リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒内定者の村松将季です。
夏が完全に終わりましたね。皆様はどんな夏を過ごしましたか?楽しかったり、忙しかったり多々あったと思います。
私の大学最後の夏休みが終わりました。夏休み終盤が迫ったころ、今年の夏は何したかなぁと思い返したとき、実験しか浮かびませんでした。さすがにまずいなと思ったので急遽大阪、京都旅行を決行しました。初の大阪、京都だったのでいろいろ新鮮でとても楽しかったです。まだ行きたかったところを周り切れていなかったので再チャレンジしたいと思います。
(京都の建仁寺というお寺です。広い天井一面に龍が描かれていてものすごい迫力でした。落ち着く庭園もあるので京都に用があったときはぜひ寄ってみてください)
先日、内定式と内定者研修が行われました。内定式では社員の皆さんが拍手で迎えてくださり、社員さんから暖かい言葉をいただきました。内定式を迎えたことでここで働くぞという気持ちがさらに強くなりました。
(内定式のときの写真です。この時ものすごく緊張しました。)
SAKAIの環境整備
内定式研修の中で環境整備についてのお話がありました。環境整備とは仕事をやりやすくするために環境を整えて備えるための取り組みです。この時は会議室を例に説明してもらいました。
SAKAIの会議室はSAKAIに初めて訪れる人でもどこにものを配置すればいいのか、どこにしまえばいいのかわかるようになってます。これは机の配置がわかるような配置図や印、収納時の写真付きの収納棚といった工夫が施されているからです。
こうすることで教える手間を省くことができ効率化できます。
また、何がどこにあるかがわかるおかげで、物がなくなったとき、ひと目で気づくことができます。
環境整備ができているからといって物が直接的に売れるわけではありませんが、環境整備の考えやそこで得た気づきを業務に落とし込むことで利益を生み出すことができます。
私が今所属している研究室では、実験道具がどこにいったか探すとこから始まることが多々あります。それが実験の時間を長引かせる要因になっていたりします。私が所属している研究室にも環境整備を導入していこうと思います。
皆さんも参考にしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。