自分自身と向き合うことの大切さ -日報-
2022.03.20
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの里見陽茄です。
先日、SAKAIみらいほいくえんの発表会に保護者としても参加をしました。
(保育士さんがとっても可愛いサメの衣装を作ってくれました。)
一年前入園した時はまだ歩けなかった娘がたくましく成長してステージに立っている姿にとても嬉しく感じました。ただ、緊張をして一切歌わず踊らずでしたが…(笑)それもまたいい思い出です!
(本番前のスタンバイから少し緊張をしている子ども達です^^!)
自分と向き合う時間
さて、今日はSAKAIで働く社員が毎日行っていることの一つを自分自身が感じる視点でお話させていただきます。SAKAIでは毎日「日報」を退勤前に記載しています。その日一日業務を行い自分がどういう気持ちで過ごしたのか、どんな気付きがあったのか自分自身と向き合って振り返りをします。
日報を始めた当初は私自身、何を書いたらいいのだろうと正直悩んでいました。でも毎日書いているうちに、昨日の自分より少しでも成長を感じることが出来たり自分の気持ちの変化にも気付けるようになりました。そして今では日報を書きながら自分と向き合う時間が当たり前になっています。
気づくことの大切さ
「自分の機嫌は自分でとる」という言葉があるように、自分自身のことは自分が一番分かっているのですが、振り返ることをしなければそこに気づくこともできません。その振り返りの時間を業務時間内で習慣化させて出来ていることは本当にありがたいことだと私は今感じているので毎日の変化や気付きを仕事にどう活かすかを考えながら毎日過ごしています。そしてそれが、1週間・1ヶ月・1年経った時に大きな成長に繋がっていると信じています!これからも「日報」という会社の文化に前向きに取り組み自分自身と向き合っていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
SAKAI 2022年度内定者 上村の将来の夢
2022.02.25
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新卒内定者の上村香里菜です。
まだまだ寒い日が続いていますが皆様はいかがお過ごしでしょうか。私は先日「あっきらきら農園」という所にいちご狩りに行ってきました。ビニールハウスの中でいちご狩りをするのですが、とても暖かく春を感じることができました。
さて、今回は「私の将来の夢」についてお話ししようと思います。
テレビの影響
私は幼いころから、映画やテレビに影響され、「将来の夢」がころころと変わっていました。例えば「宇宙飛行士」「小児科医」「フライトドクター」「海上保安庁」「調理師」「歌手」「看護師」など本当に様々です。私は興味が湧くと、とことん調べたくなる質でこれらの職業についてもたくさん調べました。そして現実の厳しさを知り、「無理だ」とすぐに諦めてしまいました。すぐに諦めがつくという事は、本気ではなかったという事だと思います。
海猿やコードブルーは私がすごく影響された作品です。
保育の道に進んだ経緯
私は保育科のある高校に進学しましたが、中学生の頃に「保育士」になりたいと思っていたわけではありません。「なんとなく楽しそう」、「子ども好きだし」という理由で進学を決めました。周りから反対されましたが「絶対に保育士になるから」と軽く言ってしまいました。
私は興味が湧くととことん調べたくなると先ほど言いましたが、「保育士」については全く調べていませんでした。つまり興味がなかったという事です。そして高校に入学し厳しい現実を目の当たりにし「道を間違えた・・」「辞めたい・・」と心の底から思いましたが「絶対に保育士になる」といってしまった手前、言い出すことができませんでした。そしてそのままずるずると保育の専門学校に進学しました。実習を経験し「無理だ」「私には向いていない」とまた昔のように諦めたくなりましたが、ここまで来て今更ほかの仕事がしたいなんて言えない、だから仕方なく保育士になろうとほかの選択肢を諦めました。
天職だと気づいた場所
SAKAIみらいほいくえんで働きだし「仕方なく」という気持ちがいつの間にかなくなっていました。SAKAIの「場」で、本気で向き合い、毎日が変化の連続の仕事がとても楽しくて、毎日子どもたちに会うのが楽しみになっていました。そして保育についてたくさん調べるようになりました。私は興味が湧いたことはとことん調べたくなります。仕事以外でも気がつくと子どもたちのことを考えています。今では「保育士」以外の選択肢は考えられません。あの時諦めなくて本当に良かった、「天職だ」と心の底から思えます。
(節分の集合写真です。今はこの子たちと過ごせることが1番の楽しみです。)
少し前にふと幼稚園時代のアルバムを見ていると将来の夢の欄に「幼稚園の先生」と書かれていました。私は驚きを隠せませんでした。全く覚えていなかったからです。きっと潜在意識に「保育士」というのがずっとあり無意識のうちにその道に進んできたのだと思います。
今は胸を張って「保育士は幼いころからの夢です!」と言えます。皆さんも就職活動で自分と向き合うことをしてみると意外な答えが出てくるかもしれません。就職活動、がんばってください!最後までご覧いただいてありがとうございました。
会社の向かう方向を知る「ベクトル共有会」
2022.02.19
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの小畑 美怜です。
最近は保育園の発表会で使用する衣装を作ることに楽しさを感じています。
(ベイビーシャークの衣装です)
定期的に開催されるベクトル共有会
SAKAIでは、定期的に社長が会社の方針を話してくれるベクトル共有会というものがあります。 働くということについてや、SAKAIは他社と何が違うのかということを話してくれます。 会社の方針を知ることでみんな同じ方向に進むことができます。悩んだときはベクトル共有会に参加しているからこそ、みんな会社の方針に沿った答えを導き出してくれます。 社長も社員一人ひとりのことを考えてくれ、その人にあったアドバイスや、言葉を言ってくれます。その言葉を聞けるのもSAKAIで働けているからこそです。 こんなに社長を身近に感じられる会社は数少ないと思います。 私は保育園で働いていますが、保育園でもベクトル共有会を開いてくれるので、離れた環境でも同じ方向に向かって進むことができています。
(ベクトル共有会終了後に印鑑をもらってます。)
ベクトル共有会に参加すると臼井社長から印鑑を押してもらえますが、これも評価に繋がります。
ベクトル共有会に参加することで仕事に対するモチベーションが上がるので、これからも積極的に参加していきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
業務スケジュールの見える化
2022.02.18
皆様こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの山石 愛里彩です。
先日ブログの方で書かせて頂いたベストショットが無事完成して、現在園児玄関に掲示中です。SAKAIみらいほいくえんに預けて下さっている保護者様の、癒やしになればいいなと思っています。また月に2回更新予定なので、2月後半も子ども達の様子をお伝えすることが出来るように頑張ります。(☆前回の内容はこちら☆)
(日常でどんなことを頑張っているのか・最近ハマっていることなどお伝えしています。)
今日は毎日の業務をどのようにしてスケジュール組みをしていくのか、私が取り組んでいることをお伝えしていきます。
どうやって予定を決めていくのか?
SAKAIでは週に5日はノー残業デーという日が設けられており、週のほとんどが残業なしを目指しています。その限られた時間の中でどうやって業務に取り組んでいるのか?私の中で2つ工夫があり、今一緒に働いている広報メンバーにも共通することでもありますが、1つ目が自分自身で業務を書き出していつまでに取り組むかを記載している「業務進捗管理表」というものです。
このようにどんな業務をいつまでに終わらせるか、出来たらチェックを付けていき誰が見ても今どのくらいの業務を抱えていて、進捗状況がどのくらいなのかを見える化しています。この取り組みを行うことで、自分自身にとってもですが一緒に働いているメンバーにとっても業務の依頼がしやすくなり、コミュニケーションの1つとしても利用することが出来ます。
1日の業務はどのように見えているか?
もう1つの取り組みは、Googleカレンダーへ1日の予定を入れることです。こちらもSAKAI全社員が見えるようになっていて、関わりたい人のカレンダーを見ればこの時間その相手はどんな業務をしているのか、連絡が出来る時間なのかなどの判断材料になります。こちらもコミュニケーションを取る上で利用していくことで効率よく関わりを持てるため、すごくいい取り組みだと感じています。
(Googleカレンダーでのある日のスタッフの1日のスケジュールです。)
この2つの取り組みを行うようになって感じたことは、自分の業務がしやすくなりました。私の性格上この取り組みが合っているのかもしれませんが、取り組む前に比べると期日への意識も高まりましたし、社員とのやり取りもしやすくなりました。1つのアピールとしても使っていくとよりよいものになっていくと思います。私はまだまだ使いこなせていない部分がありますので、これからもっと活用して上手く自分の中で取り込めるように励みます。
最後までご覧頂きありがとうございました。
私がSAKAIで働く理由
2022.02.14
皆様こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの小畑 美怜(おばた みさと)です。
はじめまして、私はSAKAIみらいほいくえんの保育士として勤務しています。
さて、2022年になりあっという間に2月になりました。
最近の保育園の子ども達は、寒さに負けずに外でなわとびをしたり、お散歩に出掛けてたくさん歩いたりと元気いっぱいです。2月3日は節分だったので、保育園では豆まきを行いました。
(節分の日のお昼ごはんです。)
(節分の日のみんなでの集合写真です。)
鬼の登場に怖がって泣いてしまう子もいましたが、大きいお友だちは一生懸命豆を投げて鬼を退治してくれました。
今は怖くて泣いてしまう子達も大きくなったら、鬼を退治してくれるようになることを、楽しみに待っておきます。
SAKAIで働く理由
私は今までに、色々な保育園で働いてきました。その時は1日をどう乗り切るか、とにかく1日が過ぎたらいいなと思って働いていました。ですが、SAKAIみらいほいくえんで働くようになり、子どもたちの成長はもちろんですが自分自身が成長していくことを日々実感しています。その理由として3つのことがあげられます。
1つ目はSAKAIの朝礼です。朝礼では全員で声に出して、会社の理念唱和を行っています。その際に、今日一日頑張るぞ!というスイッチが入り一日を始めることが出来ます。
2つ目は、自身の実行計画を作成していることです。実行計画は半年に一度作成しており、その計画を元に自身で考えながら実行していきます。時間が過ぎるのをただ待つのではなく、実行計画を達成するためにどのように取り組んでいけばよいかを考え、悩んだときには周りの方に相談しながら実行していける環境があります。
3つ目は、日報です。 毎日自分の一日を振り返ります。繰り返し行うことでその日一日の自分を振り返ることができ、良いことも悪いことも次に活かせることができます。
まだまだたくさんありますが、SAKAIが運営する保育園だからこそ、自分自身が成長出来る場で働けていることに日々感謝しています。 働く場所はたくさんありますが、SAKAIで働くことで自分自身の成長を自分で感じられることが出来るのは、「SAKAIだからこそ」だと思います。
これからもこの採用ブログを通じて私が保育士目線で感じるSAKAIならではの魅力を皆様にお伝えしていきます!
(日々新しいことも発見できるお散歩の様子です。)
最後までご覧いただきありがとうございました。
広報としての取り組み
2022.02.12
皆様こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの山石 愛里彩です。
2月11日〜13日まで感染対策短期集中期間となっておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?私が勤務しているSAKAIみらいほいくえんでも自粛要請が大分県から発令されているため、ほとんどのお子様がお休みとなっております。早くコロナウイルスが収束することを願いつつも子ども達がこれからも安全で過ごしやすい環境づくりをしていきます。
広報としての取り組み
さて、今日は私がSAKAIみらいほいくえんで取り組んでいる広報としての内容を少しお伝えしていきます。私がSAKAIみらいほいくえんで主に行っている取り組みとして紹介したいのが、インスタグラムの更新と保護者様満足度UPに繋がる取り組み(ベストショットの作成)です。どんなことをしているか簡単にご紹介していきます。
取り組み①
まずはインスタグラムの更新についてです。
SAKAIみらいほいくえんのインスタグラムは毎日更新しています。午前と午後で1回ずつ投稿しており、たくさんの方に見て頂けています。これまでは1日に1回更新で運営を行ってきましたが、2月より1日2回投稿とストーリーの更新で今までよりたくさんの方にSAKAIみらいほいくえんを知って頂けるよう取り組みを続けています。子ども達と共に過ごす時間は本当にあっという間です。私にとっては知らないことが多い教育の場ですが毎日起きることが違って私も子ども達と同じように刺激を受けています。たくさんのことを発信しているのでぜひ見てみて下さい。
**SAKAIみらいほいくえんのインスタグラムはこちらから**
取り組み②
2つ目はSAKAIみらいほいくえんにお子様を預けて下さっている保護者様満足度UPを目指して取り組んでいる「ベストショット」というものです。どんなことしているかというと、お子様の素敵だなと思う写真に添えて園内で過ごしているお子様の様子を簡単にお伝えしているメッセージカードのようなものです。
こちらはまだ作成途中ですがこれから装飾をして、保護者様が送り迎えをする玄関先に掲示をしていきます。お子様のことは保護者様が1番理解されていると思いますが、お家では見られないような一面や最近のブームを中心にメッセージを書いています。
これからもっとインスタグラムを見て下さっている方や保護者様が「SAKAIみらいほいくえんって素敵だな〜」と少しでも思って頂けるように、たくさんのことを発信していきます。最後までご覧頂きありがとうございました。
SAKAIの日常-朝礼-
2022.02.06
皆様こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの山石 愛里彩です。
2月3日は節分でしたね。私が所属するSAKAIみらいほいくえんの子どもたちは、節分に向けて鬼のお面を作っていました。それぞれに色や顔の表情が違って可愛らしいお面が完成しました。鬼退治の準備も万端で迎えた節分の日…。鬼が来るとほとんどの子ども達が大泣きでした。これからどんどん逞しく成長していって欲しいなと思います。
SAKAIみらいほいくえんで過ごす時間はあっという間に過ぎ、私も配属されて3ヶ月が経ちました。SAKAIみらいほいくえんに勤務しているとはいえ、全く別の店舗に行かないというわけではありません。毎朝SAKAI全体で朝礼を行ったり、会議やイベントなどで交流を深めています。今日はそのうちの朝礼の様子についてお話していこうと思います。
SAKAIの朝礼
SAKAIでは毎朝全店舗がリモートに繋ぎ、画面越しではありますが全員で朝礼を行っています。毎日の売上・来店報告、インフォメーションなど会社全体で情報共有の場としています。また、毎朝の発声を兼ねて取り組んでいるのが経営理念の唱和です。この経営理念は、SAKAIの社員のみが持つことの出来る「経営計画書」というものにそって理念唱和を行います。SAKAIが目指すものは何なのか、SAKAIが大切にしていくことは何なのか、毎日社員全員で確認しながら目標に向かっています。
(こちらの写真はコロナ前の朝礼の様子です)
思いを伝える2分間スピーチ
SAKAIの朝礼には朝礼当番が1つのテーマに沿って2分間スピーチを行います。普段なかなか人前で話す機会が無い方でも順番に当番が回ってくるので、その人の思いが分かる瞬間で人の考えを知れる貴重な時間でもあります。つい数日前、1年目の社員が朝礼当番をしていました。その方がして下さったスピーチの内容に「自分がもしこの仕事を離れる時、離れていくのが怖いくらい本気でやれているか?」というお話をして下さいました。誰もが自分のやりたい仕事が出来ていることはないと思います。ですが自分の仕事に誇りを持てていたら、その仕事をどこまで極められるかで「やりがい」の感じ方は違ってくるのではないかなとお話を聞いて思いました。
他の方のスピーチを聞いて自分には持っていない他の考え方や捉え方を知っていくことで、自分の知識としても取り入れられ、色々なことを気づくことが出来ます。私も人前で話すことは得意ではありませんが、少しずつ克服して自分の思いを伝えていけるよう頑張ります。
最後までご覧いただきありがとうございました。ブログ以外にもSNSなど随時更新中です。
ぜひ、ご覧ください。
**インスタグラム**
インスタグラムは【ski_oita】でぜひ検索してみてください。フォローもお待ちしております。
**Facebook**
FacebookではSAKAIの社内外での日常風景やお知らせを投稿しております。
**You Tube**
You TubeではSAKAIのさまざまなイベントなどを動画で告知しております。
SAKAIで働くやりがい
2022.01.27
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新卒内定者の上村香里菜です。
年が明けてあっという間に1か月が経とうとしていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?私は、内定者でありSAKAIみらいほいくえんでパートで働いています。昨年10月までは半日出勤だったのですが、11月より1日出勤になり、やっと体が慣れてきました。
休日に友人と人生初めてのスノーボードに行った際の写真です。さらさらな雪を見たのが初めてだったので全員大興奮でした。さて、今回は保育者のやりがいについてお話しできたらと思います。
叱ることが苦手
私は子どもを叱ることがとても苦手です。嫌われるのではないか、泣くとかわいそうだからと考えてしまいうまく𠮟ることができませんでした。しかし、そのまま叱らずにいると子どものためにならないと気づきました。そして、愛のある叱りは嫌われるどころか、逆に信頼関係を築くために必要不可欠だと感じています。
例えば片付けが苦手な子どもに対し、声かけをしていた時にその子から叩かれてしまいました。以前の私なら「痛いよ」という程度でスルーしていたのですが、私が伝えないことで「叩くことは悪いことではない」と、他の子どもにするようになるかもしれないと思い、心を鬼にして叱りました。
「やってはいけないこと」、「謝ること」を伝えました。しかし、その子は謝ることができずしばらくそっとしておくことにしました。少しづつ私に近づいてくるのを見て見ぬふり、すると「せんせいごめんなさい」と謝ってくれました。私は涙を堪えながら「言えたね!」と褒めるととても誇らしそうにしている子どもの顔がとても印象に残っています。数十分の間で、この子はたくさん考え勇気を出して謝ることができたのです。大きな成長を目の当たりにしました。
私のやりがいは「子どもの成長を感じること」。
(お散歩で近くの神社に初詣に行った時の写真です。2礼2拍手1礼をしっかりすることができました。)
なぜ保育者になりたかったか
ブログを書いている中で、私がなぜ保育者という道を選んだのかを思い出しました。保育者は保護者の次に子どもに近い存在、そして成長を近くで見守れる存在、子どもの成長は一瞬です。その貴重な時間を一緒に過ごせることはとても素敵ですよね。保育者という仕事は大変なこともたくさんありますが、やりがいを感じることで毎日楽しく働けています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
SAKAIだからこそできること
2022.01.24
皆さまこんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの里見 陽茄です。
先日の大分・宮崎での地震で皆さま被害やお怪我などなかったでしょうか。
私が勤務をしているSAKAIみらいほいくえんでも大きな被害はなく園児さん達も元気に登園をしており、ほっとしています。まだ余震も続いておりますので皆さま十分お気をつけください。
少し前ですが、私は子どもを連れて約3年ぶりの黒川温泉に旅行をしてきました。新型コロナウイルスもまだまだ収束せず心配もありますが、旅館も完全個室で食事なども配慮して頂き徹底した感染症対策の中安心して旅行を楽しむことが出来ました。子どもも始めての旅館や温泉にとても楽しんでくれました。
(お団子の一番美味しい餡この部分のみを食べられてしまいました・・・)
「SAKAIみらいほいくえんお誕生日会」
さて私が働く場である保育園では先日1月生まれのお友達のお誕生日会を開催しました!
(3人とも2歳になりました!!)
SAKAIみらいほいくえんならではですが、誕生日のお友達の好きな物を保護者さんへ事前にお伺いしてそれを参考にしたメニューを調理員さんが考えてくれます。お誕生日会当日は3人の大好きな食べ物が詰まったスペシャルメニューになりました。
みんな渋い食べ物が好きだった為、調理員さんも苦戦をしていましたが、とっても美味しそうな誕生日プレートにみんなパクパク食べてくれていました。
なんと、おやつの時間には毎回手作りのケーキ!大喜びの子ども達でした。
私達も幸せを分けてもらいとっても素敵な誕生日会になりました。
「SAKAIみらいほいくえんだから」
私も自分の子どもをSAKAIみらいほいくえんに預けていて感じるのですが、一人ひとりの個性を大事にして他では経験できないことも経験をさせてもらっているなと感じます。給食もその中のひとつでその子に合わせて調理員さんが工夫をして準備をしてくれているのでみんな食べることが大好きです。
これからも、ここに子どもを預けたい!ここに預けて良かった!と保護者さんに思って頂ける保育園を目指してSAKAIみらいほいくえんだから出来ることに日々挑戦し続ける保育園であり続けます。是非、見学などお気軽にお問い合わせください!
最後までご覧いただきありがとうございました。ブログ以外にもSNSなど随時更新中です。
ぜひ、ご覧ください。
**インスタグラム**
インスタグラムは【ski_oita】でぜひ検索してみてください。フォローもお待ちしております。
**Facebook**
FacebookではSAKAIの社内外での日常風景やお知らせを投稿しております。
**You Tube**
You TubeではSAKAIのさまざまなイベントなどを動画で告知しております。
2021年の振り返りと2022年の抱負
2022.01.09
皆様こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの山石 愛里彩です。
2022年が明け、皆様いかがお過ごしでしょうか?私は年末年始、高校を卒業して以来やっと帰省することができた友人と高校時代ずっと一緒にいたメンバーのみんなで食事に行ったり、少し遠出をしたりと珍しく高校時代を思い出すかのようにはしゃいだ冬季休暇でした。なかなか会えないからこそ嬉しさが倍になって感じられ、改めて友だちの存在は大切だなと実感しました。
また冬季休暇明けの出勤日、社員で初詣に行って参りました。創業者も一緒に行くのは2年ぶりだったので嬉しかったです。今年1年がまた素敵な1年になりますようにとお願いしました。
2021年の振り返りと2022年の抱負
さて、今回は私自身の振り返りと2022年の抱負についてお伝えしてみようと思います。2021年、私にとって変化の1年だったと思います。SAKAI株式会社ではたくさんの取り組みがあり、たくさんの部署があります。私は3部署経験しました。まず2021年の半年ほどはそれまでもいた「リフォーム事業部」のサポートとして数字管理を行ったりご来店されたお客様対応を行ったりしておりました。そして夏頃になると「管理チーム」と呼ばれる会社全体の数字管理を行う部署に配属になり、入社して初めて本社勤務を経験しました。
私が思う「やりがい」とは何だろう
この間にそれまで経験してきたことで私が思う「やりがい」とは何だろうと何度も考える時間が多くありました。もちろん自身の取り組みにおいて怠っていたわけではありませんでしたが、自分の中でいまいち自信を持てることがありませんでした。すごく悩んだ結果、代表に相談したところ私が子どもが好きだということもあり「SAKAIみらいほいくえん」に配属となりました。
配属されたのが11月からですので、現在まででまだ2ヶ月と少ししか時間が経過しておりません。ですが、今まで過ごしてきた時間とは全く違う!と言うと失礼になりますが、少しでも楽しい!これが「やりがい」なのかな?と思えたのはほいくえんに配属されてからでした。正直、私自身も何がやりがいになっているのか分かりません。ですが1つだけ分かったことは刺激がある日々が楽しいと思えたということです。
それを踏まえて2022年、私は自分の「やりたいこと」を追求し、2021年の刺激の少なかった毎日よりたくさんの喜怒哀楽が詰まった楽しい2022年にします。こう思えたのもあの時、代表のもとに相談に行けていなかったらもしかしたら気づけなかったかもしれません。ですのでこのご縁を大切にしつつ、自分の選んだ道に進んでいけるようまた1年たくさんのことに挑戦して頑張っていきます!
最後までご覧いただきありがとうございました。ブログ以外にもSNSなど随時更新中です。ぜひ、ご覧ください。
**インスタグラム**
インスタグラムは【ski_oita】でぜひ検索してみてください。フォローもお待ちしております。
**Facebook**
FacebookではSAKAIの社内外での日常風景やお知らせを投稿しております。
**You Tube**
You TubeではSAKAIのさまざまなイベントなどを動画で告知しております。