本配属になり2か月が経ちます。
2022.09.25
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報の上村香里菜です。
最近は涼しくなり秋らしさを感じています。すず虫やコウロギの鳴き声に心地よさを感じられるようになったので大人になったのかなーと少し嬉しいです。SAKAIみらいほいくえんでは涼しくなったのでお散歩に行けるようになりとても楽しそうです!
保育士としての責任
私はSAKAIが運営する「SAKAIみらいほいくえん」で保育士として働いています。8月より研修期間が終了し正式に配属となりました。研修期間もほいくえんで働いていたのですが、本配属になり、より責任を感じるようになりました。保育園は「命を預かる場所」この言葉が私の頭にはずっとあります。学生時代から「命を預かる責任」ということを言われ続けていましたが、全く想像ができず「それはわかってるけど」と軽くしか考えていませんでした。しかし実際に保育園で働きだしてその責任の重さを実感しました。
「命を預かる」ということは何があろうと「子どもたちの命を守る責任」があるということです。この言葉をいつも頭の片隅に置いておき、常に子どもたちのために行動していこうと思います。
始めての行事
8月30日に本配属になり初めての行事「夏祭り」がありました。昨年度も夏祭りを開催したのですが、今年は昨年の夏祭りとは内容を大幅に変更したのですが、その際に1年目の私の意見を聞いてくださる環境にありがたさを感じました。学校などでもそうだと思うのですが、なかなか新しい意見を聞いていただける環境は珍しいと思います。人間は今までと同じということに安心感を持つので変化を嫌う習性があります。しかしSAKAIは新人の意見こそ取り入れていくべきという考えで1年目の私に意見を求めてくださいます。また企画から運営までを任せてくださいました。
昨年と内容を変更して、1からの企画だったので、なにからすれば良いのか何が必要なのかなど全く分からない状態でしたが、周りの方々のサポートのおかげで何とか無事に開催することができました。初めてということもあり、抜けがたくさんあったりと改善点がたくさんありましたが、保護者さんや子どもたちに楽しんでもらえたのでとても良かったです。
(夏祭りの集合写真です。)
これからも子どもたちのために頑張っていきます!
救命講習を経験して
2022.07.31
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの橋本拓実です。
夏場になってきて、川遊びや海辺に遊びに行くような方々が多くなる季節ですが、僕もお休みの日に七瀬川自然公園に遊びに出掛けました。広場では小さな子どもたちがキャッチボールやサッカーをしていたり、家族連れで川遊びをしていたりとほのぼのした時間を過ごすことができました。
(きれいな青空でお散歩日和でした。)
今回は、夏の暑さにも関係する救命講習を先日受けてみて感じたことについて書かせていただきたいと思います。
命の大切さ
講習会ではAEDや心肺蘇生といった、もしもの場合に自分自身が対応できることはどんなことがあるのかを教えていただきました。最近保育園の前を救急車が通る姿をよく見かけるのですが、救急車が出動するということはそれだけ病気や事故が多いということです。救急車は要請して現場に到着するまでに約10分かかると言われており、その間に何も行わないと倒れてしまった方の助かる可能性は刻一刻と減ってしまいます。大事な命を守るためにも救急車が到着するまでの処置はその場にいる私たちが行わなければなりません。
保育士として
私は保育士という仕事を普段はしているのですが、大人と違ってイレギュラーな事故や怪我が多くあります。園児が熱中症で倒れてしまったり、園児の食事中での誤飲による恐れなど、事故に繋がるような場面も数多くある職種です。保護者から預かっている大事な園児の命を守るためにもこのような講習に参加できることがとてもありがたいことだなと感じました。成人の方への心肺蘇生に仕方の他にも、子どもたちへの心肺蘇生のやり方を教えていただきすごく勉強になったのですが、特に今回の講習で一番勉強になったことは「AED」の使い方です。
AEDについて
(AEDの形は様々ありますが、保育園に設置していたものはコンパクトな形をしていました。)
普段見かけることの多いAEDですが、実際にどのように使うのか講習を受けるまで知りませんでした。機械を起動するとアナウンスが始まり、指示に従って救命活動を行います。手順もそんなに難しいことをせず、指示に従って順番にこなしていくだけでAEDを作動させることが出来ました。私が子供の頃からAEDはありましたが、こんなにも多くの場所に普及をして人々の命を救ってきたと考えるとますます大切さを感じます。AEDは仕事場以外にもたくさんの公共機関やお店に設置されており、普段の生活の中でも数多く見かけます。もしもの事故に遭遇した際、迅速な対応を取り、守れる命を守れるように日々の生活で気を配りながらも、自分にできることは無いかを常に考えながら仕事に取り組んでいきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
誕生日をお祝いしていただきました。
2022.07.25
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の上村香里菜です。
最近はとても暑い日が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。SAKAIみらいほいくえんでは水遊びをたくさん行っており、子どもたちと一緒にびしょ濡れになりながら楽しんでいます。
(先日のプール遊びの様子です。笑顔がとても素敵ですよね!)
さて、私は先日22歳の誕生日を迎えました。今回はその日のお話をします。
誕生日の朝
私は7月19日に22歳の誕生日を迎えました。誕生日当日の朝、出勤をすると色々な方から「おめでとう」と声をかけていただきました。しかし私はバタバタしていて、誕生日であることをすっかり忘れていたので、なんかおめでたいことしたのかな?と疑問に思いました(笑)ある人から「誕生日ですよね?」と言われてやっと「あっそうだった!」と思い出してとても嬉しい気持ちになりました。
サプライズ
15時のおやつの時間に、SAKAIみらいほいくえんの職員のみなさんがお祝いをしてくれました。誕生日の音楽が流れだし、ケーキを準備してくれていました。音楽が聞こえたときにはとてもびっくりして、すごく嬉しかったです。またプレゼントで私の大好きなキャラクターのエプロンをいただきました。このエプロンを着て保育をするのがとても楽しみです!
(サプライズをしていただいた時の写真です。子どもたちも「おめでとう」と祝ってくれたのでとても嬉しかったです。)
このようにSAKAIはサプライズがあったり、とてもアットホームな環境です。みんなでサプライズをすることで喜びを感じることができ、仕事のモチベーションに繋がっています。プレゼントで頂いたエプロンを着てモチベーションを上げて、これからも仕事を頑張っていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
SAKAIの保育士として
2022.07.19
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの橋本拓実です。
先日、保育園で七夕の活動をしました。七夕とはどんなものなのかを「スケッチブックシアター」という手作り絵本でお話をしたり、短冊の前でお友達の願い事を一緒に共有したりと楽しい時間を過ごすことが出来ました。
(園児や職員の方がたくさんの短冊を飾ってくれました。)
今回はSAKAIの保育士として約半年働いて感じたことについて書かせていただきたいと思います。
企業主導型保育園
私はSAKAIに入社して保育士として約半年間仕事をしていますが、他の園とは違う姿をたくさん経験することが出来ています。特に感じたことは「企業主導型」という大きな点です。他の保育所と違って人との関わりが多かったり、たくさんの研修を通して「保育」の勉強だけでなく「自分自身」を磨く場なども経験をしてきました。保育園としても、たくさんの大人の方との関わりのあることは園児にとって大きな経験なので「企業主導型」の大きなメリットだなと感じています。
慣れない環境
SAKAIに入社するまでは「企業主導型」についてあまり知識がなく、入ってから環境に慣れるまでは毎日必死でした。通常の保育や事務作業に加えて「日報」や「環境整備」といった経験したことのない業務を行うことで時間に追われる日々です。今考えるとそんなに難しいことや出来ないことをしているわけではないのですが、入社したての私はとても頭を抱えながら仕事をしていたことを思い出します。
保育業務以外の大切さ
保育の事ばかり考えて仕事をしてきましたが、SAKAIで働くことで自分自身の考え方や行動の変化が見られてきました。「日報」を毎日書くことで自分の事を振り返る時間を作ることが出来て、明日への目標を決めて業務に取り組めるようになりました。また、「環境整備」を行うことで、自分の生活する周りの小さな汚れなどに気が付くようになり、保育中でも子供たちの小さな変化に「気付く」ことが増えるようになりました。通常保育のみに集中していると経験することが出来なかったようなことをたくさん経験させてくれている環境はとてもありがたいものだと感じています。
(たくさんの新しい体験をこのほいくえんで経験しています。)
SAKAIの保育士として
SAKAIに入社して私は大きく変化していることを実感しながら仕事に励んでいます。自分自身に足りないことを日々上司から学び、自分で考えて挑戦します。たくさん仕事に挑戦して量をこなして成長するのが一番の近道だと教えていただきました。SAKAIみらいほいくえんの特色を模索しながら保育士同士で意見を出しあって、「SAKAIみらいほいくえんでよかった」と言っていただけるような保育を毎日全力で取り組んでいきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
朝礼当番
2022.07.18
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の上村香里菜です。
先日1年ぶりにアミュプラザ大分に行ってきました。1年ぶりということもあり新しいお店が何店かできていました。おしゃれな古着屋さんを見つけることができてとても良かったです。
(アミュプラザ大分のフードコートで31アイスクリームを食べました。暑かったのでとても美味しかったです。)
さて今回はSAKAIの朝礼当番についてお伝えしていきます。
SAKAIの朝礼
SAKAIでは毎朝8時45分から朝礼を行っています。その中では経営理念の唱和、服装チェック、売り上げ、反響の報告等を行っています。また朝礼当番による2分間スピーチやランダムで指名された人による感謝のスピーチ、グッド&ニュース(最近あった良かったことなどを話す)、社長の話などがあります。
朝礼ではまず経営理念の唱和を大きな声で行います。入社当初は大きな声を出すことに抵抗があり、声を出せていませんでした。しかし、朝から大きな声を出すことですっきりした気持ちで業務に取り組むことができると気がつき、今は精一杯声を出すようにしています。そうすることで挨拶の声も出やすくなったように感じます。
朝礼当番
SAKAIでは社員全員に朝礼当番が回ってきて、当番は「誇りについて」の2分間スピーチを行います。私は先日入社して2回目の朝礼当番が回ってきました。1回目の時は前日から緊張してしまい、上手く話すことができませんでした。今回も緊張はしましたが、前回よりは落ち着いて話すことができました。SAKAIには「人前で話す機会」がたくさんあるので慣れてきたのだと思います。朝礼では当番でなくても感謝のスピーチやグッド&ニュースで人前で話す機会があります。このように人前で話す機会があることはとてもありがたいなと感じています。
私は保育士をしているので、子どもたちの前で話すことが多いのですが、はじめの頃はとても苦手で言葉が上手く出てこなかったり、言いたいことがあっても頭が真っ白になってしまうことばかりでした。しかしこのように大勢の人の前で話す経験を重ねることで、今では自信を持って子どもたちの前で話すことができるようになりました。まだまだ人前で話すことが得意ではありませんが、これからもっと経験していつか「人前で話すことが得意」と言えるように頑張ります。
(先日の七夕の時の写真です。手作りのスケッチブックシアターを子どもたちに披露しました。)
最後までご覧いただきありがとうございました。
失敗からの学び
2022.07.11
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の上村香里菜です。
私が働いているSAKAIみらいほいくえんで、先日プール開きがありました。人生初めてのプール遊びという園児さんもおり、改めて様々な初めてに立ち会うことができるのは本当に幸せだなと感じました。
(その時の写真です。気温もちょうど良くとても気持ち良さそうでした。)
さて今回は、私が失敗から学んだことについて書いていきます。
初めての失敗
先日入社してから初めて大きな失敗をしてしまいました。当日はとても落ち込み、申し訳ないという気持ちと怒られてしまうという気持ちで仕事が手につきませんでした。学生時代は失敗をすると「だめなやつだ」などと人格そのものを否定されることが多く、今回も「私は本当に何をやってもダメだ」と感じていましたが、上司からは「起こったことは仕方がないのでこの後どうするかを考えてください。一緒に謝罪しましょう。」とお言葉をいただき私は衝撃でした。学生時代のように説教をされると思っていたからです。
失敗から学ぶ
「なぜ起きたのか」「今後起こらないためには」ということを話し合い、改善案を考えました。これこそが失敗から学ぶということだなと感じました。失敗はお客様に迷惑をかけることにもなりますし、なければない方が良いことですが、失敗がなければ気づくことができなかったことばかりでした。「失敗をして良かった」とは言えませんが、早い段階で失敗をして気づくことができたのは本当に良かったなと感じています。また一緒に謝罪してくださる上司がいることにも感謝しています。
失敗した後が大切
今回の経験から失敗した後がとても大切だということに気がつきました。失敗から学べることはたくさんありますが、失敗をしてもそこから学ぼうとしなければ何も変わりません。また同じ失敗を繰り返すだけです。入社して3か月でこのことに気が付けて本当に良かったなと感じています。今回の学びから今後同じ失敗を繰り返さないよう日々努力していきます。
(これからも子どもたちと共に学び成長していきます。)
最後までご覧いただきありがとうございました。
仮配属【広報】になりました
2022.07.05
リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の黒木由紀子です。
梅雨に入ったと思ったらもう梅雨明け。
あっという間過ぎて、夏の暑さについていけていないです。連日、35度を超えるような日が続いていますが、体調を崩されないようにご自愛ください。
(先日、SAKAIが運営するSAKAIみらいほいくえんにてプール開きが行われました。園児さんも楽しそうでした!)
さて、7月になり、3ヶ月間の研修期間が終了。いよいよ仮配属になりました。
ブランド推進部 広報
私は7月からブランド推進部 広報に仮配属になりました。
私がSAKAIに入社する前に最も多く顔を合わせていたのが、広報メンバーだと思います。広報チームは、採用・メディア対応・ほいくえん運営などを行なっています。採用選考を経て、内定者になってからも学生のフォローを行ってくださいました。その際に、「採用担当者ってかっこいいな」と思い、私はSAKAIに入社したと言っても過言ではありません。その方の仕事を「より近くでみたい」、「体感したい」と思い、今回、社長面談の際に仮配属で『広報』を希望しました。
働く環境の違い
広報チームは、ほいくえんも運営しているため、ほいくえんでの業務になります。園児さんたちと過ごし、朝のお歌の時間や、プールの時間、お昼寝など様々な声や音楽が聞こえてきます。先日、SAKAI PARKで勤務していたのですが、本社で勤務してきた時とも環境が異なり、広報となったことに実感を持ち始めました。今は2024年度採用活動でマイナビでの情報発信や採用活動のお手伝い、インスタグラムの発信などを行っています。
まだ広報に配属になって日が間もないですが、これまでと環境が異なることで新しい出会いがあり、いろいろな人と関わることができました。社員の方のお子様ももちろん通われていますが、地域の方のお子様もほいくえんに通われています。ほいくえんがなかったら生まれなかった繋がりがあると考えると、SAKAIが地域に愛されていることを会社にも社員の方にも地域の方にも感謝しなければならないなと思いました。
これから1ヶ月間ブランド推進部 広報として頑張ります。よろしくお願いいたします。
最後まで見ていただきありがとございました。
保育士になって2か月が経ちました。
2022.06.30
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の上村香里菜です。
最近は蒸し暑い日が続いていますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。私の働いている、SAKAIみらいほいくえんでは先日水遊びを行いました。
(水遊びをした時の写真です。暑い中水を浴びてとても気持ち良さそうでした。)
SAKAIみらいほいくえんの正社員保育士になり2か月が経ちました。今回は、この2か月で学んだことについて書いていきます。
真似をする
SAKAIに入社して人の真似をすることが、成長するための1番の近道ということを学びました。入社前までは、人の真似をするのは恥ずかしいことと思っていました。人の真似ではなく、新しいことをやらないとと思い、人と同じことを避けてきました。しかし、人の真似をすることが1番早く成長できると知り、どんどん真似をするようになりました。SAKAIみらいほいくえんにはベテランの先輩保育士さんがたくさんいるので、子どもたちとの関わり方や保護者さんとの関わり方など観察して、良いと思ったことは即実践するようにしています。そうすることで、子どもたちの反応や保護者さんとの関係もかなり変わってきたのかなと感じています。一概に真似をすると言っても、誰のどこを真似するかで良い方向にも悪い方向にも進んでしまいます。どこを真似をするか見極める力も大切なのかなと感じています。
コミュニケーションを取る
私の短所と聞かれると「コミュニケーション能力がないこと」と今までは答えていました。そう答えることで自分に保険をかけていたのです。中学生のころからずっと同じ短所です。克服しようと努力したかと聞かれたら「していません」と答えることしかできません。「できないから仕方ない」と言い訳をして、人とのコミュニケーションから逃げてきました。しかし社会人になり、人とコミュニケーションを取らないという選択は出来ません。なので必然的にコミュニケーションを取ろうと意識するようになりました。まだまだ人と話すことに苦手意識はありますが、これからも克服する努力し続けます。
変わる
社会人になり「変わろう」と意識するようになりました。学生時代は「私は私だから」と変わらないほうが良いと思っていましたが、気がつけばいつまでも変わらずに進まずにいたのは私だけでした。友人はどんどん変化して大人になっていき、このままではいけないのではとやっと気がつくことができました。なので今は色々なことに挑戦し失敗し学んでと日々努力をしています。
(これからもSAKAIみらいほいくえんの子どもたちと共に成長していきます。)
最後までご覧いただきありがとうございました。
私の進む方向
2022.06.24
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の上村香里菜です。
最近は蒸し暑くなり、夏を感じています。皆さまはいかがお過ごしでしょうか。私は先日サーカスを見に行きました。ハラハラドキドキでとても楽しかったです。
(ハッピードリームサーカスはパークプレイス大分の第三駐車場で8月29日まで開催していますので、皆さんもぜひ行ってみてください!)
さて今回は、私が進むべき方向を見つけるために行ったことについて書いていきます。
将来の夢
私は幼いころから「保育士」になることが夢でした。学生時代は「保育士になりたい」という気持ちがあったので。学業やアルバイトに精進することができていました。現在「保育士」として働かせていただいていますが、ずっと追いかけていた夢が叶い、進む方向を見失ったような感覚でした。仕事をしていてもなにか物足りないような気持ちで、今までに感じたことがないような喪失感を感じていました。仕事にやる気がないというわけでは無いのですが、なにか力が入らず悩んでいました。それで改めて学生時代と何が違うのだろうと考えていた時に「夢」があるのかないのかの差ではないかと思いました。そこで私は「夢」を持つことが大切ということに気がつき、「夢」を探すことにしました。
夢を探す
「夢」を探すと言っても簡単に見つかるものではありませんでした。そこでまずは「小さな目標」から立てることにしました。そうすることで進む方向が見えてきて日々の業務にも力が入るようになりました。「小さな目標」を積み重ねることで「大きな夢」になってくると思うので、これからも「目標」に向かって日々の業務に取り組んでいきます。皆さんのなかにも何か物足りなさを感じながら生活をしている人がいるのではないでしょか?私は進む方向が見えるだけでモチベーションが全く違います。「目標」といっても仕事や学業に関することではなく、例えば「好きな人のコンサートに行く」とか「休日に〇〇に行く」といったプライベートのことでも良いと思います。是非皆さんもなにか「目標」を見つけてみてください。
(SAKAIみらいほいくえんのお散歩での写真です。手を繋いで一生懸命歩く姿がとても可愛かったです。)
最後までご覧いただきありがとうございました。
第1回 SAKAIみらいほいくえん運動会を終えて
2022.06.17
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの橋本拓実です。
先日、お休みの日を利用して親友とドライブに出掛けました。特に目的地を決めずにフラフラとドライブをすることが好きなのですが、今回は、私が幼少期に行って以来一度も訪れたことがなかった場所を目的地にして向かうことにしました。
(大分県佐伯市にあるトトロのバス停です。当日は生憎の雨模様でした。)
今回は三年ぶりとなるSAKAIの運動会と一緒に行われた保育園の運動会を終えてみた気持ちについて書かせて頂こうと思います。
初の試み
SAKAIとしては3年ぶりの運動会を開催したのですが、この3年の間に「SAKAIみらいほいくえん」が創設されました。今回はSAKAIみらいほいくえんとして初めての運動会も一緒に行われました。初の試みという事で準備の段階から試行錯誤しながら本番を迎えました。運動会前日の園児たちはとても緊張しながらも「明日の運動会頑張るぞ!」と意気込んでいました。
本番を終えて
6月7日(火)「第一回SAKAIみらいほいくえん運動会」が無事開催されました。園児たちの緊張した姿は今でも忘れません。5月の初旬から練習してきたダンスや、大きな声でお返事をしてからゴールに向かっていくかけっこ競争。保護者の方も一緒になって楽しんで頂いた親子競技。一つ一つの競技の中に笑いあり、涙ありの最高の運動会を行うことが出来ました。保育士として一緒の舞台で運動会に参加できて、子どもたちの成長を間近で見れたことがすごく感動的な一日だったなとしみじみ感じています。
(運動会開催前の集合写真では、どこか緊張した園児たちの姿が見られていました。)
すべての始まり
SAKAIみらいほいくえんに入園して「運動会」という行事に参加することが初めての園児や保護者の方も大勢いらっしゃいました。様々な不安や大きな期待を胸に今回の運動会にご参加していただいた事だと思います。何事もスタートダッシュは重要で今回の運動会は約1か月の練習期間やスケジュールの管理などを念入りに行いながら本番を迎えました。来年度以降も「運動会」を続けていく為に第1回SAKAIみらいほいくえん運動会に携われた事がとても良い経験となりました。僕自身も司会進行やルール説明を任されたり、かけっこの笛の合図など大役を経験することで自分への自信にも繋がりました。何事も経験することで成功例や失敗例を学ぶことが出来て、次に生かしていけます。今後、大きな行事に直面しても今回の経験を生かして無事成功を収められるように事前準備や園児とのコミュニケーションを忘れないようにしようと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。