ドラフト配属会議 – 新入社員阿部のつぶやきno.8
2020.06.29
坂井建設採用ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
いつも採用ブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 坂井建設2020年度新入社員の阿部茉伊香です。
最近は暑いだけでなくムシムシ感、ジメジメ感が合わさってとってもきついですよね。私は今年21歳になりましたが、パワーがどんどんすり減ってきているなと感じます(笑)
水分補給と塩分補給をしっかりと行い熱中症に負けないように頑張りましょう。会社でも経口補水液やタブレットの熱中症対策を行なっております。皆さま、くれぐれも熱中症にはお気をつけ下さい!
本社給湯室にある熱中症対策グッズです。
さて、本日のブログでは先日行われた、『SAKAIドラフト会議2020』について書かせていただきます。
皆さま野球のドラフト会議はご存知でしょうか?
ドラフト会議は新人選手獲得のために各団体の代表が新人に指名を行うという会議になっております。選手とは中継で繋がっており、緊迫感に包まれたイベントです。
坂井建設でも本物のドラフト会議を参考にしてイベントを行いました。
新入社員は4月から6月までの3ヶ月間、研修期間があります。以前のブログでもお話したように、自分の行きたい、体験してみたい部署を適正も見た上で体験できます。3ヶ月間が終了し7月は【仮配属】そして8月から【本配属】という流れになっております。8月の本配属は社長自らそれぞれの社員の適性を見て配属を決定します。今回『SAKAIドラフト会議2020』は7月の【仮配属】を決定するものとなります。
3ヶ月のバディ期間での新入社員の頑張りを見て各部門長が「この人と一緒に働きたい」と思う人に指名します。新入社員が行きたいと思う部署と各部門長がほしいと思う人が一致するかどうかは投票の発表まで誰もわかりません。本社の会議室で各部門長の指名投票が行われ、本社横のガリレオハウスで新入社員はモニターで繋がっている状態です。
会議室での部門長の様子です。
本物のドラフト会議を参考にしているだけあってとっても緊張するイベントとなりました。
私は嬉しいことに3部署からの指名をいただき広報の大久保さんがくじを引いてくださいました。6月のバディ期間に引き続きですが、がむしゃらに自分らしく頑張っていきたいと思います!
私の指名交渉権を獲得した大久保さんの様子です。
中には「ここから指名来るんだ」と3ヶ月の体験部署研修でも行っていない部署から指名が来る方もいました。歓声や驚きの声でとっても盛り上がりました。
本社会議室と本社横ガリレオハウスで別れていましたが、どちらもとても盛り上がっておりました。
昨年までは新人の部署は朝礼で発表があるだけだったみたいです。部署発表をイベント化しようという動きになるのもまた凄いですよね。
「こんなこともするんだ!」というおもしろいイベントがある・そして面白い企画をイベント化するのが坂井建設です。ここもまた坂井建設の魅力ポイントの1つです。
坂井建設でも初めての取り組みなだけあって、プロジェクトチームを作り一から企画を練って素晴らしいイベントとなりました。私達の為にこのような企画を考えてくれる社員の方に感謝です。ドラフト会議の最初のムービーも社員が一から作成し実業務もある中でのプロジェクトでしたがとっても素敵なものとなりました!本当にありがとうございました。
会議室にいる部門長以外の方もGoogleのMEETというリモートができるアプリで社員の方ほとんどが参加されていました。会社全体でイベントに取り組めることってとても素敵です。
司会進行を行う広報の大谷さんです。
今回決まったのは【仮配属】です。本配属に向けての1ヶ月間とっても重要になってきます。私の同期は「ドラフト会議で決まった部署で頑張ろう」、「そして自分の行きたい部署にアピールしよう!」と前向きに頑張ろう!という姿勢で皆頑張っております。
ドラフト会議前に同期のメンバーで写真を撮った様子です。
少し私の同期についてお話させていただきます。私は同期がとっても好きです。仲がいいのはもちろんですが、仕事でお互いを高め合える存在だなといつも感じます。皆で一緒の部署というのは難しいですが、部署が違えど真剣にがむしゃらに業務をしている姿を見て自分も頑張ろうと思えます。どの部署に行っても私の同期なら一生懸命に仕事を行なってくれると思っています。同期とのイベント・会社でのイベントにもっと参加していきたいなと今回のドラフト会議を通じて感じました。
そしてドラフト会議で行きたい部署に行けた人も行けなかった人も、この一ヶ月間でどうアピールするか?どう自分を成長させるのか?が鍵となってきます。1ヶ月本当にあっという間だと思います。私は3ヶ月のバディ期間ですらあっという間でした。
この1ヶ月の時間の使い方・自己成長を意識して私も行きたい部署にアピールしていこうと思います!
ドラフト会議を始め坂井建設にはおもしろいイベントが沢山ございます。ですが、コロナウイルス感染症の影響で懇親会もお花見も様々なイベントが中止となりました。
今回やっと坂井建設でのイベントを初めて迎えることができました。同期のメンバーで「なんだか嬉しいね」と話しました。
ドラフト会議の様子です。
『SAKAIドラフト会議2020』を無事終え、私達新入社員は新たなスタートを切りました。新入社員8名で1ヶ月間、精一杯頑張っていきます。
新入社員の頑張りをこのブログでもっとお伝えできたらと考えております。次のブログでは新入社員の紹介をしようかなと考えております。是非、楽しみにされていて下さい。
最後までご覧頂きありがとうございました。
社内MG研修開催!新入社員 水谷のつぶやき no.4
2020.06.20
こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 坂井建設2020年度新入社員の水谷 彩乃です。
最近は日差しが強いですね。私は足のパンプスから見えている足の甲がきれいに日焼けしてしまい、サンダルが履けるのか不安に思っています。日焼け止めはしっかり塗らないといけませんね。
さて、今回は社内で行われたMG研修について紹介したいと思います。
MGを知っている、という方はいらっしゃいますか?
MGとはマネジメントゲームのことで、昭和51年に開発されました。マネジメントゲームといっても何をするか、ピンとこないと思うのですが、簡単に言うと経営のシミュレーションゲームです。詳しくはまた後ほど説明させていただきます。MGはこれまでに約1万社以上の企業にも導入されており、短期間で経営のノウハウと経営感覚を身につけることを狙いとしています。
この、多くの企業で取り入れられているMGですが、坂井建設では2019年より導入されました。こちらは社内MG研修の様子です。
皆さん、用紙に何かを書き込んだり、話し合ったり…また、表にはたくさんの数字が書き込まれてあり、難しそうですね。
MGは2日間で5ゲームが行われます。1ゲームが会社の1期にあたりますので、1人1人が社長になり、2日間で会社の経営を5期行うことになります。ゲームの流れですが、最初に下準備をします。機械・コンピューターを設備投資し、人材を雇い、保険に入る。これで材料を商品にして、売る、ということができるようになります。ここからが経営活動をスタート。自分の順番が回ってきたところで材料を仕入れるか?製品化するか?売るか?意思決定を繰り返していき、自己資本金を増やしていきます。5期までゲームは続くのですが、自己資本金が最後に一番多い社長の勝ちです。
また、先ほど意思決定、と少し触れたのですが、MGには意思決定カードというものがあります。順番に意思決定カードを引いて、10個の選択肢の中で何をするか、決めることができます。1ターンでは1つの意思決定しかできないので、いつ、何の意思決定を選ぶか、ということはとても重要です。経営の戦略がそのままうまくいくこともあれば、うまくいかないときもあると思います。また、市場によっても状況が変わってくるので、前回では有効だった戦略も、また次に使えるかどうかは分かりません。
そして、ここまでルールを説明してきたのですが、実は先日、実際に私もMGゲームに参加させていただきました。まず、大変だったのは決算です。MGゲームでは素人でも決算書がかけるようになる、と聞いていたのですが、私はとにかく数字が苦手らしく、どこかを間違えていて、そのためその間違いから後の全ての数字がズレてしまいました。そのうえ、どこの計算が間違っているのか分からないため、自分で見つけることもできず、先輩に頼りっぱなしでした。しかし、徐々に慣れてくるよ、大丈夫、とお声かけいただいたので、私も一人で決算が出来るように、決算を恐れず、頑張っていきたいと思います。
また、メインのMGゲームでは、まず皆さんのスピード感に驚きました。意思決定カードを引き、材料を買うか、商品を作るか、それを売るかなど、ゲームの状況に応じて意思決定を繰り返すのですが、皆さんの意思決定が速いため、すぐ順番が回ってきて、とにかく焦りっぱなしでした。また、商品を売るのは入札制で、「せーの」で一番価格の低い人が商品を売ることが出来るのですが、2期の市場ではあまりにも価格を下げた戦いをしており、これでもかと値下げしても売れないし、利益が出ないし…と価格設定の大切さを知りました。さらに、「リスクカード」という、意思決定カードの中にリスクのあるカードが含まれているのですが、私はリスクカードでセールスマンの退職、というカードを2回引きました。セールスマンがいないと商品を売ることが出来ないので、また採用する必要があるのですが、採用にもお金がかかります。また、退職された方にもお給料を半額ではありますが支払う必要があり、人件費ってこんなにかかっているんだ、と痛感しました。私も人件費分、しっかりと働かなくてはいけませんね…!
※こちらは2020年度入社の阿部さんです。彼女はMG初心者ですが、この日は頭をフル回転させながらも楽しく研修を受けられたようです。
MG研修の一番大きな特徴は、ゲームを通して自らが経営者となり、会社の経営が体験できることです。ボードを使ったゲームを通し、実際の経営を体験することで、様々な経験を積むことができます。お金がない時の辛さ、突然起こる不運、競合会社との駆け引き、どんな順番で何を選び、行っていくか意思決定…。全て体験することで自ら気づき、課題を見つけていくことができます。
MGはとにかく意思決定を繰り返し、というゲームだということは何となく伝わったかと思いますが、頭を使わないといけないから大変そう…という方もいらっしゃるかと思います。実際、頭を使いすぎて考えられなくなるな、という方のために、弊社ではMG研修用にたくさんのお菓子を用意しています。頭を使うから、とはいえお仕事中にお菓子を食べながらできる研修なんて、なんという研修なのでしょうか。
実際にこの日もたくさんのお菓子が用意されていました。たくさんあります…!嬉しいですね。
MGゲームは回数を重ねれば重ねるほど、新たな気づきを得ることが出来るそうです。私はまだ一度しか経験していませんが、これから回数を重ね、多くのことに気づいていきたいと思います。
梅雨に入り、じめじめとした天気が続いておりますが、皆さま、体調には十分お気を付けください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ピザ窯が完成!新入社員水谷のつぶやき no.3
2020.05.17
こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
坂井建設2020年度新入社員の水谷 彩乃です。
最近は暑い日が続いており、昼夜の寒暖差を感じますね。季節の変わり目は体調を崩しやすいですが、風邪など引かないよう、気をつけてお過ごしください。
さて、今回紹介したいのは、坂井建設の宿泊型モデルハウスガリレオに新たに出来た、ピザ窯です!4月の終わり頃から作り始め、ついに、完成しました!
この写真は、調理師免許を持っている臼井社長がピザを焼き上げている様子です。
(建設会社の社長が調理師免許を持っているとは、驚きですね。)
この日は20枚焼き上げていただき、社員で美味しくいただきました。バジルがのっていたり、玉ねぎとベーコン、ウインナー…というように、種類もたくさんありました。
たくさんのピザが本社に運ばれ、ピザパーティーみたいで、とても楽しかったです。
入社して1ヶ月半が経ちますが、私が入社して思う、坂井建設のいいところは、みんなが本当に仲がいいところです。
私は自ら人に話しかけることがあまり得意ではないのですが、私の持ってくるお昼ご飯とか、持ち物とか、話題を見つけては先輩社員の方々から話しかけていただいているような気がします。
そのおかげで、私もずいぶんと会社の雰囲気に慣れ、少し余裕を持てるようになりました。この皆さんの暖かい雰囲気に感謝しながら、これからも仕事を頑張っていこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
新しいカタチの最終選考
2020.04.26
こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
坂井建設 採用チームの大久保 美和です。
3月初旬に開始した選考もあっという間に第一陣の最終選考が昨日終了しました。当初、最終選考は経営者との面談を予定しておりましたが、急遽内容を変更し、「セッション型の最終選考」を坂井建設の最新モデルハウス、「最高の暮らし」の実験場であるGalileo Houseにて実施しました。
**Galileo Houseについては『こちら 』**
試行錯誤を重ねながらの選考の組み立てとなってしまい学生さんをびっくりさせてしまったかも・・・という気持ちでしたが、終わった後の感想を聞いてみると、「新しい形式で楽しかった!」とのお言葉をいただきました。
社長も、採用担当も参加させていただきましたが、あっという間に時間が過ぎており、私たちも楽しい時間を過ごすことができました。セッションの雰囲気などを動画編集して坂井建設youtubeに掲載しようと思っておりますので楽しみにされてください。
最終選考の当日にお誕生日を迎えたNさん、本当におめでとうございます!お祝いの日にお会いできたこともとても嬉しいです。
可愛らしくて美味しいケーキは大分市公園通りのリンクロックさん。いつも美味しいケーキやお菓子をありがとうございます。
残り最終選考も2回となりました。全員で最終を迎えられれば・・・という思いです。
さて、2020年も私たちの想いに共鳴いただき、たくさんの学生さんとお会いすることができとてもうれしく思います。2022年卒のインターンシップも始まりつつありますね。これからも新しい坂井建設のニュースターとの出会いを楽しみにしております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
現場美化のために – 現場パトロール –
2020.04.24
こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
坂井建設 採用チームの大久保 美和です。
新型コロナウイルス感染症のため、「リモートワーク」を会社を推奨しており、全部署で交代制で実施を行っています。私も昨日、初リモートだったのですが、IT化を以前から進めていたためスムーズに取り入れることができたのだと思うと、すごいなあと改めて感じました。
ですが、やはり家からだと少し寂しさを感じています。笑
さて、昨日は自宅から現場パトロールへ行ってきました。現場パトロールとは注文住宅や建売住宅などの現場へチームメンバーと共に訪問し、お客様が現場に来られた際でも「きれいな現場だ!」と気持ちよく現場見学に来ていただけるようにチェックしていきます。
実際に職人さんが作業されている様子も見学することができ、勉強になることがたくさん発見できます。
昨日はサイディングと呼ばれる家の外壁の作業をされていました。
現場に見学に行くと、人の力で「住まい」を造りあげることができるということの素晴らしさを感じることができます。お客様から大きな買い物していただき、「ありがとう!」というお言葉をいただけるのもとっても嬉しいことです。
お客様がいて、仲間がいて、職人さんがいて私たちの仕事があるということに感謝の気持ちを持ってこれからも仕事を行っていきます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
即対応する力 – リモートワーク
2020.04.11
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 坂井建設 広報支援室の羽山仁史です。
みなさん、体調はいかがですか。一部地域では緊急事態宣言も出され、社会全体が大きく揺れ動いていますね。そんな中であっても、坂井建設は動揺しません。感染対策も次々と実行していますが、リモートワークを取り入れました。以下、リモートで業務を行う大谷さん。
大谷さん曰く「集中できます」と、とても好評みたいです。
このリモートワーク制度をはじめ、坂井建設で様々な施策が提案され、実行までは本当にあっという間です。この早く実行することを、坂井建設は重要視しており、この早さをお客様への最大のサービスと考えています。激動の世であっても、会社も、個人も流れに合わせることが重要なんだ、と最近私も気付きました。
この「スピード」は坂井建設のことだけでなく、働く社会人として大切にすべきことだと思います。これから就職活動をして、社会人になる学生のみなさんは、ぜひこの「スピード」を意識してみてください。きっと成長につながりますよ。
まだまだコロナウイルスの驚異は静まりませんが、新卒採用就職活動中の学生の方は体調に十分に気をつけて頑張ってください。外出の自粛が必要な地域の方は、大変な状況かもしれませんが、自宅で行える就職活動の準備などを行って、コロナウイルスが収束してから早く対応できるように心がけてみるといいのではないでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
素晴らしい入社式! -新入社員 阿部のつぶやきno.5-
2020.03.31
こんにちは!いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店坂井建設2020年度新入社員の阿部茉伊香です。
最近は大分でも新型コロナウイルス感染症の発生がでてきました。
様々なイベントが中止となる中、坂井建設ではマスク着用・アルコール消毒必須と厳重に対策をし、3月30日に無事に入社式を行うことができました。
約20年間、親の手を借り学生服を身にまとってきた私たちが親から離れ社会人へと巣立つ大事な日となりました。同期の仲間9人全員が緊張した面持ちで、そして決意を決め望んだ入社式は素晴らしい晴れ舞台でした。
私事ではございますが、新入社員代表挨拶を任せていただき自分を含め9人の仲間の決意をしっかりと述べることができました。正直緊張でいっぱいいっぱいでしたが、周りの社員さん、そして同期のフォローがあったおかげで「良かった!」と言ってもらえる挨拶ができました。
厳粛な雰囲気の一部が終わり、二部では懇親会を社員・家族と楽しみながら交流会が開かれました。
この二部の中でのイベントで親への感謝の気持ちを伝える時間があり、今まで20年間の思いを手紙に詰め親へしっかりと伝えることができました。私は終始ボロボロに泣いておりました。
新型コロナウイルス感染症で開催が危ぶまれていた中でしたが、本当に素晴らしい入社式を開催してくださりありがとうございました。そして沢山のリハーサル・準備をしてくださった社員の方々、この度の式に携わっていただいた関係者の皆さまに感謝の気持ちでいっぱいです。
社会人になるということは今までは深く考えなかった、責任の重大さや意思決定の重要さが自然とついてきます。
社会人という自覚を常に持ち、そして株式会社坂井建設という舞台で1人1人が輝けるよう自分自身仕事を楽しみます!
採用活動、真っ盛りです!
2020.03.19
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 坂井建設広報支援室の羽山仁史です。
坂井建設では現在、採用活動真っ盛りです!
本日は2021年度新卒採用の二次選考を行いました。
複数人でチームになってグループワークに取り組みます。一次選考に引き続き、途中お菓子を食べたり、周りと雑談したりと、とても砕けた空気で採用メンバーとして入っていても、とても楽しいです。一次選考と違いお昼休憩では、広報のメンバーと社長を交えてお弁当を囲んだりと、さらに和気あいあいとした雰囲気でした。
坂井建設が重要視している「素顔採用」では、学生の皆様に緩んだ雰囲気で選考に望んでいただくことで、それぞれのありのままの「素顔」を見たいと考えています。
緊張した選考では、自分の良さを思うようにアピールできなかったり、自分を誇張してしまったりしてしまうものです。坂井建設では、スタッフとも気軽に話せる空気作りを心がけているので、気になることや自分のことをもっと話しかけてください。会社のことや勉強の事だけでなく、アルバイトのことやハマっている趣味の話でもなんでも大歓迎です。
就職活動は険しいものだと思いますが、坂井建設の選考は肩の力を抜いて参加されてください。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
坂井建設 季節のイベント – 節分 –
2020.02.04
皆さま、こんにちは。坂井建設 採用チームの大谷です。
昨日は、節分でしたが皆さま恵方巻は食べましたか?
私は、仕事終わりに恵方巻を買いに同期の利光さんとスーパーを訪れたのですが・・・すでに売り切れていました・・・。更に詳しくお話すると、4軒のスーパーを回ったのですが、恵方巻にはありつけませんでした・・・。
来年は自分で作ろうかな・・・と考えています。
折角なので今回は、坂井建設の節分の様子をお話させていただきます。
弊社では、毎年業務終了時間が近づくと「今年は誰が鬼する〜?」と言う声が聞こえてきます。毎年どなたかが、鬼役をしてくださるのですが、今年大役を務めてくださったのはこの方です!
i-DEAR事業部の渡辺さん!!
今年はお打ち合わせに来られていた、お客様のお子様も一緒に「福は内、鬼は外」と言って豆まきしました。
お家の中だとあまり豪快に投げられなかったりするので、楽しんでいただけたのではないかなと思います。
無事、鬼も撃退でき、1年の邪気がはらえ、楽しい節分を過ごすことができました。
鬼という大役を務めていただいた渡辺さん、本当にありがとうございました!!
坂井建設では、このように季節のイベントをスタッフ皆で楽しんでいます。
他にも春にはお花見、夏には暑気払いといってバーベキューを行います。
皆で楽しい時間を共有することがたくさんある会社です。
この様子はまたお伝えさせていただければと存じます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
TOC研修 – 研修制度
2020.01.30
皆様こんちには!坂井建設採用チームの大谷です。
1月が早くも終わりに近づいており、あまりのスピード感に毎日充実してるなぁと実感します。
皆様はどんな1年の始まりだったでしょうか?
今回は、弊社で行ったTOC研修についてお話致します。
TOCとは、『Theory of Constraints (制約条件の理論)』を略したものなのですが、なんだか難しそうですね・・・。
簡単に言ってしまうと、会社全体を見た時に何が問題となっているのか?問題となっている部分を解決するために皆でどう考えて動けば良いのかを学ぶ研修です。
私も実際に講義を受けたのですが、難しかったです・・・!
しかし、本当に多くの学びがありました。
チームになり、ゲーム形式で会社の流れを改めて体験するのですが、皆の様子が見えている状態と見えていない状態では大きな違いがあることがよくわかりました。
ゲームの様子です。コインとサイコロを使用して会社の流れを体験します。
普段の業務では皆の持っている仕事の量や仕事の内容は見えづらくなっています。
「あの人大変そうだけど・・・」という認識はあってもどのように手助けすればいいのかは分かりづらいです。
さらにTOC研修では、会社全体の流れとしてどこが問題となっているのか、どうして問題となっているのかを皆でディスカッションしました。
会社の深いところまで話し合う、なかなかない貴重な時間となりました。
毎日の業務では、話し合えないところまで話すことができ、皆のお客様への思いや仕事へのやりがいなども感じることができた研修でした。
坂井建設では、「お客様」を第一に企業としてどのように動いて行くかを考えております。
今回のTOC研修で話し合った内容を会社内に落とし込み、より良い企業となれるように努めていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。