本配属から1週間
2020.08.09
皆さま、こんにちは。
いつもSAKAI採用情報ブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 広報の阿部茉伊香です。
最近は、本格的に暑くなってきましたね・・。私はよく顔に日焼け止めを塗るのを忘れてしまうのすが、これを繰り返しているとマスク焼けしてしまいそうです(笑)皆さまも、日焼け止めは忘れずに塗ってくださいね。
日差しの暑さとマスクの暑さに負けないように皆さま、くれぐれも熱中症にはご注意下さい。
さて、今回は本配属されてちょうど一週間が経ったので自分が感じたことについてお話させていただきます。
以前のブログで私を含む2020年度新入社員の本配属先をご紹介しました。
まだ、そちらを見られていないという方は是非ご覧ください。
前回のブログでもお伝えしましたが、私は6月、7月に引き続き広報チームへの配属が決まりました。7月31日の配属発表の時、嬉しい気持ちと不安な気持ちを同時に感じました。
一体何に緊張しているか?それは「新人」と言えなくなるということです。電話応対を始め「SAKAI株式会社 新人の阿部茉伊香です」と言えなくなるのは正直不安でもありました。
ですが、これは決して独り立ちするという意味ではありません。先輩社員が隣にはいてくれますが、自分の言葉や行動の重さが違ってくるということです。
何が変わるのか?
①会議での発言(意見を求められることが多くなった)
②リーダーを任せられることがある
③積極性を求められるようになった
④自分で自分の管理をするようになった
以上の4つが主に変わったことだと感じました。
上記4つを私が感じた事を踏まえてお伝えします。
①会議での発言(意見を求められることが多くなった)
例えば、会議です。今までの研修期間や仮配属期間はバディの先輩に付いていくだけでした。出席しても発言はしない、メモをとるだけです。ですが、8月からは私達も会議での発言が求められるようになってきて正直「こんなにも違うんだ」と思いました。先日会議で私が発言した際にその意見がなんと!通ったんです。自分の発言で会社が動く事を初めて経験しましたが、とても不思議な気持ちになり、深い気持ちになりました。これからはどんどん発言していき、成長していきます。
②リーダーを任せられることがある
①の続きにはなるのですが、会議で発言してその意見が通った時に自分がリーダーとして動くことになりました。「リーダーって何をすればいいんだろう?」「何から始めればいいんだろう」と不安だらけでした。MTGの計画、どう進行していくのかも考えなければいけません。この時、私は仮配属期間にもっと自分を鍛えとけばよかったなと感じました。すぐに、この状況になれるのは少し難しいです。わからないことがあったら、どんどん先輩社員や上司に聞くのが一番の近道です。見て・聞いて・学んで・盗むこの流れをどんどん行っていき皆を引っ張れるリーダーとして動いていきます。
③積極性を求められるようになった
自分の業務がありながらも、「上司にこれ教えて下さい!」や「何かすることありますか?」と積極的に自分から仕事を取りに行くことが重要になってきます。研修期間のように次から次へと仕事が降ってくるわけではなく、自分からの行動で仕事を掴むことができるんです。手持ちの仕事がないという状況にならないように、上司や先輩社員のスケジュールを見て「これだったら自分にもできる!」「これ教えてもらいたい!」を行動に移すことが大事です。
積極的に自分から仕事を掴みに行くことで、上司や先輩社員から「助かる!」「ありがとう!」という声をいただけます。私はまだまだこれができていないので自分からどんどん仕事を掴みに行こうと思います。
④自己の管理の強化
上記①②③に関わるのですが、仕事量が多くなった分自分でしっかりと自己管理やスケジュール管理をすることが重要になってきます。研修期間のように簡単で自分ひとりだけの仕事ではなく、多くの人が関わる重要な業務が多いです。
簡単に予定をずらしたりできないのでしっかりと余裕を持ってスケジュールを組むこと、頼まれた時に必ずポストイットに残すこの2つがなにより大事になってきます。
本配属で広報チームに配属されてから「新人との違い」を沢山感じることができています。沢山の壁にあたって、乗り越えています。まだ私自身も「新人」というところが抜けきれていない部分も沢山あります。少しづつ、先輩を見て・聞いて・学んで・盗んで成長して「新人」から抜けていきます。
本配属から一週間経って、研修期間からもっと自分の行動に責任を持ったり意識を変えたら良かったなと今になって感じることが沢山あります。仕事って最初は、わからないことだらけですがどんどん自分から仕事を取りに行くことが大事ですし自分の成長にも繋がります。
新人との違いに怖気づくのではなく新たなステージだと思い壁を乗り越えていきます。そして壁にぶち当たり、悩んだ時は話を聞いてくれる上司や支えてくれる同期がいます。
大変な時は、1人で抱え込まず吐き出すことが大事です。周りを巻き込みながらどんどん成長していきます。
最後まで大分の工務店SAKAI採用情報ブログをご覧いただき、ありがとうございました。
自分を振り返ってみると
2020.08.08
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 広報チームの大久保 美和です。
8月に入り、もうすぐお盆がやってきますが1日1日が早く過ぎていく毎日です。やりたいことややらなければならないことがあるということに感謝の気持ちでいっぱいです。さて、今回は今年の4月で入社10年目に突入しましたので、少し自分を振り返って「成長」を感じてみようかなと思っています。
高校を卒業して入社してから早いもので10年目ということで、入社した時とは会社も自分自身も大きく変わりました。私が入社した時は社員人数も25名程度。今はグループ全体で95名になりました。
私が入社して2〜3ヶ月ほど経って「こうするぞ」と心に決めたことが2つあります。
1つ目は、次年度以降に入社した後輩をめいいっぱい可愛がるぞ!ということ。
2つ目は、頼れる先輩になるぞ!ということです。
私が入社した時は同期の人数も少なく、先輩や後輩に関係なく、関わりが深いものがありました。それは同期のメンバーが増えても今でも変わらない雰囲気があるなと思ってます。仕事もそうですが、プライベートもかなり共にしてきたメンバーと8月から久しぶりに同じ部署になりました。
戸髙さんです。戸髙さんが入社した年の8月に私が別部署に異動となり、約8年ぶりに同じ部署となりました。お互いに以前は「こうしなければ」ということが多かったのですが、今はお客様への対応で「こうしたほうが嬉しいんじゃないかな」「もっとこうしたいね」という熱い想いを話せるようにもなりました。
私は仕事のメンバーにも本気で向き合い、本気でぶつかります。頼りになっているかはわかりませんし、関わるのが嫌だと思われているかもしれませんが、仲間に対してもっとこうなってほしい!という思いで向き合っています。なかなか伝えるのが上手ではないため、伝え方は永遠の課題でもあります。
私が一番自分で変わった、成長したなあと感じられることは、「自分の意見を人の前でも言えるようになった」ということです。私は人前がかなりの苦手であがり症です。1分間話すのでさえ、ドキドキしていましたし、頭が真っ白になっていたことも多々あります。
なぜ人前で話すことを克服できたか?というと、SAKAIの朝礼の中に2分間スピーチという項目があります。朝礼当番になると2分間、スタッフの前で自分の意見などを言うのですが、これは人前で話すという訓練でもあります。正直、これが嫌で嫌で朝礼が億劫でした。
この日の朝礼当番は五十川さんです。
人前で話すのが苦手な上に、自分の意見をまとめる・・・これはかなりの練習がいる!とのことで朝礼当番前にはいつも練習をしており、やっと慣れてきたのが5年目を過ぎたころでしょうか・・・?今でも朝礼の前には「どんなことを話そうかな」と事前に内容を決め、準備をします。準備をしなくてお話できる方もいますが私は私で受け入れて取り組んでいます。
SAKAIでさまざまな経験をさせていただき、自分の経験値があがったということもありますし、学生さんとコミュニケーションを多く行う中で、質問をいただき答えるには・・と先回りして行動できることも以前に比べると増えたかなと感じています。
新卒採用担当をさせていただき、もっとこうしたいな・もっとこうしたほうが嬉しいかな?というアイディアが出てくるようにもなりました。私は自分の苦手意識があり「新たなことを考えるのには向かない・・・」とふさぎ込んでしまった時期がありました。新たなことを考えることは苦手というのは受け入れ、良いところやうまくいっているところを真似てスピードで取り組むというところならば私にもできるかもしれない!と考え、最近は職種問わず、いろいろと良いなと思うことを取り組んでいます。
8月から同じチームメンバーも増え、私自身やらなければならないことも増えました。
同じチームメンバーにはかなりの負荷をかけているかと思いますが、私は同じチームメンバーにもっともっと輝いてほしいという気持ちを伝えています。
大谷さんにはより今以上に輝いていただき、自分自身がリーダーとなっていくこと。
羽山さんには良い巻き込みをチーム、スタッフのメンバーにしていただき役職がつき、認められること。
阿部さんには後輩が入社することが決まっているため、後輩の指導ができるまでに成長していただくこと。
また、自分のメンバーには経営計画発表会で表彰台にあがらせる!!ということを伝えています。あがらせるという想いもそうですが、各々の努力も必要にはなりますが、きつい中にもよりやりがいを強く感じられるメンバーでいてほしいなと思っています。
私もまだまだ成長途中です。チーム、そしてスタッフ皆で成長していきます。
大分の工務店 SAKAI株式会社採用情報ブログを最後までお読みいただきありがとうございました。
SAKAIはここが違うんです Ver.7 – スピード
2020.08.06
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 広報の羽山 仁史です。
中途採用でSAKAI株式会社に入社した私が思う、他の会社とSAKAI株式会社の違いを書いていくシリーズ「SAKAIはここが違うんです」。第7回目となる今回は、SAKAIの「スピード」について皆様にお伝えします。就職活動中の学生さん、転職活動中の方もご参考にしていただければと思います。お気づきの方もいらっしゃると思いますが、8月より株式会社坂井建設は、SAKAI株式会社へ社名を変更しました。なので、この連載ブログのタイトルも「坂井建設はここが他と違うんです」から「SAKAIはここが違うんです」にリニューアルです。内容は変わりませんので引き続きよろしくお願い致します。
これまでSAKAI株式会社ならではの取り組みをご紹介してきましたが、今回はその中でもSAKAIで得られる「スピード」をご紹介します。
SAKAI株式会社の経営計画書には、写真のように行動規範が書かれています。
何がそんなにスピードなのかといいますと、実は全社員が「スピード」で行動できるように毎日意識しているのです。SAKAIの行動規範のひとつに「スピードは最大のサービスと考え行動します。」と定められており、お客様へ対してや、協力会社様へ対して即行動を起こすように意識しています。そのスピードでの対応をひとつご紹介します。それはSAKAI株式会社に対してお客様からのお問い合わせがあった場合、気づいた人が5分以内に対応するというものです。お電話からのお問い合わせから、チャットでやりとりしているお客様からのメッセージの返信まで、全社員で意識してお客様を不安にさせないよう行動しています。
お客様とお電話をしているデザイン部の山本さんです。お電話越しでも笑顔を心掛けられています。気づいた人が問い合わせ内容に関してわからないことであっても、お客様へ対して「担当へ確認しますのでお待ちください」と、ひとことお伝えするだけでも、お客様に「対応してもらっている」と安心を提供できると考えており、新入社員でもとにかくお客様へ不安を与えないようにしています。お客様に喜んでいただきたくて全社員で共通認識で行動しています。
様々なスピードで行動している施策がありますが、つい最近私なりにSAKAIらしい速さを感じたことがありましたのでご紹介します。先日、7月31日に組織発表がありました。来期からの組織体制について代表より発表があり、それに伴っての辞令が交付される日です。中途で入社した私にとっても初めて辞令をいうものをいただきました。とっても緊張し、「来期からどんな部署で働くことになるんだろう」と前日からドキドキしていました。この日、正式に辞令をいただき、ブランド推進部 広報チームへの配属が決まりました。
これまでの広報から、ブランド推進部のチームの一つになり、今後SAKAIというブランドを作り上げていくことも担っていく部署となりました。今後もより精進していきます。
そして、この翌日にSAKAIのスピードを感じました。
8月1日、この日は昨日決まった部署に合わせ、社内の配置を変えました。時間は午前中だけだったので、「午前中で完了できるの?」と疑問に思っていました。ですが、いざ全員が取り掛かり始めるとあっという間でした。各々が考え、どの場所にどの部署が移動するべきか、机はいくつ必要なのか、そのスペースに収まるのか。驚くことなのですが、先日の組織発表の際には一切配置図も決まっていません。配置に関する事前の指示はない状態から、話し合い、役割を分担し、3時間程度で普段通りに仕事を行える状態まで移動を完了できたのです。私はとても驚きました。全員で一丸となって考えて、即実行できたことが凄いと感じました。おそらく普段のスピードへ対する意識が発揮されたのだと思います。
これまで入り口には総務部が配置されていましたが、今期より営業の方たちが入り口近くにデスク設置となりました。
こう言った意識を常にしているからこそSAKAIは「スピード」が違うと思います。普段の業務でも小まめに進捗を確認しあうなど、関わる人すべてに意識を向けて、会社全体の動きを早め、結果的にお客様へ最大のサービスをお届けできるようになっていくのだと感じています。私も、もっとスピードで対応できるように日々精進します。
第7回を迎えたこの連載ブログですが、まだまだSAKAI株式会社には特徴があります。また次回も紹介していこうと思いますのでお楽しみに!
新型コロナウイルスが再び猛威を奮っています。大分県でも感染者が増えていますので、皆さまも手洗い、うがい、マスク着用など感染対策をしっかり行って、くれぐれもお身体にお気をつけください。また日中の気温も高くなってきました。熱中症にも十分にお気を付けください。
最後まで採用ブログを読んでいただき、ありがとうございました。
多様な働き方
2020.08.05
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 広報の大谷 尚子です。
8月になり、暑い日が続いていますね・・・!
弊社の工務部や施工部の皆さんは毎日汗だくになって帰って来られます。毎日暑くて大変ですが、お客様のお家を造るぞ!と元気に朝会社を出発していく様子をみると、プロだなぁと感じます・・・!
弊社は、現場管理だけではなく、自社職人さんもおり、夕方に会社へ帰ってきます。
職人さんたちはクーラーのない現場で一日作業していただいているので、特に大変だと思います。
自社の大工さん、射場さんです!
ちなみに、弊社の職人さんは、大工さんと左官さん、電気の職人さんもいます。
弊社のモデルハウスの前に作られているピザ窯は左官さんが作ってくださりました!
とってもいいピザ窯ができました。ピザを焼いている様子はこちらから!→クリック
今回は、そんなプロが揃うSAKAI株式会社の働き方をいくつか紹介したいと思います。生活のスタイルに合わせた様々な働き方がありますので、新卒の方だけではなく、中途採用の方もぜひ参考にされてください。
【SAKAIの働き方①】
正社員として採用されると基本的には、9時から18時で勤務時間が決定します。(工務部や施工部の方は8時〜17時勤務です。)
基本水曜日がお休みで、定休日以外に月3日自由にお休みが取れます。
基本的には、この働き方をされている方がほとんどです。
【SAKAIの働き方②】
正社員の方の中には、時短勤務として務められている方もいます。勤務時間はその人の生活のスタイルに合わせて相談して決定されます。この制度を利用している方の多くは、働くお母さん達です。
いつもイキイキ働かれている、働くお母さん佐々木さんです!
【SAKAIの働き方③】
正社員の方の中には、お休みを多くしてSAKAIの他にもう一つの軸を持って活動されている方もいます。働き方としては、通常よりお休みを取得できる日数が多く、しかし1日の勤務時間は9時〜20時と、通常より長めの勤務となっています。(もちろん途中、休憩時間があります。)
休みが多いからと言って、業務の割合がそれに合わせて変化するわけではないので、自身の業務に責任を持って取り組むことができる方でないと、なかなか実施できません。
【SAKAIの働き方④】
SAKAIでは、正社員の他にパートさんがいらっしゃいます。働くお母さんやもう一つ軸を持って活動されている方、ダブルワークをされている方など様々です。お休みや勤務時間は、相談の上決定します。
このようにSAKAI株式会社では、様々な働き方があります。
様々な働き方がありますが、どんな働き方でも責任が生じることは確かです。お休みがたくさんあった方が嬉しいから、お休みが多い働き方をしたいと言っても、その分自分の役割を果たす必要があります。会社に来れる時間が少ない分、役割を果たすには、それに伴う経験と行動力が必要になります。
SAKAI株式会社では、この他にも「こんな働き方がしたい!」という思いがあれば、社長と話合いをして採用される場合があります。多用な生活スタイルがある現代において様々な働き方を会社としても実践していこうとしているため、比較的新しい考えや働き方は受け入れられやすい企業だと感じています。
ここまで、働き方の「雇用」のカタチに重点を置いてお話させていただきましたが、SAKAI株式会社では、通常の働き方にも柔軟に変化を取り入れています。
現在、新型コロナウイルス感染症が危険視されていますが、そこから新しい働き方や暮らし方を多くの方が取り入れられています。東京などの都市部では、多くの企業が新しい働き方取り入れられているようですが、大分県では、まだそこまで新型コロナウイルス感染症の被害が拡大していないこともあるのか、あまり新しい働き方が定着していないような気がしています。
SAKAI株式会社でも4月ごろより、テレワークを開始しており、今もまだその働き方は続けています。以前、羽山さんもブログでその様子を紹介しておりました。そのブログはこちらから!→クリック
毎日がテレワークという動き方ではなく、出来るときにはテレワークをして、接触人数を減らそうという形で開始した弊社のテレワークですが、弊社では新型コロナウイルス感染症の問題が解決した後も新しい働き方として、導入していこうと考えています。
新入社員さんが会社で、先輩社員は自宅というカタチでもテレワークを実施しています。
また、業務の時間の中でもWEBサービスを有効活用しており、お客様とのお打ち合わせや、会議もWEBサービスを通して実施しています。
こちらは会議の様子です。
このようにテレワークが文化として、定着すると世界中のどこからでも仕事ができてとても夢のある働き方が可能だと思います。
好きな会社で好きな仕事をしながら、働く場所は自分で選べるというのは、これからの暮らしにおいて、とても重要だと感じます。子育てやダブルワークなど、暮らしの幅や仕事の幅、考え方の幅も大きく変化していくのではないでしょうか。
今後も新しい働き方を積極的にとりいれていきますので、また紹介させていただきます。
皆さま、暑い日が続いておりますので、新型コロナウイルス感染症もですが、熱中症にもお気をつけください。外に出ていなくても、家の中で熱中症になることもあるとニュースでもよく聞きます・・・!
たくさん水分をとって、今年の夏を乗り越えましょう!!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
変化を楽しめる会社
2020.08.03
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 坂井建設 広報の大久保 美和です。
梅雨があけてセミの鳴き声と入道雲を見ると、「夏だ〜!」としみじみ感じる機会が増えました。新型コロナウイルス感染症のためマスクの着用は引き続き・・・という世の中の流れになっていますが、新しい生活様式を受け入れ慣れていくしかないですね。マスク着用による熱中症なども増えているようですので皆さまお気をつけてくださいね。
さて、株式会社坂井建設は2020年8月1日(土)からSAKAI株式会社に社名変更いたしました。これからは住宅のことだけではなく、お客様の暮らしを提案する企業としてお客様のお役立ちを行っていきます。下部に配置してあるロゴはSAKAI株式会社の新しいロゴマークです。
坂井建設改め、SAKAI株式会社をどうぞよろしくお願いいたします。
SAKAI株式会社は7月に決算で8月からは新しい期(1年)となります。新たなことがスタートしたこともありますのでこのブログで少しお知らせをさせていただきます。
まずひとつ目に7月31日(金)26期 組織発表がありました。
毎年7月31日(定休日の際は前日)に新しい期の組織発表がございます。先日の31日も代表である臼井さんより組織発表と辞令交付がありました。部署が変わった方、役職がついた方などさまざまです。
そして2020年4月入社の新卒メンバーも配属先が決定しました。それぞれの適正をふまえて配属先が決定し、「やるぞ!」と思っているメンバーも「大丈夫かな?」と思っているメンバーも正直いると思いますが、絶対的に言えることはSAKAIは様々な成長の場があり自分の強みを活かした配属をしてくれる場があるということです。私もいくつかの部署を経験しましたが、そのような配置転換制度があったからこそ、ここまで続けられているのかなと感じています。
私も広報チームからブランド推進部に属する広報になり、メンバーが3人から12人となりました。ブランド推進部にはWEBチーム・広報チーム・ESチームの3部門が集まり、新しい変化にワクワクとドキドキです。
広報には6月からともに頑張ってきた阿部 茉伊香さんが配属されました。発表までかなり緊張した面持ちでしたが、本配属となった今、とってもたくましい顔つきで課題に取り組んでくれています。
ふたつ目に変わったこと、それは除菌サービス『除菌工房』を開始しました。暮らしに携わる企業としてさらなる安心に結びつく取り組みができないかと考え開始させていただいたサービスです。大分の皆さまに支えられてここまで大きく成長したSAKAI。大分に住まう方の安心に少しでもお役立ちでき、恩返しができればと思っております。
自宅、店舗、大型施設も対応可能で抗菌持続は約3か月。
なかでも「除菌工房」最大の特徴は…天然成分で健康被害なしということです。
除菌&抗菌に使用するウルトラミストは植物由来の成分なのでお子様がいるご家庭でも安心で不特定多数の人が出入りする施設や、確実な安全を求められる職場にもおすすめです。
安全性は世界有数の認証機関にも認められています。
◼️アメリカ食品医薬品局「FDA」
◼️スイス・ジュネーヴを本拠地とする検査・検証・試験・認証を行う企業「SGS」
まず試験的に事務所の除菌を行いました。
空間全体を除菌できるということでパソコンやエアコンなども除菌可能です。手が触れてしまうとそこから菌が発生してしまうとのことですが、掃除がしにくい場所などを除菌できるということでとっても良いなあと思ってます。
早速、別府市北浜 ALLUREさんのお店を除菌させていただきました。
菌の数を調べる測定器で除菌前の数を測定し、除菌後の数と比較するのですが、「こんなにキレイになったの!」と数値で明確になります。
施工相談受付も8月1日(土)から開始されています。「人」が集まる場所は気になるところだと思います。ぜひ、この機会にお問い合わせくださいませ。SAKAIのスタッフは自分の車をしてもらおうかな?と言ってました。私も案にのろうかなと思ってます。
SAKAI株式会社 除菌工房(TEL:0120-697-006)
みっつ目は8月1日(土)は部署ごとに半年間の「実行計画書」の作成を行いました。SAKAIが行っている実行計画書の作成とは、部署ごとに半年間の業務に関する重点方針を4つ作成し1ヶ月ごとに反省を行い、次月の課題をみつけ次のアクションを起こします。実行計画書は業務に直結した内容になっており、実行計画書の評価が自分の評価に直結しています。ですのでやったらやった分だけ評価されるということです。
SAKAIは日々の業務方法などで「変わる」ということに対してある程度の耐性を持っています。だからこそ、急な部署変更などにも対応ができるのだと感じています。ぜひ、私たちの取り組みをもっと知っていただければとおもいます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
私の相棒 阿部ver 新入社員阿部のつぶやきno.12
2020.07.30
皆さま、こんにちは。
いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 坂井建設2020年度新入社員の阿部 茉伊香です。
大分は今週梅雨明けらしく、連日30度以上の日が続いております。
暑い日々ですが、新型コロナウイルス感染症への予防のためマスクの着用・感染対策を継続していきましょう。
最近はまた新型コロナウイルス感染症が広がり始め、家にいる時間もだんだんと増えてきました。
以前は休みの日にランチなどよく遊びに出かけていました。ちなみに一ヶ月前にはなるのですが、大分県別府市にある「道々の輩」というお店にランチに行きました。初めて行ったのですが大分名物のとり天がとても美味しかったです♪
ですが、今では新型コロナウイルス感染症の影響で休みの日は家に引きこもっております。家にいる時間がグンと長くなりました。私が今ハマっているのは、ネットショッピングです。最近は「Macbookがほしいな」と思い始め、今度購入しようと考えています(笑)
皆さまもお家でできる事や楽しめることを何か見つけてみると生活も一段と楽しくなるかもしれません♪
さて、序盤長くなりましたが今回は【私の相棒】について書かせていただきます。
まず、1つ目は【ポストイット】です。
坂井建設ではポストイットというものを全社員使っております。
皆さまがよく聞く言葉「付箋」と同じですが、ポストイットはメモや文書を書きます。
私も入社したばかりのとき、「なんでこんなにもでかい付箋があるの?なんでこんなに皆使っているの?」と疑問に感じておりました。
ただのメモに見えますが、そうではないんです。頼まれた仕事や言葉を忘れないように残すためです。仕事をお願いされた時に何かに書いて残さないと人は忘れますよね。その為にポストイットがあるんです。少しデカ目のポストイットに残すことで目にも止まりやすく、無くしにくいんです。
ですが、手元に大切に残すのではメモを活用できているとは言えません。
そうしないためにも、「終わった仕事のメモは捨てる」この行動が大事になってきます。
入社したばかりのとき、メモは何の為にとるのか?という問いに私は「忘れないようにするため」と答えました。ですが実は...「忘れるため」に取るんです。
忘れるためにメモを取ること頭の中から消して大丈夫なんです。そうすることで業務の効率化にも繋がりますし、自分自身混乱しなくて済むんです。
入社して4ヶ月立った今では、ポストイットがないと仕事ができなくなりました。
坂井建設では全社員がポストイットを使用して仕事を行っています。そのため、会社がサポートしてくれ、なんと社員は無料でポストイットを使い放題です。私は一ヶ月2つほどポストイットを使用してしまいます(笑)それぐらい私にとって仕事をする上で必要不可欠な道具です。
業務をスムーズに行うためにもポストイットはかかせません。
次に【タイマー】です。
なぜタイマー?と思う方もいらっしゃると思います。一体何に使うのか?
それは業務の時間を測るためです。またこれも一体、なぜ?と思われるかもしれません。
業務の時間を測ることで今どのくらいこの業務に時間がかかっているのかを知ることができます。知ることで「このぐらい時間がかかっていたらだめだな」や「もっと縮められるな」と自分で時間管理・自己管理ができるようになります。
業務時間は限られているので、その中でどう効率よく業務ができるのかが鍵になってきます。そのためにタイマーを使っています。
何事も初めは時間がかかってしまいますが、時間を測ることで「次はこれくらいでしよう!」と目標設定もできます。
実は最初の頃、私はFAXの書類作成に1時間かかっていました。ですが、今では30分もかかっていません。このように時間を測ることで自分の成長も目に見えて分かるんです。
今回は仕事の相棒についてお伝えしました。
以前、広報の大久保さんが【私の相棒】というブログを書いていますので是非、こちらもお時間があれば見てください♪
**大久保さんの仕事の相棒ブログ** ←こちらをクリック
人によって仕事の相棒は違います。
韓国のミセンという商社に入った新入社員の様子を描いたドラマがあるのですが、このブログと同じ様に仕事の相棒を紹介するというプレゼンの場面があります。そのプレゼンでは社員が仕事の相棒の社内履きスリッパやペンを紹介します。ミセンというドラマを見て人によって仕事の相棒は様々で面白いなと感じました。
皆仕事の相棒は違うのに一緒に集まってチームとなって仕事をする。うまくやっていくってとても凄いことだと思いますし、素敵ですよね。
相棒って毎日必ず持ち歩いて一緒に仕事をしています。相棒がないとなんだか少し落ち着かなかったり、仕事がしにくかったりします。私は自分の相棒を作ることで作業効率があがると思います。自分が仕事がしやすいように持ち歩いているものだからです。
まだ、仕事をされていない学生さんや仕事をしている方「今の自分の相棒ってなんだろう?」と一度考えてみると面白いかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございました。
よくいただく質問をご紹介・回答します!
2020.07.26
皆さまこんにちは。大分の工務店 坂井建設 採用チームの大谷です。
7月も後半になり、うんと暑さが増してきましたね。
ニュースでは、新型コロナウイルスの驚異が中々収まらないという報道が多く、不安に思っている方もいらっしゃるかと思います。同時に、外出にも気を使うので、中々思いっきり楽しめない日々が続いていますね。
「巣ごもり」と言われて新しい楽しみ方が増えていますが、皆さまはどんな巣ごもりをされて楽しまれていますか?
私は先日、昨年からささやかな楽しみにしていたものをとうとう開封しました。
それは、昨年の社員研修旅行先のベトナムで買ってきた、NESTEAというお茶です。・・・紅茶かもしれません・・・。
総務部の戸高さんにプレゼント!
ホテルのウェルカムドリンクでいただいたお茶が甘くて美味しくて、似たようなものを買って帰ろうと現地のスーパーで購入しました。
とっても安かったような覚えがあります。日本に帰って検索してみると、類似の商品が売られていて少しショックだったのですが、ベトナムで買って来た!というバリューを感じつつ、先日開封しました。
ベトナムはとっても暑くて、キンキンに冷えた、甘いお茶がとっても美味しく感じたので、今年の夏まで待ったのですが・・・やはり美味しいです・・・!
幸せのおすそ分けをしたく、広報のメンバーやいつもお世話になっている同僚たちにプレゼントして回りました。皆受け取ってくれてよかったです!
気になる方はぜひ、「NESTEA」で検索してみてください♪
▶研修旅行の様子はこちらから! (文字をクリックしてページ移動できます。)
ぜひ読んでみてください!
さて、今回は採用担当として、4年程務めさせていただいておりますが、よく学生さんからいただく質問をご紹介しつつ、ここでお答えさせていただきたいと思います。
これは、大谷の回答ですので、他スタッフの回答はまた違ったものがあると思いますので、弊社が気になる!という方は、ぜひお問い合わせ、ご質問をお待ちしております。
ではさっそく、ご紹介させていただきます。
Q,職場の雰囲気はどうですか?
A,弊社の雰囲気は、よく他の会社の方からも雰囲気いいですねと言われます。私も、就職活動の際に雰囲気のいい会社がいいなと思い、出会った企業ですので、私からするととても雰囲気が良いです。休憩時間は皆で楽しいことをしたり、会議のときにはピリッと真剣な雰囲気になる事もあります。業務中におしゃべりが多くなってしまったり、上司との距離が近すぎて言葉遣いが疎かになってしまっているかな、と感じることもあるので、そこは改善が必要な部分でもあります。
部門会議の様子です。
三浦さんのお誕生日を皆でお祝いしました!
真面目にするときと愉しむとき、メリハリは重要ですね!
Q,働く上で何を大切にしていますか?
こちらは、今年入社の新入社員、阿部さんから実際にいただいた質問です。
A,私は、なんと言っても「たのしむ」ことを大切にしています。様々なことを取り組む中で、「たのしんで」できるって最高だなと思います。楽しむためには、自分のスキルや経験も必要なのかもしれませんが、気持ちや思いがあるからこそ愉しめるのかなと思います。
社会人になった阿部さんにもぜひ聞いてみたいですね!
毎日一所懸命に学んでいる阿部さんです。
Q,やりがいはありますか?
A,私は「あります!」と、いつもお答えさせていただいております。ただ、やりがいは自分次第という部分が大きいかなとも思います。「やってみよう!」という自分から挑戦する気持ちから「充実感」や「手応え」を感じることに繋がります。
弊社には、自分から挑戦できる機会が多くあります。もちろん「やってみよう。」と思って行動しなければ、何も変わらないのですが、挑戦を手にする機会はたくさんある企業です。
Q,連休はとれますか?
旅行が好きな方からよくご質問いただきます。
A,弊社のお休みは、水曜日の固定休と後3日、自由にお休みが取れるような形態です。(日曜日が固定休の部署もあります。)完全週休二日の企業より、月のお休みは1日ほど少ないのですが、連休は取りやすいかなと思います。
私自身、一週間程お休みをいただいて、スペインに旅行に行かせていただいたこともあります。
▶スペイン旅行についてのブログはこちらから!(文字をクリックしてページ移動できます。)
旅行が好きなので、平日のあまり人が多くないタイミングで行けるのは最高です。
今年は、なかなか遠出できそうにありませんが・・・。
また、上記の質問に付随して、お休みが少ないのは大変じゃないですか?とご質問いただくこともありますが、その分出勤扱いでたくさんの研修に参加させていただいています。学びのための出張も多く、出張の度に日当も支給されます。
休日というのは少なめかもしれませんが、業務ばかりでお休みが少ないということではなく、なかなか得られない体験ができる機会があるというカタチになっています。
新潟まで出張に行かせていただいたことも!この写真は、新潟で見学させていただいた諏訪田製作所さんのお写真です。
▶新潟出張のブログはこちらから(文字をクリックしてページ移動できます。)
今回の質問の紹介と回答は以上になります。
もちろん他にも様々なご質問をいただいております。また、回答も様々なものがあると思いますので、他のスタッフにもお気軽にお尋ねください。
就職活動中の皆さまは、もしかしたらなかなか質問できない・・・と感じている方もいらっしゃるかも知れませんが、少し勇気を持って質問してみると、自分にとって大切な一言に出会えたりするかも知れません。また、もしかしたら自分が永く関わるかもしれない組織ですので、質問してみてください。
新型コロナウイルスなどにより、就職活動もこれまでとは違う動きになり、就職活動中の皆さまも大変なことがあるかと思いますが、どうか楽しみながら就職活動に挑まれてください。暑い日も続いておりますので、お身体にはお気を付けください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
坂井建設が発行している社内報
2020.07.24
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 坂井建設 採用チームの大久保 美和です。
先日、坂井建設で行っている環境整備の進捗状況をチェックする月に1度の「環境整備点検日」でした。
(環境整備の記事ついては**こちらから**)
社長が現実・現場の目線で考え、業務の改善チェックを行います。120点満点でチームごとに評価をいただくのですが、3ヶ月の環境整備点検点数が360点満点中、340点以上の部門には1人2,000円の食事券を付与しています。先日の点検でなんと、340点以上ということで・・・昨日、部門のメンバーでごはんに行ってきました。(もくもくと食べてお話する時はマスクです!)
とても楽しい時間となりました。
さて、坂井建設にはさまざまな取り組みをしております。本日はその一つをお伝えさせていただければと思います。本日お伝えするのは、タイトルにある「社内報」についてです。社内報を取り組み始めたキッカケとしては、スタッフの数が増えていくにつれて、仲間1人ひとりがどのような人なのか?というのが少し見えづらくなったため、楽しいコンテンツも交えてコミュニケーションをとっていただきながら全社員でコミュニケーションをとっていただきたいなあということ、また自分たちが行っていることを家族に知っていただくということが始めたキッカケです。大分県外から就職している社員さんや一人暮らしをしている社員さんのご家族にも安心していただけるように社内報発行後は全社員のご家庭やご自宅に郵送しています。
本日は先日送付した社内報の中身を皆さまにお伝えできればと思います。
まずは表紙から。
表紙は発行月〜発行月までのキラキラした写真をランダムで選びます。「あ!この写真が使われている」と思う方もいるかと思います。
ページをめくると、2ページ目は社長メッセージのページです。
毎回、社長の臼井さんがその時の会社の状況を踏まえてメッセージを書いてくれます。今回は「強い企業へ」というテーマです。コロナ禍での会社の動きや考え方などを記載していただいており、毎回ありがたいメッセージです。
3ページ目・4ページ目は、坂井建設のイベント報告や毎月行っている社内MVPの裏側をお伝えしています。MVPは、表彰者のみになると、その人しか注目されないのですが、他の人もこんなことを皆が思ってくれてるんだよというのを出すことで「あ、嬉しい!」という気持ちになるのではないかということで社内MVPでは敢えて裏側をお伝えしています。
5ページ目は坂井建設のリレーコラムのコーナーです。
ランダムに選出されたメンバーがテーマをリレーで渡していきます。何気ない質問をリレーで渡しているのですが編集している私も「うんうん」「へぇ〜!」と思うことが多いです。
6ページ目は、なかなかサシで行く機会がない『シャッフルランチ』です。飲みニケーション補助を使用しシャッフルメンバーで行き先を決めていただきます。シャッフルランチ前後にアンケートなども取るのですが、最後に双方に質問なども考えていただきます。「やっと選んでもらえてうれしい!」「どこに行こうかな〜?」というメッセージをいただくこともあり、やっててよかった・・・という気持ちになりました。
広報の大谷さんも私もまだ行ったことがないので、いつ選出になるかなあ・・・?とワクワクとドキドキです。
そして次のページはこの前最終回を迎えた『S-STUDIO』です。TBSさんで放送されているA-Studioのパロディなのですがi-DEARの渡辺さん視点での坂井建設内のスタッフさんの仕事に対する姿勢や思わず笑顔になってしまうエピソードを紹介していただいています。
最終回は代表の臼井さんで締めくくっていただきました。
そして最後のページは、坂井建設の取材実績!!のコーナーです。テレビやラジオ、新聞、WEB上のメディアなどに取り上げて頂いたものの実績を紹介しています。
毎月ありがたいことにテレビやラジオ、新聞、WEB上のメディアより取材の機会をいただいており、今回は3つのことを記事で紹介してくれています。
まず1つ目は坂井建設がハウス食品(子会社のサンハウス)さまと共同開発した「おおいた和牛の白いカレー」についてです。車を持っている方は聞いたことがあるかと思うのですが、「JAF」の会員紙に掲載をしていただいています。
2つ目は「奨学金肩代わり制度」です。西日本新聞さんに掲載していただいています。こちらの制度は他のメディアさんにも取材していただいている制度です。
3つ目はWEB新聞に掲載していただいた「社内共有ラジオ」です。こちらは毎週当番制で集まっていた全体の会議をリモートに切り替え、司会者も社員で交代にすることで全社員が関わるというものです。画期的な会議を取材していただき、私たちも嬉しいです。
2ヶ月に一度発行している坂井建設の社内報。次月も編集が楽しみです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
私の素敵な同期2 新入社員阿部のつぶやきno.10
2020.07.22
いつも大分の工務店 坂井建設採用リクルートブログをご覧いただき、ありがとうございます。
大分の工務店 坂井建設2020年度新入社員の阿部茉伊香です。
先週の九州豪雨、皆さま大丈夫だったでしょうか?
熊本を始めとする九州各県が多大な被害を受けました。大分県も大分川が氾濫したりと被害があり、今後も油断を許しません。まだまだ、河川の水位は高くなっている場所もありますので、皆さま十分お気をつけ下さい。
さて、本日は前回の続きとなる私の素敵な同期についてお話させていただきます。
まだ前回のブログを見ていないという方は是非そちらもご覧ください♪
前回のブログでは4名の素敵な同期についてご紹介させていただきましたので、今回は残り5名のご紹介をさせていただきます。
前回の続きからお伝えさせていただきます。
5人目は水谷 彩乃(みずたにあやの)さんです。
彩乃さんは実は看護師の国家資格を持っています。大学では福岡県にある西南女学院大学で看護の事を学んでいました。現在は仮配属で営業のお仕事を頑張っております。「坂井建設の素敵なお家をお客様に見てもらいたい!」、「お客様のために何ができるか?」という気持ちで一生懸命お客様に向き合う姿はとっても素敵でキラキラしています。
気配りもでき、面白さ、そして頭の回転の速さも含めて「すごいな」と思うことが多いです。
彼女の素敵なところを是非真似してみようと思います。
6人目は髙木 理沙(たかき りさ)さんです。
理沙さんは大の韓国好きで、その中でもK-POPが特に好きです。韓国でも新型コロナウイルス感染症が大流行し、卒業旅行で韓国には行くことができなかったと言っておりました。そして、いつもかわいい笑顔で韓国のお話をしてくださるので、つい私も行きたくなります。
そんな理沙さんは現在仮配属で、総務で受付・経理・事務のお仕事をしております。高校が商業高校だった経験を活かして頑張っております。
ご来社されるお客様を素敵な笑顔で迎える姿はキラキラしています。
7人目は川野 咲(かわのさき)さんです。
咲さんはとっても背が高く大人っぽいんです。二人で話していると私のほうが年下に見えてしまいます(笑)そして咲さんはおとなしそうに見えて実はかなりおもしろいんです。そのギャップが彼女の魅力だと思っています。
現在は、仮配属でサラダホーム事業部の営業補佐として頑張っております。
お客様が快適なお家づくりができるように、お客様のサポートをしております。電話でお困りごとを聞く姿や、お家のお引渡しというイベントに向けて準備する姿。お客様に対しての姿がとっても素敵です。
8人目は土屋 圭之介(つちやけいのすけ)さんです。
圭之介さんは身長がとっても高いんです。見上げるぐらい高いので首が少し痛いです(笑)そんな圭之介さんはサラッと冷静なツッコミを入れてくる所がとてもおもしろくて素敵です。
彼は秋入社でまだ入社はしておりませんが、同期で行うリモート飲み会にも参加です。彼は同期の一員には変わりないからです。
飲むとすぐ顔が赤くなるのがまたかわいいところです♪
一緒に働いて早く、圭之介さんの素敵なところを沢山見つけていきたいです。
9人目はわたくし、阿部 茉伊香(あべまいか)です。
私は大の洋楽・洋画好きです。中学時代に語学に興味を持ち海外の洋楽・洋画の虜に成りました。洋画の中でも特に好きなのが「アルマゲドン」です。ブルース・ウィリスが主演を務めとってもかっこいいです。そして私は涙腺がかなり弱いので終始号泣です。泣ける映画が大好きです。
そんな私は現在仮配属で広報のお仕事を頑張っております。広報では採用・プレス・広告を行い全ての業務が、相手に「伝える」ということが重要になってきます。伝える力を広報で磨いている真っ最中です。
前回に続き私の素敵な同期9名のご紹介をしましたが、いかがでしたでしょうか?
まだまだ書ききれない魅力が沢山あるんです。
同期は同じ入社年度の仲間だけとしか以前は思っていませんでした。ですが、入社して4ヶ月だんだんと同期の存在が自分の中で大きい存在に変わっていました。悩みや不安を打ち解けるだけでなく、刺激を貰う存在です。
同期の誰かが頑張っていてキラキラ輝いていたら、私も負けてられないなと凄く刺激をもらえます。お互いに切磋琢磨できる存在でもあり大切な仲間です。
そして9人目にご紹介した圭之介さんが入社して早く同期全員揃うことができたらなと思います。新型コロナウイルス感染症の拡大が収まったら早く皆でご飯に行きたいです。
私は個性的で素敵な同期のメンバーが大好きです。皆様も素敵な同期に会えたら大切にして下さい。
輝ける場、SAKAIという場で、素敵な同期に出会えて本当に良かったです。
また随時、素敵な同期の様子を投稿していきますので、そちらの方も楽しみにしていて下さい。
2回に渡って見てくださった方はありがとうございます。
今回も大分の工務店 坂井建設採用リクルートブログ最後までご覧いただきありがとうございます。
坂井建設で大切にしていること – 環境整備 –
2020.07.21
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 坂井建設 採用チームの大久保 美和です。
7月も中旬になり、自宅の近くでもセミが鳴く声がきこえるようになりました。やはり、セミの鳴き声・入道雲を見ると「あ〜夏だ!」と感じます。夏のイベントがコロナで中止・・・になっていますので少しさみしい夏となりそうですが健康には変えられませんね。みなさんも気をつけながら過ごして頂ければと思います。
さて、話は少し変わりますが、先日 栃木県 宇都宮で有名な「餃子」を会社で焼き、スタッフで美味しくいただきました。代表が90人分を購入してくれました。
餃子を焼く前です。
ぎゅうぎゅうで美味しそうです。
総務課の吉岩さんと房前さんが焼いてくださり、耳付きの餃子が完成。幸せな一時でした。
そして先日、18日(土)に東京で本社を構える株式会社武蔵野様の社長様がご来社されました。何をしている会社様かというと、ダスキン事業を基盤とし、中小企業の経営課題の解決を「見る・学ぶ・体験する・共有する」を実践型プログラムとして研修を行っている会社様です。
坂井建設でも実践型プログラムを約6年前より導入してきました。その中で大きく会社が変わるきっかけとなったのが「経営計画書」と「環境整備」です。
経営計画書については、以前投稿させていただいた「私の仕事の相棒」に記載しております。
そしてもうひとつ、「環境整備」もきっかけの大きな一つです。
「環境整備」とは仕事のやり方を学び、やらないことやいらない物を捨てることで気づく人を育て円滑なコミュニケーションの社内環境を整えるためのものです。坂井建設は全社員、朝礼後25分間、朝の掃除を行っています。ただの掃除ではなく、業務の見える化や習慣化まで整えるものです。
(こちらの写真は去年の10月の環境整備研修の写真です)
武蔵野様がおっしゃっている「環境整備」とは。
心得1
仕事をやりやすくする 環境を整えて備える
心得2
「形」から入って「心」に至る。「形」ができるようになれば、あとは自然と「心」がついてくる
心得3
職場で働く人の心をかよわせ、仕事のやり方・考え方に気づく習慣を身につける
です。当たり前にできそうで難しい。全社で取り組み共通認識することがとても大切だなあと思います。
そして、18日(土)に武蔵野の社長 小山さんがいらっしゃった際には90分間という限られた時間で坂井建設の現状を確認していただき、「もっとこうしたほうがいいよ!」「ここはいいね!」というアドバイスをたくさんいただきました。
私はありがたいことに東京で開催された武蔵野様の研修に以前参加させていただいたことがあるのですが、本当に勉強になることをたくさん教えていただきました。
新型コロナウイルス感染症が発生してから、時代は大きく変わろうとしています。既に変わっている部分もありますが、今以上に働き方が変わるであろうと言われています。私たちが携わる採用の件でもそうです。オンライン説明会だったり一度も対面せずに内定まで出す企業様も多数出てきています。採用スタイルが変更になる分には不安視はしていませんが、就職内定率の低下は否めません。
先日、母校である高校に求人票持ち込みに行ったところ、既に高卒採用にはコロナの影響が出てきています。毎年きていた企業様から求人が来ず、コロナの影響で今年は採用を見送るということになっているそうです。
私はリーマンショックの1年後に就職活動を経て、坂井建設に入社することができたのですが、今までは学生優位と言われている中で、またリーマンショック時のような時代がくると言われています。
会社はその時代によって変化し、変わっていかなくてはなりません。坂井建設は新たなことに挑戦し、日々変わっていっている会社です。この「変わる」ということに関しての耐性をつけるのが「環境整備」なのです。毎日異なる場所を決められた時間で掃除(環境整備)するというのが、ストレス耐性をつける練習です。
私自身、「環境整備」を通して学んだことが多くあります。プライベートでも使っているのが「半年間使っていないものか、使っているものか」という捨てる判断基準です。この判断基準を知ってからは、自宅のモノの精査をしながら整理・整頓をするようになりました。自分の身の回りが片付くと気持ち的にも晴れ晴れした気持ちになります。
ぜひ、皆さまも基準を持って整理・整頓してみてください。
今回は、「坂井建設の日常」についてお話させていただきました。
ちなみに坂井建設の不動産部【大分不動産情報サービス】でも時折、広報としてブログを書かせていただいてますのでそちらもご覧ください。
***大分不動産情報サービススタッフブログはこちらから***
最後までご覧いただきありがとうございました。
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