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入社して3ヶ月が経ちました

2023.07.08

リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。

大分の工務店SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。

 

雨が降る日々が続いていますね。私は中々洗濯物が外に干せず、悲しんでおります。皆さまの所は大丈夫でしょうか。

先日私は、半年ぶりに髪を染めました!SAKAIでは9トーンまで染めても大丈夫なので、今回はオリーブ色の8トーンで染めました。

初めて寒色系の色を選んだので、どんな感じになるにかな?と思いましたが、そんなに色がはっきり出なかったので、次回はもう少し明るい感じに染めようと思います。

 

(光の下限でうっすらオリーブが分かる感じかなと思います。)

 

さて今回は、入社して3ヶ月経った私の現状についてお話したいと思います。

 

あっという間の3ヶ月

今、思い返してみると、3ヶ月があっという間に感じます。入社した頃は情報量の多さに、毎日が慌ただしく、とにかく一日を安全にやり過ごすことしか考えられず、正直、保育なんて考えてられませんでした。小学校から目指していた保育士になれたけれど、実際の保育の現場はそう甘くはなく、本当に自分に保育士という仕事が向いているのか、自分に問いただしている日々でした。

 

「こうなりたい」と思うこと

もう、保育士は向いていないかもと考える日もありましたが、この悩みを聞いてくれる上司の存在があったから今の私があります。

相談後の私の変化はとても大きく、毎日がキラキラして見えるようになりました。もちろん、落ち込むこともあります。ですが、SAKAIに入って落ち込んだ自分を立ち直らせてくれる仲間や頑張ろうと思える活力があるから、一日一日を悔いなくやり遂げようと思うのです。

綺麗事並べているようにも見えますが、私はそれでもいいと思っています。綺麗事でも、「こうなりたい」自分があると、その言葉がいつか現実になります。だからこそ綺麗事でも、夢や理想を追いかけたいと思います。

 

子どもたちの笑顔

毎日子どもたちと生活をしていると、うまく保育が行かず挫けそうになることもあります。ですが、どんなに私の気分が上がらなくても子どもたちは「先生」と、とびっきりの笑顔を見せてくれます。その笑顔に答えたいから今日も頑張ろうと思えるのです。

 

(子どもたちに締め出されたときの様子です。悪いことをする時だけみんな協力的になります(笑))

 

今回のブログはここまでとなります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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ウォークインホームデビュー!

2023.07.05

リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。

大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の石井花凜です。

 

7月に入っても雨が続いていますね。雨ばかりで気分が下がっている方もいるのではないでしょうか。先日、私は雨の日でも気分をあげるため新しく傘を購入しました。新しい傘を使えることが雨の日の楽しみになっています!

 

(バディの先輩に撮影していただきました。)

 

新たな部署へ

SAKAIでは、4月から6月まで研修となります。私は4月ブランド推進部 総務課、5月SAKAIの家(新築) 発注・申請 、6月建築デザインと3か月間研修をしてきました。またSAKAIでは研修が終わると面談があり、7月に仮配属となるにあたっての自分の思いを社長へ伝える時間があります。私はSAKAIに入社する前からコーディネーターになりたいという思いがあったため、その思いを伝え、ありがたいことに今月からコーディネーターチームへ仮配属となりました。

 

今回は7月に入り新しい部署で、私が現在やっている業務についてご紹介します。

 

ウォークインホームとは?

私が7月にコーディネーターの仮配属になり始めてやらせていただいたのが、ウォークインホームです。ウォークインホームとはSAKAIで取り入れている、住宅の外観や内観を3Dで見ることができるアプリケーションとなっています。言葉だけではご想像が難しいと思うので、写真でご紹介させていただきます。

 

(こちらはウォークインホームで作成した図面の写真です。)

 

(こちらが先程の図面を立体にしたものです。ちなみに大分市横尾に建築中の建売住宅になります。)

 

作成で苦戦したこと

今回作成する上で、まず苦戦したところは図面から読み取る際の省略記号です。省略記号というのは、FCL=ファミリークローゼット、SCL=シューズクローク、MBR=主寝室というようなものです。図面には、全て省略記号が使われているため、そこから自分で読み取って上の写真のように文字で入力をしていかないといけません。何回も数をこなしていくことで覚えていくことができるんだろうなと感じました。

 

今の私の目標

初めて作成をした際は、2時間ほどかかりました。しかし、2回目は1時間20分と少しずつ短い時間でできるようになってきています。今の私の目標は、1階と2階の図面を1時間以内で作り上げることです。毎回タイマーを使い、自分がどのぐらいの時間でできたかというのを確認しています。目標達成に向けて頑張ります。

 

今回のブログはここまでとなります。最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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朝の時間の使い方

2023.07.04

リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。

大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新卒の村松将季です。

 

日が長くなり、一日が充実したものに感じられる季節がやってきましたね。今回は、入社してから私が毎朝の一時間、7:30から8:30の時間をどのように過ごしているのかについてお話ししたいと思います。

どのように過ごしているのか?

実は私たち社員は、毎朝この時間を学びのために使っています。全社員が自主的に参加できるこの活動の中で、私は主に営業ロープレや早朝勉強会に参加しています。先月はほぼ毎日、この時間にこの2つのどちらかに参加していました。

 

営業ロープレ

まず営業ロープレについてですが、これはお客様との会話を想定し、私たち社員がロールプレイを行うものです。お客様役と営業役になり、その日にある商談に向けて行うなどしています。また、商談がまだできない新人はお医者さんロープレという医者として患者さんの診察を行うというロープレなども行っています。これらのロープレの中で学んだことは、お客様とのコミュニケーションにおける"承認"の重要性です。「なるほど」「そういうことですね」といった相手の話をしっかりと受け止める言葉が、心地良い会話を作る上で欠かせないことを痛感しました。なぜなら、自分がお客様役になったとき、ただ質問をされるだけの会話は尋問に近く、気分が良いものではありませんでした。しかし、相手の返答に対する承認があると、その雰囲気はガラリと変わるのです。だからこそ、私自身が営業役となったときも、承認の言葉を意識的に用いるようにしています。

 

(こちらが営業ロープレ中の様子です。)

 

早朝勉強会

一方、早朝勉強会では社員それぞれが主催し、学んだことを発表したり、他の参加者からのアドバイスを受けたりしています。ここでは日々の業務だけでは得られない新たな視点や深い学びを得ることができます。私自身もこれまでに3回発表をしましたが、自分の言葉でアウトプットすることで、より深く理解することができました。

 

(早朝勉強会の様子です。)

 

毎朝のこの時間、私たち社員にとっては一日の始まりを刺激的で有意義なものにしています。そして日々新たな発見と学びがあり、これからもこの経験を活かして成長していきたいと思います。

 

次回も、新たな学びや発見についてお話しできればと思います。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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研修を終えての私の変化

2023.06.30

リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。

大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の石井花凜です。

 

毎日暑い日が続いていますね。皆さん熱中症にはお気をつけください。先日はずっと行きたいと思っていた「あっきらきら農園」に行ってきました。

 

(今回私が食べたパフェの写真です。)

 

写真ではあまり量が多く見えないかもしれませんが、食べてみるとかなりお腹がいっぱいになります。ちなみに私は、上記の写真の左側のいちごパフェを食べました。パフェの一番上にのっているソフトクリームは濃厚でミルク感たっぷりで美味しかったです。こちらのあっきらきら農園ですが、実は季節によってはいちご狩りができるみたいなので、次回はいちご狩りができる季節を狙って行ってみようと思います!

 

さて今回は4月、5月、6月と3ヶ月間研修を通しての私の変化についてお伝えしています。

 

自分から行動する

1つ目の変化は自分から行動していくことです。入社した当時は何をどうしたら良いのか分からず、先輩方から頼まれたことをやるということでいっぱいいっぱいでした。しかし、入社して3ヶ月が経ち少しずつ会社の仕組みを理解してきたということもあり、自分から率先して準備を行ったり、自ら手伝いますと声をかけれるようになりました。自分から声をかけることで、今までやったことないことにも挑戦でき、より自分の幅がより広がっている気がします。

 

電話対応

2つ目は、電話対応です。入社した当時は、電話に出ることが怖くて受話器を取ることさえできませんでした。また電話に出た際も、上手く対応ができず焦ってしまい、近くにいる先輩社員の方に変わっていただくような状況でした。しかし3ヶ月がたった今では違います。電話がなったら1コールで取るという目標を持ち、抵抗なくすぐに受話器へ手をのばすようになりました。私がまず苦手意識を無くすために行ったのは、「今の私にできること」を意識して電話に出るということです。先輩社員の方にどうしたら電話対応が上手にできるようになるのかというご相談した際も、回数を重ねることが大事だと教えていただきました。

 

(これからも沢山回数を重ねて、レベルアップをしていけるように頑張ります。)

 

研修は本日をもって最後となり、7月からは仮配属としてまた新しい部署となります。どんな場所に置かれても、この3ヶ月での学びを忘れずまた7月から新たな気持ちで頑張ります。

 

今回のブログはここまでとなります。最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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自責で捉えることでポジティブに

2023.06.30

リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。

大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒の村松将季です。

 

先日、環境芸術の森付近へ行きました。紅葉と新緑の時期が特に映えていて、風遊山荘からの景色は格別です。その景色を求めて訪れたのですが、着いたのは16:00、ちょうど閉まる時間でした。事前に確認しておくことの大切さを身にしみて感じました。

 

(せめてたどり着いたことだけでも残そうと撮った目的地の看板です。皆さんもどこかに向かう際は事前確認をしっかりしましょう。)

 

さて、今回はバディの先輩から学んだ、自責という観点から、私たちがどうすれば日々の生活をポジティブに捉えることができるのかについてお話しさせていただきます。

 

(教えてくださったバディの先輩の荒木さんです!)

 

自責で捉えるとは?

この自責で捉えるというのは、自分の人生や出来事に対する全ての結果に対して自分に責任があると捉えることです。好ましい出来事も、そうでない出来事も、全ては自分自身の思考や行動が引き寄せた結果だと認識することが自責の考え方の根底にあります。

 

自責でどうしてポジティブに?

では、これがどうして私たちをポジティブにするのでしょうか?それは自責で捉えることで、自分の人生に対するコントロール感を得られるからです。つまり、自分が主導権を握っていると感じれば感じるほど、不確実性や不安から解放され、ポジティブな心持ちを取り戻すことができます。

 

自責と他責

しかし、一方で自責の反対の考え方である他責の立場から物事を考えてしまうと、その時は気持ちが楽に感じるかもしれません。しかし、それは自分自身が変わらず、成長しないままで、結果としてどんどん嫌だと思うことが増えてしまいます。また、先ほども言ったように自責だとコントロール感がありますが、他責だと強いられているように感じて余計にストレスを感じてしまいます。だからこそ、自分自身の成長のためにも、自責で捉えることの重要性を改めて認識する必要があります。

 

自責で捉えることで、私たちはネガティブな出来事をポジティブな教訓に変え、自分の人生を自分自身で切り開くことができます。自責は、単なる思考の枠組み以上のもので、人生をポジティブにする強力なツールです。だからこそ、これからは自己責任を持つことを心掛け、毎日をより明るく、ポジティブに生きてみましょう。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

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営業のプロから学んだ会話テクニック

2023.06.30

リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。

大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の村松 真帆です。

 

先日、久留米市の方にお出かけした際に可愛いお店を見つけました。「nodoka(のどか)」というケーキ屋さんです。上品な甘さでふわっふわのシフォンケーキをいただきました。ふわっふわなことに驚きすぎて、シフォンケーキの写真を撮り忘れてしまいました。

 

(緑が映える和風な佇まい。なんだか気持ちが落ち着きます。)

 

現在、私は建築デザインという主にお客様と商談やお打ち合わせを行う部署にて研修中です。今回は、建築デザインで学んだ会話テクニックを3つに絞って紹介させていただきます。

 

質問と会話を繰り返す

営業ではお客様の要望や考えを理解することが重要です。しかし、相手の要望を聞き出そうと、立て続けに質問をしてしまうと尋問感が出てしまうので注意が必要です。問いを投げかけ、その回答から会話を広げていくことで自然な対話が生まれ、相手が要望や考えを話しやすくなります。ポイントは、相手の発言に対して常に「何で?」と疑問を持つことです。言葉の端々に、隠れている相手の意識や思考を引き出すようなイメージで質問をしてみるといいかもしれません。

 

相手の言葉を承認する

相手が安心してお話しできる状態にするには、相手の意見を承認することが大切です。特に、おすすめの方法は、相手の言葉を「おうむ返し」することです。相手が使った言葉を、そのまま使うことで、相手が「話を聞いてくれている。」と感じたり、同じ言葉を使うことに親近感を持ったりします。おうむ返しをした上で、さらに「いいですよね」「素敵ですよね」といった肯定の言葉を添えると、より安心に繋がります。

 

(下のイラストの会話の方が安心しませんか?)

(さらに…)

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日報制度について

2023.06.30

リクルートブログをご覧の皆さまこんにちは。

大分の工務店SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。

 

先日私は、初めて1人映画をしてきました。今回見た映画は【TOKYO MER~走る緊急救命室~】です。

友達と見る映画も気持ちを共有しながら見れるので良いところではありますが、1人でも十分楽しめるなぁと感じました。

 

(公開されて2ヶ月経ちますが、とても感動する映画でした。ぜひ皆さまも見に行ってみてください。)

 

日報制度

SAKAIにはコミュニケーションツールとして【日報】という制度があります。SAKAIの日報では、今日の自分を振り返り上司に共有するものとして使用しています。私は初めて【日報】と聞いた時、「何かいいこと書かなきゃ」と考え、堅苦しいものだと感じていました。ですが、全然そんなことはなく、上司から「交換日記のようなもの」と教えてもらい、些細なことでも共有しようという気持ちになりました。

私はいつも帰りの電車で日報を書いているのですが、一日を振り返るというのはとてもいいものです。帰るときに「今日うまく行かなかったな」と思っても、1日を振り返ってみると「そういえば、楽しいこともあったな」と思い出すことができます。

 

いいとこ探し

私はこの日報で、毎回【いいとこ探し】と言う項目を書いています。元々ネガティブに考えてしまう性格というのもあり、自分の状態管理のために行っている項目です。日常で「今日はだめな日だったな」と思う日があるのですが、どんなことでも良いのでいいとこ探しをすると「意外とそうでもなかったかも」と思えます。

例えば、子どもたちの成長が見れた、夕焼けが綺麗だった、憧れの人と話すことができたなど小さなことでも探してみると、今日もいい日だったと感じられるのです。

 

(実際に日報に記載しているいいとこ探しです)

 

私の活力

日報では上司とのやり取りで行うものなので、必ず返事をくれます。私の上司は日報で振り返った内容のアドバイスに踏まえて最後に必ず、「今日もよく頑張ったね。」や今日の良かったところなど、その日落ち込んでいても少し気持ちが上がるような言葉をかけてくれます。これが私の中で「明日も頑張ろう」と思える活力になっています。

入社して最初は「毎日、日報書くなんて...」と思っていましたが、今ではどんな返事が来るだろう?と返事を楽しみにしています。そんな気分になれる日報という制度があることに感謝しています。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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新入社員、ロープレに挑戦中!

2023.06.29

リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。

大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の村松 真帆です。

 

先日、私の大好きなアーティストのライブに行ってきました。ライブに行くのは約1年ぶりで、もう楽しみで楽しみで仕方がありませんでした。隣の席の方と仲良くなって、大好きな曲もたくさん聴けて、幸せな気持ちでいっぱいです。

 

(こちらがライブ会場の佐賀アリーナです。今年5月開業ということで出来立てほやほやです。)

 

今回は、ここ1ヶ月間、挑戦している営業ロープレについてお伝えしていきます。

 

営業ロープレとは

ロープレとは、具体的なシナリオを元にした模擬練習のことで、営業役とお客様役に分かれて、打ち合わせのシミュレーションを行います。SAKAIでは、朝の7時30分から8時30分まで、自主参加の形でロープレを行なっています。参加されるのは営業職の方がほとんどなのですが、普段の会話でも役立つ知識やコツなどを学ぶことができるので、営業職に限らず誰でも参加する価値は大いにあります。

 

即興でお医者さんごっこ!?

毎朝のロープレでは、基本的に台本の読み合わせをしたり、打ち合わせのリハーサルをすることがほとんどなのですが、ある日突然、新入社員同士でお医者さんごっこをすることになりました。お医者さん役と患者様役を交互にやってみたのですが、これが意外と難しくて…。お医者さん役では、最初に何を話したらいいんだろう、こんな質問の仕方でいいのかなと完全に戸惑ってしまい、患者様役では、上手く伝えたいことが伝えられませんでした。患者様役もお医者さん役もやってみたことで、双方の気持ちがわかり、お客様にとって満足度の高い会話にするためには何が必要なのかを突き詰めていくきっかけになりました。お医者さんと住宅営業、業種は違えど、お客様の悩みや要望を理解して、それに対して最適な提案をするという本質は同じであることを実感しました。

 

モデルハウスでもロープレ

ところで、みなさんはSAKAIがALPわさだハウジングタウン展示場にモデルハウスを出展していることをご存知ですか?実は、ここでも、初めてSAKAIの店舗を訪れたお客様の対応をするという設定で、ちょこっとロープレをさせていただきました。毎朝のロープレ練習は着座で行っていますが、モデルハウスでのロープレは、実際にモデルハウス内を動きまわりながらの説明になるので、ご案内する経路や、お客様の表情や仕草などにも意識を向けなければならず、とっても難しかったです。

 

(ロープレにて、「キッチンの広さを手で大きく表現してみる?」とアドバイスを受けて、一緒に手を広げている様子。)

 

いつでもお客様に寄り添った対応ができるように、今後も、たくさんロープレに参加して、対話力を磨いていきます。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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マニュアル作成について

2023.06.29

リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。

大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒の村松将季です。

 

先日、梅雨でもいい景色はないだろうかと考えたとき、雨で濡れた石畳ってかっこいいよなと思い、石畳を求めて二王座歴史の道へ行ってきました。

 

(古き良き街並みと石畳が良かったです。)

 

さて、今回は新入社員の我々が行っているマニュアル作成についてお話しさせていただきます。

 

私たちの会社では、新入社員が最初の3ヶ月で目標とする重要な課題が3つあります。採用ブログの作成、早朝勉強会の開催、そして今回は特に「マニュアルの作成」について語りたいと思います。

 

なぜ新入社員がマニュアル作成をするのか?

「マニュアル作成」、一見するとこれは経験豊かな先輩が行うべき仕事のように思えますよね。なぜ新入社員がこれに取り組むのでしょうか。その理由はシンプルで、新入社員こそが「わからない」に一番直面し、それを「わかる」に変える最大の力を持っているからです。

経験を積んでいくと、「何が分からなかったのか」が薄れてしまうことがあります。しかし新入社員ならではの視点で、「わからない」を見つけ、「わかる」に変えることで、同じく新たな業務に取り組む後輩のための道しるべを作ることができます。

 

(ちなみにですがマニュアルはスライドを使い、このようにして作っています。)

実際にやってみて気づいたこと

私自身、マニュアル作成に取り組んでみて気づいたことは、「わからない」ことが既にマニュアル化されていることが多いということでした。これは先輩方が問題解決をしてきた証であり、その成果が後輩たちの学びの場となっていることを意味します。しかし、それは逆に新たな「わからない」を見つけて「わかる」に変える、新たなマニュアルを作成するチャレンジの可能性がまだまだあるということでもあります。このマニュアル作成の挑戦は、我々新入社員が直面する「わからない」を「わかる」に変えるだけでなく、その過程で自身の理解も深まり、人としての成長を促します。そして、それが先輩方による過去の「わからない」の解決という形で繋がり、一つの大きな知識のリレーとなっているのです。

 

皆さまも、自分の「わからない」を見つけ、「わかる」に変えるチャレンジをしてみてはいかがでしょうか。きっと新たな発見や成長が待っています。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

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お客様の笑顔と涙

2023.06.27

リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。

大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の石井花凜です。

 

今回は、先日執り行った「お引渡し式」についてご紹介したいと思います。

 

お引渡し式とは?

みなさんはお引き渡し式と聞いてどのようなものなのかご想像つきますか?

お家が完成したら、管理が施工会社からお客様に切り替わります。そのタイミングを「お引き渡し」といいます。お引き渡しは待ちに待った夢のマイホームのプレゼントの日のため、ちょっとした記念式を開催します。SAKAIのお引き渡し式をご紹介したいなと思います。

 

SAKAIのお引き渡し式は、テープカットから始まります。今回私は、お客様に手袋とはさみをお渡しする役を担当させていただきました。1つ1つの所作をゆっくり丁寧に行うということを意識してみました。初めての経験で緊張しましたが、貴重な経験になりました。

 

(手前のお盆を持っているのが私です。)

 

(こちらがテープカットをしている様子です。)

 

テープカットが終わったら、お客様にお家の鍵をお渡しします。その際に、今まで工事で使用していた鍵が使えなくなり、お客様にお渡しした鍵でしかお家の中に入れなくなったことを実際にお客様の前でご説明します。お客様はどうして開かなくなるの?とすごく驚かれていました。私もどうして開かなくなるのかというのを知った今でも、不思議だなと思ってしまいます。

 

(実際にお客様にご説明している様子です。)

 

私は今回初めてお引渡し式に参加して思ったことは、お引渡し式というのはSAKAIとお客様との仲が更に深まる時間だなと感じました。お客様が涙を流して喜ばれている姿を見て、このお家にはお客様の思いがたくさん込められていることを体感させていただきました。改めて、SAKAIの家づくりはお客様と出会ったときから、お家が完成したこれからも素敵な時間が始まっていくことを感じられた時間でした。

 

(お客様とお話しをしている様子です。)

 

今回のブログはここまでとなります。最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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