物件パトロールってなに?
2023.05.12
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の石井花凜です。
最近、朝は少し肌寒いですが日中は汗ばむぐらい暖かくなってきましたね。私は、毎日服装に困っています(笑)。皆さんはどうでしょうか?
(こちらは上ロースのお写真です。)
私は先日、ランチに「菜なくら」というお店に行ってきました。こちらの上ロースは今流行りの低温調理で作られているそうで、口に入れた瞬間とろけるぐらい柔らかかったです。今回、ランチメニューにある「十種の彩り菜御膳」という豪華なランチメニューが売り切れで食べられなかったのでまた行ってみようとおもいます。すごくおすすめなのでみなさんも是非行ってみてください。
SAKAIでは建売を毎月数回、当番制でパトロールを行っています。物件パトロールというのですが実際にこの物件パトロールではどのようなことを行っているのか紹介したいと思います。
物件パトロールとは?
まず物件パトロールとは、お客様がいつ来られても良いように、建売のお家の環境整備を行うことです。パトロールに行く場所は、主にSAKAIが建築している建売です。では、実際にどのようなことを行うのか簡単に手順を紹介します。
①まず、自分が行く場所を確認
*最低でも2時間で終わらせれるように、当日迷うことがないように前もって場所を調べておきます。
②資料・環境整備道具の準備
*建売のお家には、資料をいれるボックスがあるので足りない場合は補充します。この資料はいつでもお客様が手に取れるようになっています。
③実際に向かう *自分の車で行きます。
④環境整備開始 *25分間
⑤本社へ戻る
簡単に紹介すると上記のような感じになります。
実際に自分が体験してみて
初めて行く際は、建売だからそんなに人が来ないうえ、そんなに汚れていないと思っていました。しかし、実際に環境整備を行ってみるとこんなにも汚れるんだ!と驚きと発見がどこの建売に行っても感じます。また今の時期、暖かくなると雑草が1週間でも大量に生えてきたりなど、ついこの間抜いたばかりなのに!と思うこともあります。毎回環境整備を25分間終えた後に達成感を感じます。お客様が来られた際にこの物件綺麗でいいなと思ってもらえるように私はいつも環境整備を行っています。その他にも、様々なお家を見ることが出来るため、こういう作りもあるんだとお家づくりの勉強にもなっています。このように物件パトロールはたくさんのメリットがあります。
今回のブログはここまでとなります。最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
日報について
2023.05.10
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒の村松将季です。
先日、佐賀関に大学の友人と行ってきました。もともと別府のラーメン屋さんにいたのですが、カーナビで適当に押したところに行こうという流れになり、佐賀関に行くことになりました。
(佐賀関の海岸沿いにあった小さな社です。)
関サバ関アジが有名なようでしたが今回はスルーしてしまったので次回行くことがあったのなら食べに行こうと思います。
さて、今回はSAKAIでの日報についてお伝えします。
日報ってそもそも何?
一般的な日報とはその日の業務内容を報告するものです。SAKAIでの報告内容は3点あり、1つがお客様からの→、残りの二つが自分で決めたこととなっています。私の場合は気づいたこと、学んだこと、改善することなどのうちから2つを書いています。お客様からの→って何?と思った方がいらっしゃると思います。こちらはお客様からの視点を意識した行動について書いています。
日報をやってよかったこと
・前回の自分がどんなことを思って取り組んでいたかがわかる
1ヶ月前の自分が何を考えて行動していたか皆さん覚えていますか?多くの方はほとんど覚えていないのではないのでしょうか?私も入社する2ヶ月前の自分が何を考えていたのか微塵も覚えていません。でも1ヶ月前のことなら何を考えていたのかわかります。このブログを書きながら先月何考えてたのかな時になったのでその日の日報を振り返ってみました。
・バディの先輩とのコミュニケーションになる
日報を提出するとそれに対してバディの先輩からコメントがもらえます。その日自分が何を思って行動したのかや何を考えていたかはなかなか自分から先輩に直接言うことはないですが、日報のおかげでそれらを伝えることができます。先輩も褒めるところはしっかり褒めてくださいますし、必要なアドバイスもしっかり伝えてくれます。
最後に
日報をちょくちょく振り返ることがあるのですが、1ヶ月もあるとそれなりの量になります。その数だけ自分が考えて行動したり、成長したのだと思うと自信にもつながります。もし今ご覧になっている方で自分の過ごした日々に不安がある方は、日報でなくてもいいので毎日ひとつでも1日を振り返ったものを残していくのはどうでしょうか?何も考えていないようで実は人間は考えて過ごしているものなので是非やってみてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
目標を確実に実現させる方法
2023.05.09
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の村松 真帆です。
最近、朝昼晩しっかりご飯を食べるようになって、体重が右肩上がりで増えています…。このまま体重増加を許すわけにはいかないので、ダイエットを始めることにしました。目標は、8月末までに6kg体重を落とすことです!
(ちょっとだけヘルシーなお弁当。相棒ザバスシェイカーを添えて。)
今回のブログでは、「目標」に関連して、研修や勉強会で学んだ目標を実現させる方法と、目標を立てる際に普段私が意識していることについて共有させていただきたいと思います。
目標を決めたら期日も設定する
目標を立てる上で、まず大事なことは、期日を設定するということです。ただ漠然と「〇〇できるようになる」という目標を立てても、それだけでは、目標達成のための計画が具体的に定りません。いつまでに達成するのかという期日が決まっていれば、期日から逆算して、目標達成のためにどう動いていけばいいのかが見えてきます。期日を設定するだけでも、目標への近づき方が全く違うものになるのではないでしょうか。
目標は紙に書く
目標を紙に書いて、毎日見えるところに貼っておくと、自然と目標に意識が向くので、目標の通りになるように行動をとるようになります。SAKAIの取締役の林さんは、以前、「取締役になる」という目標を書いた紙を玄関に貼って毎日見ていたそうです。現に今、林さんは取締役として大活躍しているので、「目標は紙に書く」という言葉の説得力は半端ではありません。このお話を聞いて、私も目標を書いた紙を自分の部屋の壁にはって、毎日見るようにしています。
目標を愛する
みなさんは、こんな経験はありませんか。例えば、目標を立てたのに途中でやる気がなくなって、やらなくなったり、目標を立てたこと自体忘れてしまったり…。私もよくあります。そんな残念な結果にならないようにするために、目標を立てた時は、「目標を本当に愛しているのか」ということを自分に問いかけてみてください。目標を愛する、すなわち何度も何度も目標を思い出してあげることで、潜在的に目標に近づいていきます。
私は、毎日小さな目標を立てるようにしているのですが、目標を愛するということを学んでから、自分でたてた目標を朝、昼、夕方に必ずチェックするようにしています。こうするようになってから、自然と目標達成につながるような行動をとるようになってきているように思います。
みなさんも目標を立てる際は、期日を設定すること、目標を紙に書くこと、目標を愛することを意識してみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ブランド推進部のいいところ!
2023.05.08
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の村松 真帆です。
入社して早1ヶ月が経ちました。もうそんなに時間が経ったのか〜!というのが正直な気持ちです。私、村松はこの1ヶ月間、ブランド推進部WEBチームにてお仕事させていただきました。
(1ヶ月間一緒に過ごしたブランド推進部のメンバーです!ちなみにまだあと数名います。)
ブランド推進部は、WEB、広報、総務の3つのチームからなります。私が配属されたWEBチームでは、ランディングページ(最初にアクセスされるページのこと)やチラシ作成、インスタグラムやYouTube等のSNS運用を行なっており、私はチラシ作成やランディングページ作成のお手伝いをさせていただきました。
チラシ作成の様子については、こちらのブログをご覧ください。
今回は、ブランド推進部で過ごした1ヶ月間の中で見つけた、ブランド推進部のいいところについてお伝えしていきます。
活発なコミュニケーションと協力
ブランド推進部は、SAKAIの中でも特にコミュニケーションが活発な部署です。明るくて面白い方が多く、いつも和気あいあいとした雰囲気で、雑談や意見交換をしています。さらに、凄いなと思うところは、意見交換だけで終わらず、1人が発言した「こうしたほうがいいんじゃない?」という言葉を拾って、メンバーで協力して実行に移すところです。実は、ブログ冒頭の写真も、「ブランド推進部らしい写真が欲しい」という私の発言を周りの方が拾ってくださり、仕事中にも関わらず一緒に撮影してくださったという背景があります。
徹底された業務管理
どの部署も1日の終わりに、今日行った業務の報告をするのですが、ブランド推進部WEBチームは、他の部署とは少し変わっており、業務進捗管理表というものを使用します。業務進捗管理表とは、業務内容と各自で設定した業務開始日と業務完了日が記載されたもので、各々の業務の進捗状況が一目でわかるようになっています。この業務進捗管理表があることで、やらなければならない業務を簡単に整理できますし、業務スケジュールも立てやすくなります。
5月からは、設計・現場チームへの配属になります。ブランド推進部とはやっている業務も雰囲気もガラリと変わって、毎日新鮮な気持ちです。設計・現場チームで感じたことやいいところについては、後日ブログにてお届けしていけたらと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
学生から社会人になって
2023.05.07
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。大分の工務店SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。
入社して一か月が経ち、自分のご褒美として昨日はじめてUberEatsを頼んでみました。本当に家まで届くのか不安でしたが、無事に届きコーンピザとタピオカをゲットしました。幸せな一日でした。
(このコーンピザはガストのコーンピザです)
さて、今回は社会人になって1か月経った私の感情の変化についてお話ししようと思います。
実感
入社して1か月が経ちました。正直、この1か月はあっという間でした。入社して1週間はもうやめたい・・・と思っていました。というのも、きっとまだ学生感が抜けていなかったんだと思います。自分が想像していた保育との違いや、保育士がたくさんいないこと、同期の保育士がいない不安感、学生生活から一気に忙しくなった毎日に頭の整理が追い付かず、「もう、いやだ」と嘆いている毎日でした。
決意
そのような中で、1か月乗り越えられたのは、上司の存在でした。最初は、上司という響きに少し恐れていました。「怖いのかな、厳しいのかな」「やめたいなんて言ったらどう思われるのかな」と、思うことがいろいろとあり「こんなこと、絶対相談できない」と少し距離をあけていました。そんな時、社長の臼井さんからこんな言葉を教えてもらいました。「仕事の悩みは友達や家族に相談しても何も変わらない。同じ会社の人に相談しないと意味がない。今、悩んでいることがあるなら上司に相談するといいよ。SAKAIは必ず話を受け止めてくれる人がたくさんいるから。」と聞いた時、私は上司に相談しようと決意しました。
相談
相談すると決めてから、すぐ上司に今思っていることや不安なことをすべて話しました。すると、その上司は仕事中にもかかわらず、手を止めて私の話を最後まで聞いてくれました。入社したばっかりなのに、こんな話をされてきっと悲しかっただろうし、保育園のことをいろいろ言われて、嫌な思いをしたはずなのに、最後に「またなにかあったら相談してね」と言ってくれました。そんな上司の存在があったから、今の私があります。
1か月経った今も、思うことや悩みはたくさんあります。でも、過去の自分と違うのは相談できる存在がいること、一人で悩まなくていいこと、支えてくれる存在があることです。この存在がSAKAIに入ってよっかたと思う1つの理由です。
(先日みんなで野菜の苗植えをした時の様子です)
これからも子どもたちとって、「保育園が楽しい」と思ってくれるように上司に相談をしながら頑張っていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
今月の目標
2023.05.06
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の石井花凜です。
新しく月も変わり、日中は汗ばむ季節となりましたね。皆さんはどうでしょうか?^^
(私は先日、福岡paypayドームの隣の建物の中にあるチームラボに行ってきました。)
GW期間中で人はとても多かったですが、真っ暗な空間にきれいな光が広がりとても幻想的な空間でした。さて今回は、私の今月(5月)の目標についてお話したいなと思います。
目標
私は先日、上司の方による勉強会に参加させていただきました。その際に「自分のご機嫌は自分でとる」というお話がありました。こちらがその際にお話していただいた内容です。
A. 行動→結果→状態 (行動を起こし、それにより結果がでて、状態がよくなる)
B. 状態→行動→結果 (状態がよい状態で、行動を起こし、結果が出る)
この2つのそれぞれの状態で何かを行う際、パフォーマンスはかなり変わってくるということを学ばさせていただきました。皆さんは、このA.とB.の状態どちらの方がよりよい状態で仕事ができるかかわかりますか?
正解は、B.です。決してA.が悪いわけではないのですが、B.のほうが心が落ち着いている状態から何かを行うため最後の結果にもつながるそうです。私も次のようなことがありました。次に何かを行おうとした際に、1つ前に行っていたことがやりっ放しの状態で、それをそのままにして次のことを行うと、1つ前にやっていたことが気になってしまい、結局次に行うことに手がつかなくなるということが実際にありました。このような状態で仕事を行うと、中途半端な状態で向き合ってしまいます。そのため、結果もあまり良くないものになってしまいます。
上記の話を聞いて、私は次のことを今月の目標にしようと思います。それは、自分の心が落ち着いていない場合は今の自分の状態でできることを探し、時間の使い方と自分の心の状態をコントロールすることです。自分のやるべきことを前日までに把握し、1日の中でどのような順番で行えば、上手くいくのだろうか?と1日の始まりに考えようと思います。また私は今現在バディの先輩と共に働かせていただいています。バディの先輩にもきちんと「今ここまで終わっており、後これぐらいかかりそうです。」や「この仕事が手がなかなかつかないため、こちらの方を先にやってもよろしいでしょうか?」などきちんと今自分がどのような状況なのかというのを報告していきます。
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
部署移動しました
2023.05.04
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒の村松将季です。
5月になった途端に日差しが強くなりましたね。昼間の車内の温度が29℃に達していたのを見ていきなり夏が来たなあと思いました。皆さんも昼の暑さでやられないよう水分補給等しっかりとってくださいね。
5月1日よりブランド推進部からSAKAIの家 設計・現場・申請・発注に配属されました。ブランド推進部の1ヶ月は恐ろしく早かったのです。おそらくこちらの部署でも凄まじい早さで1ヶ月が過ぎていくと思うので、また頑張っていきます。
SAKAIの家 設計・現場・申請・発注って何をしているところなの?
部署の名前を見たらだいたいわかった方もいらっしゃると思いますが、何をやっている部署なのかイメージが湧きづらい方もいるのではないでしょうか。せっかくなので簡単に説明をしたいと思います。
設計 新築の設計を行います
現場 新築の現場監督として、現場の品質・安全管理・段取りを行います
申請 申請業務資料作成・補助金申請・報告書の管理作成
発注 新築住宅の発注業務
簡単に書くとこういったことをやっています。この4つの業務のうち私が任されたのが現場監督です。一応その他に申請業務資料作成の補助もやる予定になっています。まだ申請業務資料の作成はしていませんが、早速1日目から現場監督として現場に足をはこんだので、次回のブログではそのことについて紹介しようと思います。
現場監督の服装
現場監督の服装ですが、派手すぎず動きやすい服装、靴は運動靴または安全靴となっています。ブランド推進部にいたときはお客様の前に出ることがあるためスーツやオフィスカジュアル、靴は革靴となっていましたが、現場監督では動きやすさと安全が重視されるのでこのような服装になっています。現場監督の私の服装ですが、中にSAKAIと書かれたポロシャツ、ジャンパーを着て靴はスニーカーを履いています。私は見た目がちょっとかっこいいなと思い気に入っているのですが、職人さんからそこまでかっこ良くはないという感想をいただきました。また、それまでスーツやオフィスカジュアルの時は乾燥機に放り込めませんでしたが、今の服装は何も考えずに放り込めるので毎日の洗濯が楽になりました。
(こちらがその服装になります。)
今回は簡単な説明になりましたが、次回のブログにて現場監督として過ごした1日目を具体的に紹介しようと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
最高のプレゼント
2023.04.30
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。
いきなりですが、私は車を持っていません。では、会社まで何で通勤しているかというと、電動自転車です。私は高校が山の上だったこともあり、高校生から電動自転車で登校していました。高校卒業後に免許は取りましたが、お金を貯めてから車を買いたいという願いから、今も自転車が交通手段です。ちなみに雨の日は、レインコートを着て会社まで行っています。
(愛用している電動自転車です)
さて、今回は私が初めてもらったプレゼントについてお話ししようと思います。
お手紙
保育士になって私は、初めて子どもからプレゼントをもらいました。それが、お手紙です。5歳の子どもが頑張って書いたお手紙だったのですが、それが本当に嬉しくてたまりませんでした。いきなり子どもから、「先生!はい」と言われ紙を渡されたので開けてみると、「りへせんせい、いつもあそんでくれてありがとう」裏には「だいすき」という文字が書かれていました。私の名前は理恵ですが、その子が頑張って練習して書いた努力が、その手紙から伝わってきました。保育士になってからは、どうしたら子どもたちの心を掴めるのか、一緒にいて楽しい、理恵先生好き、と思ってくれるのかと考えながら接していたので、少しずつ子どもたちと近づけているんだと実感しました。
(実際にもらった手紙です)
おかえし
手紙をもらった余韻に浸っていると、その子どもから「先生、お返事待ってるけん」と言われてすぐに返事を書いてお返ししました。渡すときに、「今読んでもいいよ」と伝えると「帰ってから読む!」と少し照れくさそうにしている姿がとても可愛いかったです(笑)その手紙をあげて1週間ほど経ちますが、その子どものリュックの中にはまだ私あげた手紙が入っています。たった一枚の手紙でも、私たち保育者にとっては、大切なコミュニケーションツールです。手紙という文化が薄れてきている中で、こんな気持ちになれることはとても嬉しいことだと思います。ぜひ、皆さんも手紙でのコミュニケーション取ってみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
1ヵ月間の研修を通して
2023.04.30
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の石井花凜です。
もう、4月も終わりに近づいています。私は最近、1日が終わるのがすごく早く感じます。皆さんどうでしょうか?^^
(こちらの写真は誕生日会の写真です。今月は3月と4月一緒に行われました。すごく楽しい時間でした♪)
さて今回は、私はSAKAIに入社してもう1ヵ月が経とうとしています。そんな私がこのSAKAIに入社して1ヵ月間でどのようなことを行い、またどのようなことを学んできたのかお話していこうと思います。
1か月間のスケジュール(4月)
簡単にこの1ヶ月間どのようなことが行われたのか紹介したいなと思います。
4/1のこの日が初めて社員として働き始める日でした。夕方まで業務を行い、そのあとはSAKAIの皆さんと平和市民公園の方でBBQをしました。4/2に入社式、4/10~12に社員研修旅行in沖縄、4/16にSAKAI祭り、4/26~27にMG研修というように、
このように、この1ヶ月間は沢山のイベントが行われた1ヵ月でした。
学んだこと
4月は、ブランド推進部の方で研修をさせて頂きました。私はその中でも、総務でメインに働きました。私が主に行った業務としては、お客様へのお茶出し・お子様対応・ 請求書のスキャン・資料請求準備(ヤマト運送さんへ連絡まで)・請求書の仕分け(市場買い入力)・メッセージカードの作成・封筒あて名書き・ウェルカムボードの作成などを様々なことをさせていただきました。
私は入社直後、この仕事は何のためにするのだろうか?とか、そんなことを思いながら仕事をしていました。しかし、段々とやっていくうちに自分でもこういう意味があったのか!と発見が出来たり、また先輩社員さんから教えていただくことでたくさんの学びを得られました。どうしてやるのだろうか?とやる意味を知ってから行うのと、意味を知らずにただ言われた通りに行うのでは仕事の質が変わってくると私は4月の研修を通して感じました。例えば、「資料請求はSAKAIが気になっているお客様へ資料を送り、SAKAIを知ってもらうためにはとても大事になります。また資料を送る際に、一人一人お客様あての手紙を丁寧に書くことによって、お客様へより資料の請求ありがとうございます。という気持ちが伝わる」というのを知ってお客様へ準備をするとより良いものができたように感じました。
この1ヶ月間は、社会人として必要な基礎的なことを沢山学ばさせていただきました。また、来月は新しい場所で頑張ろうと思います。
今回のブログはここまでとなります。最後までご覧いただきありがとうございました。
真似ると仕事が早くなる
2023.04.30
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の村松 真帆です。
先日、新入社員4人でプチ同期会を開催しました。普段、将季さんと石井さんと私は本社勤務で、保育士の上田さんは保育園勤務ということもあり、4人で集まってたくさんおしゃべりできたのは沖縄旅行以来です。
(沖縄旅行の様子について知りたい方は同期の石井さん作成のブログ「沖縄旅行🌺」、「沖縄旅行🌺②」をご覧ください。)
(プチ同期会の様子です。ぶっちゃけトークで盛り上がりました。)
現在、私はブランド推進部のWEBチームにて、主にチラシ作成やランディングページ(最初にアクセスされるページのこと)作成のお手伝いなどをさせていただいています。今回は、チラシ作成についてお伝えしていきます。
業務が時間内に終わらない
とっても楽しそう!とワクワクした気持ちで始めたチラシ作成でしたが、現実は甘くありませんでした。実際に、チラシを作成してみてわかったのですが、想像以上に考慮しなければならないことが多いのです。例えば、チラシに載せる情報の取捨選択をしたり、一番伝えたい情報を決めたり、全体をどういう雰囲気にするのか考えたり…。さらに細かいところまで考えていくとキリがないのです。1時間ぐらいでお願いしますと言われていたチラシ作成でしたが、結局1時間半以上かかってしまいました。
真似をしてみる
その後も予定時間をオーバーしてしまう状況が続いていました。もっとはやく作成するためには、一から作るという今までのやり方を変えなければならないと思い、過去に作成されてきたチラシを真似してみることにしました。写真や文字の配置や見出しの書き方、文字を書くために使用するブラシの種類など、とことん真似してみた結果、作成時間を1時間半から40分に短縮することができました。
(真似してつくってみたチラシです。※広告期限2023年4月末)
真似してみてわかったことは、早く気づきが得られるということです。真似をするとなると、手本をよく見るようになるので、作成者の意図に素早く気づくことができます。
一からオリジナルをつくろうとすることももちろん大事なことですが、真似をすれば、早く気づきが得られ、その分早く成長につながります。
みなさんもたくさん真似をしてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。