皆さま、お久しぶりです。
2025年新卒入社の種村芙希(たねむら ふき)です。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
私はというと、4月からメンターとしてついてくださっている上司と、先日サシ飲みに行ってきました!
月に一度、月末に面談を行っているのですが、会社の外でお話しするのは初めてだったので、とても楽しい時間でした。
SAKAIでは「飲みニケーション」という懇親会制度があり、自己開示シートを使って、お互いのことをより深く知る機会が設けられています。
(ここでの説明は省きますが、気になる方は過去のブログをぜひご覧ください!)
今回の飲み会では、自己開示シートを通して、今まで知らなかった一面を知れたり、話せたりして、より関係性が深まったように感じています。
今後もこうした機会を大切にしていきたいと思います!
さて今回は、冒頭で少し触れた「メンター制度」についてご紹介させていただきます。

「メンター」って何?
近年、企業説明会や学校でのOB・OG訪問などで「メンター制度あり」という言葉を聞くことが増えてきましたよね。
皆さんは、「メンター」という言葉の意味をご存じでしょうか?
メンターとは、仕事や人生、スキルアップなどについてアドバイスやフィードバックをくれる、いわば「指導的な先輩」のことです。
支援を受ける側は「メンティー」と呼ばれ、SAKAIでは新入社員がメンティー、先輩社員(上司)がメンターとして関わってくださいます。
月に一度行われる面談では、日々の業務での悩みや困りごとを相談したり、学びや気づきを共有したりしています。
まさに、師弟関係や先輩・後輩のような関係性です。
SAKAIでは、8月に本配属が決まるため、4月〜7月の4ヶ月間は研修期間となっており、明確な「直属の上司」はいません。
新入社員の時期は、分からないことや不安なことがたくさんあります。
そんなとき、メンター制度があることで、気軽に相談できる環境が整っているのはとても心強いです。
実際、私も入社当初は不安が大きかったのですが、メンターとの面談を通してたくさんのことを相談し、前向きに仕事に取り組むことができました。
このような相談できる環境や、信頼できる人間関係があることは、社会人にとってとても大切だと感じています。
「人の良さ」がSAKAIの魅力
そして、SAKAIの魅力といえば、なんといっても「人の良さ」。
メンターだけでなく、たくさんの先輩方が日々の業務の中で丁寧に教えてくださったり、フォローしてくださったりします。
私も就職活動の際に、いろいろな企業の説明会に参加しましたが、
SAKAIがダントツで“人のあたたかさ”を感じられる会社でした。
この魅力をもっと知りたいという方は、過去の採用ブログでもSAKAIの“人”にまつわる記事を多数掲載していますので、ぜひ読んでみてください!
そして、さらに興味を持ってくださった方は、ぜひインターンシップにご参加ください!
また、SAKAI新卒採用公式Instagramでは、新入社員や2年目の先輩が日々のリアルな様子を発信しています。
気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!