SAKAIの家 設計・現場ってなにするの?
2023.05.25
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の石井花凜です。
私は最近、車を運転することにハマっています。つい先日も友達と豊後高田市の昭和の町に行ってきました。
(こちらの写真はその際に食べた給食の写真です。)
3~4年ぶりに給食を食べてすごく懐かしさを感じました笑。ちなみに机は学校の机でした!懐かしの味を食べたいという方はおすすめなので是非行ってみてください。
さて今回は、5月の研修ではどのようなことをやってきたのか紹介したいと思います。
SAKAIの家 設計・現場ってなにするの?
私は5月からSAKAIの家 設計・現場のチームの方で研修しています。皆さんは、設計・現場と聞いてどのようなものを想像しますか?ちなみに私は、建物の図面を描いたり、現場を見に行ったりするのかなと思っていました。しかしそれだけではなく、SAKAIの家 設計・現場のチームでは、設計、現場(現場監督)、申請、発注と、4つが集まって1つのチームになっています。
まずは、1つ1つどのようなことを行っているのか簡単に説明していきます。
・設計→お家の図面を描く
・現場監督→お家の段取り、職人さんたちにこの日にこれをしてくださいと依頼(職人さんたちとのコミュニケーションが大事です!)
・申請→国や地方団体に希望や要望事項を出すこと(例えば、お家の検査が終了しました。という検査完了申請など)
・発注→家を作るのに必要な材料を計算して発注依頼をする
簡単な説明にはなりましたが、このような感じになります。少しはイメージが掴めたでしょうか?
私が5月にやってきたこと
私はこの1か月間、設計、現場、申請、発注の4つの中で発注の方で、研修をしています。まず発注の業務を行う際に1番最初に教えていただいたことは、物の名前や種類についてです。窓の種類、扉の種類、照明の種類など、基本となるものを教えていただきました。種類が分かってくるとお家の図面を見た際に文字で書かれていても、自分の頭の中で想像がつくため発注業務がしやすくなります。また、図面に書かれている数字や文字の意味が分かるようになり、この家はこんなつくりなんだと図面を見るのが楽しくなってきました。最近は教えていただいたことを生かし、お家の図面を見ながら新建材を拾ったり、窓のサッシを拾ったり、また職人さんがすぐに現場に行けるようにダンドリワークというアプリにお客様情報を登録したりしています。
今回のブログはここまでとなります。最後までご覧いただきありがとうございました。
現場での環境整備
2023.05.25
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒の村松将季です。
先日、国東の真ん中辺りにある両子寺へ行ってきました。写真ではよく新緑の時期のものが多く、丁度新緑の良い時期に見られたのでよかったです。
(両子寺といえば仁王が見どころのようですが、個人的にはこの通りの石畳と緑がお気に入りでした。)
さて今回は現場での環境整備についてのお話をしようと思います。(環境整備についてはこちらから)
なぜ現場で環境整備をするのか?
大きく分けて二つあります。一つが職人さんが仕事をやりやすい環境を整えるため。もう一つがお客様の目線を大切にしているからです。
職人さんが仕事をやりやすい環境を整える
現場は工程が進んでいくにつれどんどん不要になったものが出てきます。資材をまとめていた箱やビニール、廃材等1日だけでもかなりの量が出てきます。そのような廃材に囲まれた環境では職人さんも仕事がやりづらくなってしまいます。職人さんがスムーズに仕事ができる環境を整えるためにも環境整備を行なっています。また、スムーズにできるために職人さんが次に使う金物をわかりやすく、取りやすく配置をすることも環境整備の一環として行なっています。
お客様の目線を大切に
バディの先輩である現場監督の田渕さんからこのような言葉をいただいたきました。「建築現場に慣れてしまうと、自分達とお客様の当たり前の違いの差がどんどん開いていきます。釘が一つでも落ちていたらどう感じますか?現場では、ありがちな光景ですが、お客様からしてみれば異常かもしれません。常にお客様目線をもって行動していきましょう。」先ほどもお伝えしたように現場では釘が落ちていたり、廃材となった木材が置いてあることが多いです。現場の人間からするとこの光景は当たり前の現場として映りますが、お客様から見ると散らかった管理のされていない現場として映ります。現場ではお客様が進捗を見に来られることがあります。わざわざ現場へ足を運んでいただいたお客様に不快な思いをさせるわけにはいきません。そのためにもお客様の目線で環境整備を行います。
現場での環境整備をやっていて思ったこと
朝の環境整備で日頃お客様がどこを見るかを意識していたおかげで、現場でもお客様の目線を考えて環境整備ができていると思います。ただ、職人さんのやりやすいようにものを配置するのがなかなか難しいです。ここなら良いだろうと配置すると邪魔になっていたり、職人さんのハイペース作業についていけていなかったりと上手くいっていません。現場監督でいられるのも残り2週間を切ったので早くできるよう頑張ります。
最後までご覧いただきありがとうございます。
絵本の読み聞かせで大切にしていること
2023.05.21
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。大分の工務店SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。
梅雨の時期が近づいてきましたね。洗濯物が乾かなくなるのが、とても残念です。先日私は、友達と少し高い焼き肉を食べに行きました。たまにする自分へのご褒美が、たまらなく幸せです。
(亜李蘭別邸に行きました。お腹がいっぱいになって幸せいっぱいでした。)
さて、今回は保育士となって子どもたちに読み聞かせをする機会が増える中で、大切にしていることをご紹介いたします。
思い出
突然ですが、皆さんは子どもの時に読んでもらった本や読み聞かせの時の思い出はありますか?私は【カラスのパン屋さん】が記憶に残っています。動物の形をしたパンや、フルーツ味のパンといった、たくさんのおいしそうなパンがページいっぱいに広がており、毎日のように家で見ていました。
(どれもおいしそうで見ているだけでお腹がすいてきます・・・)
絵本の選び方
まず、読み聞かせをするにあたって大切なのは、年齢と場面に合った絵本選びをすることです。選ぶポイントとして、絵本をどんな場面で読むのか、誰に向けて読むのか、その絵本にどんな思いが込められているのか考えることが大切です。例えば、朝の会で読むなら、今日1日が始まるという元気になる絵本、給食前に読むなら、食に関連のある絵本、寝る前に読むなら気持ちが落ち着くような静かな絵本といった場面ごとに読む絵本が変わってくるのです。
知らなかったこと
皆さんは、絵本を読むときに表紙をめくった後と最後の白紙のページに、意味があると知っていましたか?私はただの白紙のページと考え飛ばしてめくっていました。すると、先輩保育士から「その白紙のページには子どもたちにとって絵本の始まりと終わりの区切りを示しているものなんだよ」と教えてもらいました。言われてみれば確かに最初の白紙のページで、これから物語が始まるんだと捉え、最後のページで絵本が終わったという切り替えができるなと感じました。アドバイスをもらってからは、毎回白紙のページを必ずめくるようにしています。また、ただめくるだけでなく最後のページで物語の余韻に浸れるように、少しゆっくりめくるようにしています。
絵本のめくり方ひとつで子どもたちの読み聞かせに対する意識が変わるってすごいですよね。これからもたくさんのアドバイスを吸収し、レベルアップしていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
SAKAIのご飯事情
2023.05.17
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒の村松将季です。
今回はSAKAIのご飯事情についてお話ししたいと思います。SAKAIの説明会でご飯無料という話をされることがあると思います。私はこれを聞いた時かなり関心があったのでもし同じように反応した方が見てもらえていたら嬉しいです。
ご飯無料
SAKAIに入る前、この言葉を見て心が躍ったのを覚えています。何合食べても無料です。もともとは当番制だったようですが、各々食べたい人が食べたいときに炊くシステムになったようです。去年まではまだ炊く人がいたそうですが、私たちが入ってから炊いている人を見たことがありません。私自身炊こうとは思うのですが、炊くのが面倒で結局自分の家から米を持ってきています。ただ、やはりもったいないので今度炊こうと思います。
(SAKAIの炊飯器たちです。静かに佇んでおります。)
レトルト食品、カップ麺100円!
こちらがSAKAIで大人気です。お昼時に給湯室に行くとレトルトを食べにきた人がたむろしている光景をよく目にします。またレトルトについてですがカレーに親子丼、中華とバリエーションがあります。ちなみに支払いについてですが、ご飯のお供代金支払いボックスなるものがあり、そこで支払うようになってます。まだどれも食べてないので食べる時が楽しみです。
(水道の下の引き出しにあります。端にある袋は冷麺です。)
お菓子もあります!
確定ではないですが棚にお菓子や協力会社様からいただいたお菓子が置いてあることがあります。私はあったらばくばく食べています。特にMG研修後(MGについはこちらから)は余ったお菓子が大量に置かれるので狙い目です。
浄水機の水
水道とは別に浄水機があります。朝や昼になるとここで水を汲んでる人がいいます。私もその1人です。正直ただの水と味では何が違うのかわかりませんが、心なしか美味しい気がするので、毎朝会社にきた時は水筒に汲みに行ってます。
社会人になってのご飯事情
働き出す前は毎日無料の米を食べてご飯代を浮かすぞ!と意気込んでいましたが、初日からコンビニに通っていました。私の意思が弱かっただけかもしれませんが、なかなかご飯を炊きません。ただ、ご飯好きなだけ+カレーが100円で食べられると思うとやっぱり炊こうかなと思います。今度こそ炊きます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
現場監督1日目
2023.05.16
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒の村松将季です。
前回のブログにてブランド推進部からSAKAIの家の現場監督として1ヶ月配属配属されたことについてお話しさせていただきました。(前回のブログはこちらから)ご覧の皆様は現場監督についてご存知でしょうか。簡単に説明すると現場監督は現場の品質・安全管理・段取りを行います。ただ具体的にどんなことをしているのかこれだけだとイメージがしづらいと思うので今回私が現場監督として過ごした1日目で学んだこと、経験したことを交えながら具体的にはなしていきたいと思います。
段取り
まず現場監督は段取りの用意から始めていきます。用意する資料についてですが、施工説明書の作成の他に取り付ける製品の取扱説明書を調べて添付する等をやっています。この際SAKAIではダンドリワークと呼ばれる段取りの共有ができるアプリを活用し、現場監督だけでなく職人さん、他の社員にも共有しています。
現場へ
段取りの確認を行ったのちに、さっそく現場へと足を運びました。今回の現場では家の土台部分である基礎が仕上がっていたので、それらが基準を満たしているのかのチェックを行いました。
(こちらがチェックしているところです)
写真を見ると何やら冊子を片手に写真を撮っていますね。
持っている冊子は標準施工指示書と呼ばれる建物を建てるためのルールブックのようなものです。チェックの流れですが、基準通りか標準施工指示書をもとにチェックし、その写真を撮ってダンドリワークに共有するまでが流れになっています。
1日目を通して学んだこと
現場監督となり、まず何をできるようになればいいのかわかりませんでした。そこで現場をよく知っている職人さんに何ができるようになっていた方がいいか質問してきました。今回二つの現場を回ったので、それぞれの職人さんからお言葉をいただきましたが、どちらも「まずはものの名前を覚えることだね」と返ってきました。現場監督は職人さんと連携をとっていくことが大切です。ものの名前がわかりません、専門用語がわかりませんという現場監督がいたら職人さんと連携がとれるでしょうか?とれないですよね。そのため、まずは連携が取れるようにするためにも建材や専門用語を覚えていく必要があります。
最後に
私自身大学にて建築を学んできており、建材の名前や用途について学んだはずですが、それらが記憶の彼方へとんでしまっていることを1日目にして痛感しました。これから記憶を呼び覚ましながら、新しいことも学びながら頑張っていきます。
最後までご覧いただきありがとうございます。
社会人になって変わったこと
2023.05.16
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の石井花凜です。
先日、同期の真帆さんと将季さん、コーディネーターの先輩と仕事帰りにラウンドワンに行ってきました~!
(バブルサッカーをやっている様子です。)
バブルサッカー、バスケ、テニス、バドミントンの4種目でアイスをかけて勝負をしました。結果としては、将季さんが全敗という結果に!しっかりアイスを奢ってもらいました(笑)。運動した後のアイスは最高でした。平日の夜ということもあり、人が少なく貸し切り状態でした。平日の夜はゆっくり遊べるので、皆さんも体を動かしにラウンドワンへ行ってみてください。
私は社会人になってもうすぐ2ヶ月になります。私は高校を卒業後、SAKAIに入社をしたのですが、高卒から社会人って実際のところどんな感じなの?と気になる方もいるのではないでしょうか?今回は、そんなリアルな社会人生活について紹介したいなと思います。
大きく変わったこと
私が社会人になって1番大きな違いを感じたのは、責任感の重さです。学生の頃は、学校を風邪で休んだり、成績が悪かったりしても個人の問題にとどまります。しかし、社会人は会社の組織の一員として見られます。そのため、自分勝手に軽率な行動や発言をしてしまうと会社全体に迷惑をかけてしまい、会社の印象も下がってしまうことに繋がってしまうことを日々実感します。私は、分からないことがあった際にはその場で聞く、また今の進捗状況をバディの先輩報告するようにしています。
家に帰ってから
もう一つ私が変わったなと感じることがあります。それは眠りの深さです。学生時代は、なかなか眠れず夜遅くまで起きていることが多くありました。しかし、最近は家に帰り、ご飯をたべてお風呂に入ったらすぐに寝てしまいます。22時までには寝ることが増えました。そのおかげもあり、朝は気持ちよく起きることが出来ています。少し前、社長の臼井さんから、「仕事から帰って何してるの?」と聞かれたことがありました。私は「毎日、家に帰ってご飯を食べてお風呂に入ったら寝てしまいます。」と答えました。すると臼井さんから「それは良いことだ。その答えは正しいよ。」とお言葉をもらうことがありました。家に帰ってすぐに眠たくなるということは、それだけ真剣に物事に取り組んだ証拠。眠たくならない、疲れていないということは、まだ全力は出し切っていない。余裕がある。ということを教えていただきました。この言葉を胸にこれからも頑張っていきます。
今回のブログはここまでとなります。最後までご覧いただきありがとうございました。
以上児担当上田です
2023.05.14
リルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。SAKAI株式会社新入社員の上田理恵です。
最近、朝も夜も涼しくなり本格的に夏が近づいてきましたね。皆さまはどうお過ごしですか?
私は先日、大学の友達と温泉に行きました。友達も同じ新人保育士で気持ちの共有をしながらも温泉で日ごろの疲れを一気に洗い流し、またお仕事頑張ろうと思いました。
(大分市にある天海の湯に行ってきました。露天風呂が最高でした)
さて今回は、つい最近以上児担当となった私の現状についてお話したいと思います。
担当
入社して1か月。以上児(3~5歳児)と未満児(0~2歳児)で、部屋分けをすることとなりました。そこで私は、以上児4人の子どもたちをまとめる担当となりました。まさか、こんなに早く本格的にみらいほいくえんで以上児担当を任されると思っていなかった私は、驚きと、また大きな壁にぶつかったなぁと感じています。
部屋分け1日目
いざ、部屋分けスタートとなると準備するものがどんどん出てきます。以上児のみとなるとできる事がどんどん増えて、時間も有効活用できます。活動も今まで1つだったのが、2つできるようになったりと、環境が一気に変わりました。そして、担当になったということはすべて私がまとめなければいけないという責任の重さも加わってきました。
子どもたちが集中してくれない、注目してくれない、どうしていいのか分からない。これって初めて担当を持たせてもらった新人保育士あるあるですかね?(笑)今、ちょうど私はその壁にぶつかっているところです。また、今まで一緒にいたお友達が違う部屋に行き、別々になってしまった環境の変化に子どもたちも、付いていくことに必死だと思います。
(部屋分けをして取り入れた勉強の時間の様子です。みんなで教え合う姿がとても素晴らしいです!)
大変
【大変】という文字は大きく変わると書いて大変と読みます。これは、社長の臼井さんに教えてもらった言葉ですが、今ちょうど環境が変わって子どもたちも私も大変です。ですが、この環境が大きく変われる、成長できる、一歩なのかなと感じています。ここからたくさんの日数をかけて、子どもたちの成長を間近で感じ、共に成長していきます。また、子どもたちにとって部屋分けがストレスとならないよう新人保育士上田、頑張ります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
物件パトロールってなに?
2023.05.12
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の石井花凜です。
最近、朝は少し肌寒いですが日中は汗ばむぐらい暖かくなってきましたね。私は、毎日服装に困っています(笑)。皆さんはどうでしょうか?
(こちらは上ロースのお写真です。)
私は先日、ランチに「菜なくら」というお店に行ってきました。こちらの上ロースは今流行りの低温調理で作られているそうで、口に入れた瞬間とろけるぐらい柔らかかったです。今回、ランチメニューにある「十種の彩り菜御膳」という豪華なランチメニューが売り切れで食べられなかったのでまた行ってみようとおもいます。すごくおすすめなのでみなさんも是非行ってみてください。
SAKAIでは建売を毎月数回、当番制でパトロールを行っています。物件パトロールというのですが実際にこの物件パトロールではどのようなことを行っているのか紹介したいと思います。
物件パトロールとは?
まず物件パトロールとは、お客様がいつ来られても良いように、建売のお家の環境整備を行うことです。パトロールに行く場所は、主にSAKAIが建築している建売です。では、実際にどのようなことを行うのか簡単に手順を紹介します。
①まず、自分が行く場所を確認
*最低でも2時間で終わらせれるように、当日迷うことがないように前もって場所を調べておきます。
②資料・環境整備道具の準備
*建売のお家には、資料をいれるボックスがあるので足りない場合は補充します。この資料はいつでもお客様が手に取れるようになっています。
③実際に向かう *自分の車で行きます。
④環境整備開始 *25分間
⑤本社へ戻る
簡単に紹介すると上記のような感じになります。
実際に自分が体験してみて
初めて行く際は、建売だからそんなに人が来ないうえ、そんなに汚れていないと思っていました。しかし、実際に環境整備を行ってみるとこんなにも汚れるんだ!と驚きと発見がどこの建売に行っても感じます。また今の時期、暖かくなると雑草が1週間でも大量に生えてきたりなど、ついこの間抜いたばかりなのに!と思うこともあります。毎回環境整備を25分間終えた後に達成感を感じます。お客様が来られた際にこの物件綺麗でいいなと思ってもらえるように私はいつも環境整備を行っています。その他にも、様々なお家を見ることが出来るため、こういう作りもあるんだとお家づくりの勉強にもなっています。このように物件パトロールはたくさんのメリットがあります。
今回のブログはここまでとなります。最後まで、ご覧いただきありがとうございました。
日報について
2023.05.10
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒の村松将季です。
先日、佐賀関に大学の友人と行ってきました。もともと別府のラーメン屋さんにいたのですが、カーナビで適当に押したところに行こうという流れになり、佐賀関に行くことになりました。
(佐賀関の海岸沿いにあった小さな社です。)
関サバ関アジが有名なようでしたが今回はスルーしてしまったので次回行くことがあったのなら食べに行こうと思います。
さて、今回はSAKAIでの日報についてお伝えします。
日報ってそもそも何?
一般的な日報とはその日の業務内容を報告するものです。SAKAIでの報告内容は3点あり、1つがお客様からの→、残りの二つが自分で決めたこととなっています。私の場合は気づいたこと、学んだこと、改善することなどのうちから2つを書いています。お客様からの→って何?と思った方がいらっしゃると思います。こちらはお客様からの視点を意識した行動について書いています。
日報をやってよかったこと
・前回の自分がどんなことを思って取り組んでいたかがわかる
1ヶ月前の自分が何を考えて行動していたか皆さん覚えていますか?多くの方はほとんど覚えていないのではないのでしょうか?私も入社する2ヶ月前の自分が何を考えていたのか微塵も覚えていません。でも1ヶ月前のことなら何を考えていたのかわかります。このブログを書きながら先月何考えてたのかな時になったのでその日の日報を振り返ってみました。
・バディの先輩とのコミュニケーションになる
日報を提出するとそれに対してバディの先輩からコメントがもらえます。その日自分が何を思って行動したのかや何を考えていたかはなかなか自分から先輩に直接言うことはないですが、日報のおかげでそれらを伝えることができます。先輩も褒めるところはしっかり褒めてくださいますし、必要なアドバイスもしっかり伝えてくれます。
最後に
日報をちょくちょく振り返ることがあるのですが、1ヶ月もあるとそれなりの量になります。その数だけ自分が考えて行動したり、成長したのだと思うと自信にもつながります。もし今ご覧になっている方で自分の過ごした日々に不安がある方は、日報でなくてもいいので毎日ひとつでも1日を振り返ったものを残していくのはどうでしょうか?何も考えていないようで実は人間は考えて過ごしているものなので是非やってみてください。
最後までご覧いただきありがとうございます。
目標を確実に実現させる方法
2023.05.09
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の村松 真帆です。
最近、朝昼晩しっかりご飯を食べるようになって、体重が右肩上がりで増えています…。このまま体重増加を許すわけにはいかないので、ダイエットを始めることにしました。目標は、8月末までに6kg体重を落とすことです!
(ちょっとだけヘルシーなお弁当。相棒ザバスシェイカーを添えて。)
今回のブログでは、「目標」に関連して、研修や勉強会で学んだ目標を実現させる方法と、目標を立てる際に普段私が意識していることについて共有させていただきたいと思います。
目標を決めたら期日も設定する
目標を立てる上で、まず大事なことは、期日を設定するということです。ただ漠然と「〇〇できるようになる」という目標を立てても、それだけでは、目標達成のための計画が具体的に定りません。いつまでに達成するのかという期日が決まっていれば、期日から逆算して、目標達成のためにどう動いていけばいいのかが見えてきます。期日を設定するだけでも、目標への近づき方が全く違うものになるのではないでしょうか。
目標は紙に書く
目標を紙に書いて、毎日見えるところに貼っておくと、自然と目標に意識が向くので、目標の通りになるように行動をとるようになります。SAKAIの取締役の林さんは、以前、「取締役になる」という目標を書いた紙を玄関に貼って毎日見ていたそうです。現に今、林さんは取締役として大活躍しているので、「目標は紙に書く」という言葉の説得力は半端ではありません。このお話を聞いて、私も目標を書いた紙を自分の部屋の壁にはって、毎日見るようにしています。
目標を愛する
みなさんは、こんな経験はありませんか。例えば、目標を立てたのに途中でやる気がなくなって、やらなくなったり、目標を立てたこと自体忘れてしまったり…。私もよくあります。そんな残念な結果にならないようにするために、目標を立てた時は、「目標を本当に愛しているのか」ということを自分に問いかけてみてください。目標を愛する、すなわち何度も何度も目標を思い出してあげることで、潜在的に目標に近づいていきます。
私は、毎日小さな目標を立てるようにしているのですが、目標を愛するということを学んでから、自分でたてた目標を朝、昼、夕方に必ずチェックするようにしています。こうするようになってから、自然と目標達成につながるような行動をとるようになってきているように思います。
みなさんも目標を立てる際は、期日を設定すること、目標を紙に書くこと、目標を愛することを意識してみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。