのですが、どのいちごもとても甘くておいしくて…気がつけば1時間で友人と一緒に、たくさん食べていました(笑)
(ヘタまで真っ赤になっているいちごが美味しいらしいです!)
SAKAIのサンクスカード
さて本日は、SAKAIで取り組んでいる「サンクスカード」についてご紹介します。
皆さんは普段、どれくらい「ありがとう」を伝えていますか?仕事をしていると、ふとした瞬間に「助かったな」「ありがたいな」と感じることがたくさんあります。でも、大人になるにつれて、感謝の気持ちを言葉にして伝える機会って、だんだん減ってしまいがちなんですよね。
そこでSAKAIでは、そうした感謝の気持ちを“形”にして届けるために、「サンクスカード」という取り組みを行っています。これは、アプリ上でカードに感謝のメッセージを書いて、相手に送ることができる、ちょっとした“ありがとうの手紙”のようなものです。
この取り組みを続けることで、私たちは 「相手へ伝える表現力」 と 「気づく力」 を養うことができます。
相手へ伝える表現力
ただ「ありがとう」と言うだけでなく、「何に対して感謝しているのか」「どんな気持ちになったのか」を伝えることで、自分の思いをしっかり届ける力が身についていきます。実は私自身、入社するまで誰かに感謝の気持ちを手紙や言葉でしっかり伝えるということは、あまりしてきませんでした。そのため、最初の頃はサンクスカードを書くのにもとても時間がかかっていたんです。何を書けばいいのか悩んで、送るのに何度も見直して…。
でも、続けていくうちに少しずつ慣れてきて、今では自然とスラスラ書けるようになりました。
気づく力
「これって当たり前じゃなくて、ありがたいことなんだな」そんなふうに、日常の中で“感謝のきっかけ”に気づけるようになるのも、サンクスカードの魅力です。感謝の気持ちを持つことで、人間関係もよりあたたかく、良いものになっていきます。
SAKAIでは、「あたりまえではなく、ありがたいと感じる」という言葉をよく耳にします。サンクスカードを書くようになってから、
今まで気づけなかったような小さな「ありがとう」や「助かったな」にも、自然と目を向けられるようになりました。
もしこの取り組みがなかったら、日々の「ありがとう」を素通りしていたかもしれません。そう思うと、このサンクスカードの取り組み自体が、本当に“ありがたい存在”だなと感じています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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