こんにちは、大分県立情報科学高校 2年生の中村公紀です!
最近、朝の空気がすっかり冷たくなってきました。通学路では木々の葉が舞い落ちていて、秋から冬へと季節が移り変わっているのを肌で感じます。今年もお気に入りの冬服で寒さを乗り越えたいと思います。これからさらに冷え込む日が続きますので、皆さまも体調には気をつけてお過ごしください。
さて、今回、私が10月23日(木)~10月24日(金)の2日間SAKAIのインターンシップに参加して学んだことを紹介します。
初日は、企業方針、事務の仕事、備品の整理・発注作業について学びました。一日バディを組んでくださった社員の方の仕事を手伝ったり、見て学んだりしました。初めての場所で緊張していたのですがSAKAIの人たちがとても優しく接してくださり、緊張も解け全力で取り組む事ができました。
午前中はお客様のデータを変更、工事中のモデルハウスの清掃活動をしたりしました。午後は封筒に切手を貼ったり、備品の整理などをしたり、色々な事務作業を行いました。意外にとても大変で、バディの方の何事にも前向きに取り組む姿が印象に残りました。
実際の業務に触れることで、学校では得られない学びがあり、社会人としての基本を学ぶ良い機会にもなり、この経験は今後の進路選択に大きく役立つと感じました。
2日目のインターンシップは、モデルハウスで清掃をしたり、お客様の対応をさせてもらいました。特に最初はメッセージカードを書いたり、部屋の清掃をすることに力を入れました。メッセージカードは相手に良い印象が伝わるように丁寧に書きました。部屋の清掃も隅々まで入念に時間をかけて行うことができました。
SAKAI株式会社で2日間学んで、働くことの素晴らしさや、やりがいを知ることができました。コミュニケーションをとりながら仕事をしていくなかで、今まで知らなかったことを知ることができ、新しい視点を得られて、自分の考え方が少し変わった気がします。将来の進路選択にとても役立ちました。実務を通して得た課題解決力を、将来の仕事に役立てたいと思います。
今回のブログは以上なります。最後までご覧いただきありがとうございました!
