SAKAIはここが違うんです Ver.7 – スピード
2020.08.06
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 広報の羽山 仁史です。
中途採用でSAKAI株式会社に入社した私が思う、他の会社とSAKAI株式会社の違いを書いていくシリーズ「SAKAIはここが違うんです」。第7回目となる今回は、SAKAIの「スピード」について皆様にお伝えします。就職活動中の学生さん、転職活動中の方もご参考にしていただければと思います。お気づきの方もいらっしゃると思いますが、8月より株式会社坂井建設は、SAKAI株式会社へ社名を変更しました。なので、この連載ブログのタイトルも「坂井建設はここが他と違うんです」から「SAKAIはここが違うんです」にリニューアルです。内容は変わりませんので引き続きよろしくお願い致します。
これまでSAKAI株式会社ならではの取り組みをご紹介してきましたが、今回はその中でもSAKAIで得られる「スピード」をご紹介します。
SAKAI株式会社の経営計画書には、写真のように行動規範が書かれています。
何がそんなにスピードなのかといいますと、実は全社員が「スピード」で行動できるように毎日意識しているのです。SAKAIの行動規範のひとつに「スピードは最大のサービスと考え行動します。」と定められており、お客様へ対してや、協力会社様へ対して即行動を起こすように意識しています。そのスピードでの対応をひとつご紹介します。それはSAKAI株式会社に対してお客様からのお問い合わせがあった場合、気づいた人が5分以内に対応するというものです。お電話からのお問い合わせから、チャットでやりとりしているお客様からのメッセージの返信まで、全社員で意識してお客様を不安にさせないよう行動しています。
お客様とお電話をしているデザイン部の山本さんです。お電話越しでも笑顔を心掛けられています。気づいた人が問い合わせ内容に関してわからないことであっても、お客様へ対して「担当へ確認しますのでお待ちください」と、ひとことお伝えするだけでも、お客様に「対応してもらっている」と安心を提供できると考えており、新入社員でもとにかくお客様へ不安を与えないようにしています。お客様に喜んでいただきたくて全社員で共通認識で行動しています。
様々なスピードで行動している施策がありますが、つい最近私なりにSAKAIらしい速さを感じたことがありましたのでご紹介します。先日、7月31日に組織発表がありました。来期からの組織体制について代表より発表があり、それに伴っての辞令が交付される日です。中途で入社した私にとっても初めて辞令をいうものをいただきました。とっても緊張し、「来期からどんな部署で働くことになるんだろう」と前日からドキドキしていました。この日、正式に辞令をいただき、ブランド推進部 広報チームへの配属が決まりました。
これまでの広報から、ブランド推進部のチームの一つになり、今後SAKAIというブランドを作り上げていくことも担っていく部署となりました。今後もより精進していきます。
そして、この翌日にSAKAIのスピードを感じました。
8月1日、この日は昨日決まった部署に合わせ、社内の配置を変えました。時間は午前中だけだったので、「午前中で完了できるの?」と疑問に思っていました。ですが、いざ全員が取り掛かり始めるとあっという間でした。各々が考え、どの場所にどの部署が移動するべきか、机はいくつ必要なのか、そのスペースに収まるのか。驚くことなのですが、先日の組織発表の際には一切配置図も決まっていません。配置に関する事前の指示はない状態から、話し合い、役割を分担し、3時間程度で普段通りに仕事を行える状態まで移動を完了できたのです。私はとても驚きました。全員で一丸となって考えて、即実行できたことが凄いと感じました。おそらく普段のスピードへ対する意識が発揮されたのだと思います。
これまで入り口には総務部が配置されていましたが、今期より営業の方たちが入り口近くにデスク設置となりました。
こう言った意識を常にしているからこそSAKAIは「スピード」が違うと思います。普段の業務でも小まめに進捗を確認しあうなど、関わる人すべてに意識を向けて、会社全体の動きを早め、結果的にお客様へ最大のサービスをお届けできるようになっていくのだと感じています。私も、もっとスピードで対応できるように日々精進します。
第7回を迎えたこの連載ブログですが、まだまだSAKAI株式会社には特徴があります。また次回も紹介していこうと思いますのでお楽しみに!
新型コロナウイルスが再び猛威を奮っています。大分県でも感染者が増えていますので、皆さまも手洗い、うがい、マスク着用など感染対策をしっかり行って、くれぐれもお身体にお気をつけください。また日中の気温も高くなってきました。熱中症にも十分にお気を付けください。
最後まで採用ブログを読んでいただき、ありがとうございました。
変化を楽しめる会社
2020.08.03
皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 坂井建設 広報の大久保 美和です。
梅雨があけてセミの鳴き声と入道雲を見ると、「夏だ〜!」としみじみ感じる機会が増えました。新型コロナウイルス感染症のためマスクの着用は引き続き・・・という世の中の流れになっていますが、新しい生活様式を受け入れ慣れていくしかないですね。マスク着用による熱中症なども増えているようですので皆さまお気をつけてくださいね。
さて、株式会社坂井建設は2020年8月1日(土)からSAKAI株式会社に社名変更いたしました。これからは住宅のことだけではなく、お客様の暮らしを提案する企業としてお客様のお役立ちを行っていきます。下部に配置してあるロゴはSAKAI株式会社の新しいロゴマークです。
坂井建設改め、SAKAI株式会社をどうぞよろしくお願いいたします。
SAKAI株式会社は7月に決算で8月からは新しい期(1年)となります。新たなことがスタートしたこともありますのでこのブログで少しお知らせをさせていただきます。
まずひとつ目に7月31日(金)26期 組織発表がありました。
毎年7月31日(定休日の際は前日)に新しい期の組織発表がございます。先日の31日も代表である臼井さんより組織発表と辞令交付がありました。部署が変わった方、役職がついた方などさまざまです。
そして2020年4月入社の新卒メンバーも配属先が決定しました。それぞれの適正をふまえて配属先が決定し、「やるぞ!」と思っているメンバーも「大丈夫かな?」と思っているメンバーも正直いると思いますが、絶対的に言えることはSAKAIは様々な成長の場があり自分の強みを活かした配属をしてくれる場があるということです。私もいくつかの部署を経験しましたが、そのような配置転換制度があったからこそ、ここまで続けられているのかなと感じています。
私も広報チームからブランド推進部に属する広報になり、メンバーが3人から12人となりました。ブランド推進部にはWEBチーム・広報チーム・ESチームの3部門が集まり、新しい変化にワクワクとドキドキです。
広報には6月からともに頑張ってきた阿部 茉伊香さんが配属されました。発表までかなり緊張した面持ちでしたが、本配属となった今、とってもたくましい顔つきで課題に取り組んでくれています。
ふたつ目に変わったこと、それは除菌サービス『除菌工房』を開始しました。暮らしに携わる企業としてさらなる安心に結びつく取り組みができないかと考え開始させていただいたサービスです。大分の皆さまに支えられてここまで大きく成長したSAKAI。大分に住まう方の安心に少しでもお役立ちでき、恩返しができればと思っております。
自宅、店舗、大型施設も対応可能で抗菌持続は約3か月。
なかでも「除菌工房」最大の特徴は…天然成分で健康被害なしということです。
除菌&抗菌に使用するウルトラミストは植物由来の成分なのでお子様がいるご家庭でも安心で不特定多数の人が出入りする施設や、確実な安全を求められる職場にもおすすめです。
安全性は世界有数の認証機関にも認められています。
◼️アメリカ食品医薬品局「FDA」
◼️スイス・ジュネーヴを本拠地とする検査・検証・試験・認証を行う企業「SGS」
まず試験的に事務所の除菌を行いました。
空間全体を除菌できるということでパソコンやエアコンなども除菌可能です。手が触れてしまうとそこから菌が発生してしまうとのことですが、掃除がしにくい場所などを除菌できるということでとっても良いなあと思ってます。
早速、別府市北浜 ALLUREさんのお店を除菌させていただきました。
菌の数を調べる測定器で除菌前の数を測定し、除菌後の数と比較するのですが、「こんなにキレイになったの!」と数値で明確になります。
施工相談受付も8月1日(土)から開始されています。「人」が集まる場所は気になるところだと思います。ぜひ、この機会にお問い合わせくださいませ。SAKAIのスタッフは自分の車をしてもらおうかな?と言ってました。私も案にのろうかなと思ってます。
SAKAI株式会社 除菌工房(TEL:0120-697-006)
みっつ目は8月1日(土)は部署ごとに半年間の「実行計画書」の作成を行いました。SAKAIが行っている実行計画書の作成とは、部署ごとに半年間の業務に関する重点方針を4つ作成し1ヶ月ごとに反省を行い、次月の課題をみつけ次のアクションを起こします。実行計画書は業務に直結した内容になっており、実行計画書の評価が自分の評価に直結しています。ですのでやったらやった分だけ評価されるということです。
SAKAIは日々の業務方法などで「変わる」ということに対してある程度の耐性を持っています。だからこそ、急な部署変更などにも対応ができるのだと感じています。ぜひ、私たちの取り組みをもっと知っていただければとおもいます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
7月のできごと
2020.07.31
皆さまこんにちは。大分の工務店 坂井建設 採用チームの大谷です。
学生の皆さまは、すでに夏休みが開始されているのでしょうか?今年は新型コロナウイルスの影響で夏休みが短くなっていると聞きましたが、皆さまはいかがでしょうか?また、今年の夏休みはどんな予定を立てられているのでしょうか?
私は、先日のお休みに海へ涼みに行ってきました。この日は日差しも強くなく、心地よい空気が流れていて泳ぎはしなかったのですが、水に足をつけて涼みながら、ソフトクリームを食べたりと夏を感じてきました。
あまり人もいなくてゆっくりできて、最高の休日を過ごすことができました。時々、自然を感じながらゆったりする時間は大切ですね。
これまでにない夏になりそうな予感もしますが、存分に夏を楽しみましょう!
今月も坂井建設の一ヶ月を振り返りながら、会社の紹介をさせていただきます。
7月の坂井建設も様々なことがありました 。
*MVP表彰*
MVP表彰とは、その月頑張っていた人を投票により決定し、表彰します。
今回選ばれたのは、総務部人事課の『房前春菜さん』でした!
入社2年目の房前さんですが、社内でも率先して行動してくださっており、様々なことに取り組んでいます。なにより凄いのは、自ら率先して学び、それを社内に落とし込んでくれていることです。
これからもっと、もっと輝いていく房前さんに注目です!
*坂井建設にラジオがきました!*
この日は7月に開催しているキャンペーンをお知らせするために、特別にOBSラジオのトピッカーがきてくれました!弊社からのパーソナリティは三浦麗さん!youtubeなど様々な場でお話されている三浦さんは慣れた様子でお話されていました。
坂井建設本社、和室にて収録しました。
実は坂井建設では、OBSラジオさんの中で「わけあり.comラジオ」という番組をもたせていただいており、その番組では、不動産についてのお悩み解決に繋がるような情報をお知らせしています。ご興味のある方は、毎週金曜日10:15頃〜放送しておりますので、ぜひ視聴してみてください!
ラジオ収録後は、私も混じらせていただいて、三浦さんポーズで記念撮影しました。
(三浦さんポーズについてはyoutubeをぜひチェックしてください。笑)
*夏の特別企画*
坂井建設では、おおいた和牛の白いカレーというレトルトカレーを開発し、販売しております。地元大分のおおいた和牛を使用しており、お肉の美味しさを最大限引き出したカレーです。
このカレーを夏の特別企画とし、お中元としてお送りできるラッピング付きのカレー販売をこの度開始しました。
お中元用にラッピングしたカレーです。
カレーは社員からも人気で、この夏の帰省用にと、早期から購入している人も多くいます。
もし食べてみたい!という方は、坂井建設本社事務所、または、「おおいた和牛の白いカレー」で検索をお願いします。
*小山社長ご来社*
また、今月はより特別な出来事がありました!
株式会社武蔵野という弊社が様々な取り組みの面でお手本にさせていただいている、会社の社長である小山昇さんがご来社されました。社内をみてまわっていただき、業務への取り組み方やデータのとり方について細かくアドバイスをいただきました。
アドバイスの様子。
一生の内に一度は会っておいた方がいいと言われている経営者の方で、会社にきていただける機会はこの先はもう無いかもしれない・・・!というほど、貴重な機会でした。
*除菌事業*
坂井建設本社事務所とリフォーム専門店リフォネ大分本店の除菌を行いました。弊社では8月から除菌サービスが始動します。除菌と聞くと、人体に悪影響をもたらすのでは・・・と考える方もいらっしゃるのでは無いかと思うのですが、弊社で使用するものは、天然の植物由来の溶液で、人体には悪影響なものです。
除菌をする際は、専用の機械に溶液を入れて、噴出することでミスト状になって部屋の隅々まで行き渡ります。
本社除菌の様子。
部屋の中は、ミストで覆われますが、1時間もすると、ミストはなくなり、再度いつもどおりにお仕事ができます。上にも書いたように、人体に悪影響はないので小さなお子様がいる場所でも気軽に除菌が可能です。
暮らしに携わる企業として、少しでも地域の皆さまの暮らしに安心を届けることができればと考えています。除菌に敏感になっている時代でもあるので、弊社ではこのようなカタチでこの度は安心をご提供させていただきます。
また、除菌の状況などについては、詳しくお伝えできればと考えています。
*組織発表*
坂井建設は7月31日で第25期が終了しました。
これまで、仮配属であった新入社員の皆さんも本配属が決定し、一安心といったところでしょうか。ここからまた、本格的にお仕事が開始されていきます。
代表から辞令を言い渡されます。
組織の形としても新しい部署ができたり、これまで別部署だったところと協力しやすい体制になったりと、既存の社員にとっても新しい1年がやってきます。
新しい一年がとても楽しみですが、少し緊張もあります・・・!しかし、これまで培って来たことを活かして輝かしい一年にしていきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
坂井建設はここが他と違うんです Ver.6 – 学び
2020.07.23
リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 株式会社坂井建設広報の羽山仁史です。
中途採用で坂井建設に入社した私が思う、他の会社と坂井建設の違いを書いていくシリーズ「坂井建設はここが他と違うんです」。第6回目となる今回は、坂井建設の「学び」について皆様にお伝えします。就職活動中の学生さん、転職活動中の方もご参考にしていただければと思います。
これまで坂井建設ならではの取り組みをご紹介してきましたが、今回はその中でも坂井建設で得られる「学び」をご紹介します。
坂井建設で毎日全社員で行っているのが「環境整備」です。毎朝の清掃活動と、月1回部署ごとの整理整頓作業を行うといったものなのですが、ただの掃除ではありません。「誰が見てもわかるように」や「物の置き方は平行・水平・垂直・直角」と、とても明確なルールの元に行う、全体効率プログラムみたいなものなのです。
この取り組みを毎日行っていると、私は整理整頓が苦手なのですが、だんだんと「この物はここでいいんだろうか」や「もっとこういう事を書いた方がわかりやすくなる」と言った気付きの力が養われます。自分でもびっくりしています。この取り組みで鍛えられた気付き力は、普段の業務にも活かされていき、いい影響を受けています。社内はきれいになり、社員は気付き力が養われるという一石二鳥の素晴らしい取り組みです。
写真は撮影機材を置いている場所を整頓した様子ですが、物の置き場をはっきりと明記して、誰が見てもわかるようにしています。
写真は実行計画書というもので、各部署ごとに毎月の環境整備の目標を設定し、定期的に反省を行い、毎月報告と点検が実施されます。部署ごとで取り組むことで、チームワークを高めることにもつながっています。
他にも面白い取り組み・研修があり、「MG(マネージメントゲーム)」という経営ゲームを体験することができます。このゲームはただの楽しいゲーム、というわけではなく、経営者目線に近い感覚を養えるとても頭を使うゲームです。実は多くの大企業の経営者の方達も体験しているゲームで、プレイヤーが経営者の感覚を体験できるゲームになっています。坂井建設では業務の合間に時間を設け、ほとんどの社員が定期的に体験しています。
電卓をカタカタ弾いて常に頭を回転させるゲームで、とても難しく、正直、私は初め苦手と感じました。ですが、徐々に仕組みや考え方がわかってきて、自分の成長を感じることもでき、楽しみ方がわかるようになっていきます。
まだまだ私はゲーム内で倒産しないようにするだけで精一杯ですが、とっても奥深いゲームで上手い人は他プレイヤーと上手に取引を行って企業として成長したりもしています。私も早くそうやって楽しみたいです。このゲームを体験することで、普段の業務に対する意識も変わります。数字に対する意識や、会社の現状など、ゲームでシミュレーションしてきた状況を当てはめて考えられるようになり、今自分が何をすればいいのかや、今後どうして行けばいいのかを判断するヒントをもらえます。自分で会社を作らなければ経験できない経営を体験できるこの取り組みも、大変大きな学びを吸収することができます。
その他にも坂井建設では、社員が講師となり、それぞれの知識を教え合う早朝勉強会も行われています。様々な部署のある坂井建設だからこそ、自分の所属する部署以外の知識を学ぶことができます。社員同士の意識の高い交流にも繋がり、お互い刺激を受けて成長できます。ちなみに私も講師を務めました。自分たちの部署だけの知識になってしまうと、視野が狭くなりがちですが、住宅や不動産の知識だけでなく、幅広く学ぶことができるので、いろんな方向へ自分を成長させることができます。
ちなみに社員主催の勉強会だけでなく、社長による勉強会や、社外のセミナーなども多くあり、とにかく多くを学ばせていただけるので大変ありがたく思っています。コンサルティングに入っていただいている外部の顧問の方も多く、様々な業界のプロの方々より直接ご意見を伺えたりと、とにかく多くの刺激や学びを得られる環境だということをお伝えします。普段の業務だけでなく、同時に多くの学びの場があるからこそ、苦しいわけではなくとても充実した忙しさを感じながら毎日を過ごすことができています。
転職をした身の私としても、こんなにも多くの学びをいただける環境にとても感謝をしています。自主的に情報を集め、自分で行きたいセミナーなどに参加することも大事ですが、ここまで会社全体が学びを提供したり、社員同士でお互いを高めあえる環境は、他の会社にない特徴であり、強みだと中途採用だからこそ感じています。
早朝にも関わらず、社員のモチベーションは高いです。基本的に無料だったり、業務内の時間だったり早朝だったりと、社員に対しての負担も少なく、普段の業務に大きく還元されています。自分から講師にもなるため、人へ教えることの難しさも学ぶことができますし、ただ一方的に学ぶわけではないところも魅力です。まわりを巻き込みながら、自分を高めて行くことができます。
私自身、学生の頃よりも多くのことを仕事をしながら学ぶことができていると思います。第6回を迎えた私のブログですが、まだまだ坂井建設には特徴があります。また次回もご紹介していこうと思いますのでお楽しみに。新型コロナウイルスだけでなく突然の豪雨など大きな出来事が絶えませんが、皆さまもお気をつけください。
最後まで採用ブログを読んでいただき、ありがとうございました。
6月のできごと
2020.06.30
皆様こんにちは。大分の工務店 坂井建設採用チームの大谷です。
梅雨に入りましたね。
この時期は、突然の雨に用心するためにも、傘が必須です。
今年はなんだか激しい雨が多いような気がしますので、皆様お気をつけ下さい。
今回は、坂井建設の6月を振り返りながら、会社の紹介をさせていただきます。
*まずはじめに坂井建設では、毎月MVPを表彰します。
MVPとは、その月頑張っていた人や、決して目立つ行動ではないけれど、みんなの見ていないところでも会社やお客様のサポート、努力をしていた縁の下の力持ちのような人を投票により決定し、表彰します。
5月に頑張っていた人を6月に表彰するのですが、今回選ばれたのは、第2CS課(大分不動産情報サービス)の『三浦麗さん』でした!
代表の臼井から賞状と、サカイ食堂(坂井建設の食堂)で使用できる割引券が手渡しされます。
三浦さんは坂井建設を盛り上げるために、「SAKAいーじゃん.TV」という坂井建設のYoutube、立ち上げメンバーとして奮闘してくださり、5月には50本の動画を上げることを目標に日々取り組んでいました。
そんな努力が今回の表彰に繋がったのだと思います。
この毎月のMVP表彰の良いところは、事務所が離れていたり、部署が違ったりして普段なかなかコミュニケーションの取れない人の頑張りやその人のことを知るきっかけになるというところです。
また、選ばれたときには、皆さん見てくれていたんだなと感じ、とっても嬉しいです。
そんな三浦さんが盛り上げてくださっているYoutubeは、建設会社ならではの無垢床の補修の仕方や不動産の専門用語の解説、モデルハウスの紹介動画から、YouTubeらしい料理企画、坂井建設で働く人へのインタビューや対談動画もありますので、ぜひご覧ください!
https://www.youtube.com/channel/UCAlLIoynlKZ0bedyIiA4iFg/
*次にご紹介させていただく坂井建設の6月の出来事は、先日新入社員の阿部さんがブログでご紹介していた『SAKAIドラフト会議2020』です。
阿部さんから紹介していただいていたのですが、私目線からも少しお話させていただきます。
『SAKAIドラフト会議2020』とは、新入社員の7月の配属を決めるための会議です。
プロ野球ドラフト会議から着想を得て、新入社員さんを各事業部からの指名制で配属を決定するという一大イベントです。
今回は、私目線ということで、運営のお話などさせていただければと思います。
詳しくはぜひ、阿部さんのブログをご覧ください!
実は『SAKAIドラフト会議2020』は、広報が主体となって準備をさせていただきました。
初めての試みということで、前々から計画立てて準備していたにもかかわらず、やはり前日から少し慌ただしくなってしまい突如運営メンバーに加わってくださったメンバーがいたり・・・。
実は、i-DEAR事業部の木村さんもインタビュアーとして急遽メンバーに加わっていただきました。
急遽だったにもかかわらず、そつなくこなされていて凄かったです・・・!
その他にも急遽招集させていただいたメンバーも快く引き受けてくださり、坂井建設の良いところを改めて感じられました。
坂井建設は普段からイベントがたくさんある会社なのですが、普段から挑戦する場があるからこそ、新しいことに挑戦する時も尻込みせずに取り組むことができるのだと感じました。
コロナで様々なイベントが中止になってしまったので、このイベントならではの慌ただしさを久々に感じた日でもありました。
新入社員の皆さんは、とても緊張したと思いますが、新しい挑戦に繋がる場になっていたらとても嬉しい限りです。
*次に紹介させていただく坂井建設の6月の取り組みは、採用活動に関してです。
今回始めて、WEBでの会社説明会・一次選考を開催させていただきました。
WEBを通すことで、遠く離れた方と顔を見合わせてお話することができるって、凄いことだなと改めて感じたとともに、お会いできないことが少しさみしくも感じました。
初めての試みではありましたが、代表の臼井も楽しんでいたようです。
今回、ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
画面越しではありますが、坂井建設のことや雰囲気が少しでも伝わっていたら嬉しいです。
*そして、6月最後の取り組みとして、内定者研修を開催しました。
現在、内々定が決まっている6名の方、皆さんご参加くださいました!
一名、リモートで参加ということで、これもまた新鮮な形で、遠く離れていてもコミュニケ−ションが取れるというのは良いことですね。
そして皆さんと久々にお話することできて本当に嬉しかったです。
研修は月1のペースで実施しますが、研修の中で1つのテーマに沿って作り上げていってもらいます。
今回は、作り上げていく内容の大枠を決めてもらいまいた。
私は今回、途中からの参加になってしまったのですが、白熱したディベートが繰り広げられていて皆さんの熱量の高さが伺えました。
私自身、とても勉強になることが多く、とても貴重な時間となりました。
また次回、内定者の皆様と会えるの楽しみです!
坂井建設の6月を振り返ると、色々なことがあったなと感じます。
まだまだ他にも紹介できていないことがあるのですが、坂井建設の1ヶ月はたくさんのことが起きて、動いています。
慌ただしいときもありますが、その分充実した時間でもあり、それを仲間と共有できるということは、本当に素晴らしいことだなと感じます。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
ドラフト配属会議 – 新入社員阿部のつぶやきno.8
2020.06.29
坂井建設採用ブログをご覧の皆さま、こんにちは。
いつも採用ブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 坂井建設2020年度新入社員の阿部茉伊香です。
最近は暑いだけでなくムシムシ感、ジメジメ感が合わさってとってもきついですよね。私は今年21歳になりましたが、パワーがどんどんすり減ってきているなと感じます(笑)
水分補給と塩分補給をしっかりと行い熱中症に負けないように頑張りましょう。会社でも経口補水液やタブレットの熱中症対策を行なっております。皆さま、くれぐれも熱中症にはお気をつけ下さい!
本社給湯室にある熱中症対策グッズです。
さて、本日のブログでは先日行われた、『SAKAIドラフト会議2020』について書かせていただきます。
皆さま野球のドラフト会議はご存知でしょうか?
ドラフト会議は新人選手獲得のために各団体の代表が新人に指名を行うという会議になっております。選手とは中継で繋がっており、緊迫感に包まれたイベントです。
坂井建設でも本物のドラフト会議を参考にしてイベントを行いました。
新入社員は4月から6月までの3ヶ月間、研修期間があります。以前のブログでもお話したように、自分の行きたい、体験してみたい部署を適正も見た上で体験できます。3ヶ月間が終了し7月は【仮配属】そして8月から【本配属】という流れになっております。8月の本配属は社長自らそれぞれの社員の適性を見て配属を決定します。今回『SAKAIドラフト会議2020』は7月の【仮配属】を決定するものとなります。
3ヶ月のバディ期間での新入社員の頑張りを見て各部門長が「この人と一緒に働きたい」と思う人に指名します。新入社員が行きたいと思う部署と各部門長がほしいと思う人が一致するかどうかは投票の発表まで誰もわかりません。本社の会議室で各部門長の指名投票が行われ、本社横のガリレオハウスで新入社員はモニターで繋がっている状態です。
会議室での部門長の様子です。
本物のドラフト会議を参考にしているだけあってとっても緊張するイベントとなりました。
私は嬉しいことに3部署からの指名をいただき広報の大久保さんがくじを引いてくださいました。6月のバディ期間に引き続きですが、がむしゃらに自分らしく頑張っていきたいと思います!
私の指名交渉権を獲得した大久保さんの様子です。
中には「ここから指名来るんだ」と3ヶ月の体験部署研修でも行っていない部署から指名が来る方もいました。歓声や驚きの声でとっても盛り上がりました。
本社会議室と本社横ガリレオハウスで別れていましたが、どちらもとても盛り上がっておりました。
昨年までは新人の部署は朝礼で発表があるだけだったみたいです。部署発表をイベント化しようという動きになるのもまた凄いですよね。
「こんなこともするんだ!」というおもしろいイベントがある・そして面白い企画をイベント化するのが坂井建設です。ここもまた坂井建設の魅力ポイントの1つです。
坂井建設でも初めての取り組みなだけあって、プロジェクトチームを作り一から企画を練って素晴らしいイベントとなりました。私達の為にこのような企画を考えてくれる社員の方に感謝です。ドラフト会議の最初のムービーも社員が一から作成し実業務もある中でのプロジェクトでしたがとっても素敵なものとなりました!本当にありがとうございました。
会議室にいる部門長以外の方もGoogleのMEETというリモートができるアプリで社員の方ほとんどが参加されていました。会社全体でイベントに取り組めることってとても素敵です。
司会進行を行う広報の大谷さんです。
今回決まったのは【仮配属】です。本配属に向けての1ヶ月間とっても重要になってきます。私の同期は「ドラフト会議で決まった部署で頑張ろう」、「そして自分の行きたい部署にアピールしよう!」と前向きに頑張ろう!という姿勢で皆頑張っております。
ドラフト会議前に同期のメンバーで写真を撮った様子です。
少し私の同期についてお話させていただきます。私は同期がとっても好きです。仲がいいのはもちろんですが、仕事でお互いを高め合える存在だなといつも感じます。皆で一緒の部署というのは難しいですが、部署が違えど真剣にがむしゃらに業務をしている姿を見て自分も頑張ろうと思えます。どの部署に行っても私の同期なら一生懸命に仕事を行なってくれると思っています。同期とのイベント・会社でのイベントにもっと参加していきたいなと今回のドラフト会議を通じて感じました。
そしてドラフト会議で行きたい部署に行けた人も行けなかった人も、この一ヶ月間でどうアピールするか?どう自分を成長させるのか?が鍵となってきます。1ヶ月本当にあっという間だと思います。私は3ヶ月のバディ期間ですらあっという間でした。
この1ヶ月の時間の使い方・自己成長を意識して私も行きたい部署にアピールしていこうと思います!
ドラフト会議を始め坂井建設にはおもしろいイベントが沢山ございます。ですが、コロナウイルス感染症の影響で懇親会もお花見も様々なイベントが中止となりました。
今回やっと坂井建設でのイベントを初めて迎えることができました。同期のメンバーで「なんだか嬉しいね」と話しました。
ドラフト会議の様子です。
『SAKAIドラフト会議2020』を無事終え、私達新入社員は新たなスタートを切りました。新入社員8名で1ヶ月間、精一杯頑張っていきます。
新入社員の頑張りをこのブログでもっとお伝えできたらと考えております。次のブログでは新入社員の紹介をしようかなと考えております。是非、楽しみにされていて下さい。
最後までご覧頂きありがとうございました。
社内MG研修開催!新入社員 水谷のつぶやき no.4
2020.06.20
こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 坂井建設2020年度新入社員の水谷 彩乃です。
最近は日差しが強いですね。私は足のパンプスから見えている足の甲がきれいに日焼けしてしまい、サンダルが履けるのか不安に思っています。日焼け止めはしっかり塗らないといけませんね。
さて、今回は社内で行われたMG研修について紹介したいと思います。
MGを知っている、という方はいらっしゃいますか?
MGとはマネジメントゲームのことで、昭和51年に開発されました。マネジメントゲームといっても何をするか、ピンとこないと思うのですが、簡単に言うと経営のシミュレーションゲームです。詳しくはまた後ほど説明させていただきます。MGはこれまでに約1万社以上の企業にも導入されており、短期間で経営のノウハウと経営感覚を身につけることを狙いとしています。
この、多くの企業で取り入れられているMGですが、坂井建設では2019年より導入されました。こちらは社内MG研修の様子です。
皆さん、用紙に何かを書き込んだり、話し合ったり…また、表にはたくさんの数字が書き込まれてあり、難しそうですね。
MGは2日間で5ゲームが行われます。1ゲームが会社の1期にあたりますので、1人1人が社長になり、2日間で会社の経営を5期行うことになります。ゲームの流れですが、最初に下準備をします。機械・コンピューターを設備投資し、人材を雇い、保険に入る。これで材料を商品にして、売る、ということができるようになります。ここからが経営活動をスタート。自分の順番が回ってきたところで材料を仕入れるか?製品化するか?売るか?意思決定を繰り返していき、自己資本金を増やしていきます。5期までゲームは続くのですが、自己資本金が最後に一番多い社長の勝ちです。
また、先ほど意思決定、と少し触れたのですが、MGには意思決定カードというものがあります。順番に意思決定カードを引いて、10個の選択肢の中で何をするか、決めることができます。1ターンでは1つの意思決定しかできないので、いつ、何の意思決定を選ぶか、ということはとても重要です。経営の戦略がそのままうまくいくこともあれば、うまくいかないときもあると思います。また、市場によっても状況が変わってくるので、前回では有効だった戦略も、また次に使えるかどうかは分かりません。
そして、ここまでルールを説明してきたのですが、実は先日、実際に私もMGゲームに参加させていただきました。まず、大変だったのは決算です。MGゲームでは素人でも決算書がかけるようになる、と聞いていたのですが、私はとにかく数字が苦手らしく、どこかを間違えていて、そのためその間違いから後の全ての数字がズレてしまいました。そのうえ、どこの計算が間違っているのか分からないため、自分で見つけることもできず、先輩に頼りっぱなしでした。しかし、徐々に慣れてくるよ、大丈夫、とお声かけいただいたので、私も一人で決算が出来るように、決算を恐れず、頑張っていきたいと思います。
また、メインのMGゲームでは、まず皆さんのスピード感に驚きました。意思決定カードを引き、材料を買うか、商品を作るか、それを売るかなど、ゲームの状況に応じて意思決定を繰り返すのですが、皆さんの意思決定が速いため、すぐ順番が回ってきて、とにかく焦りっぱなしでした。また、商品を売るのは入札制で、「せーの」で一番価格の低い人が商品を売ることが出来るのですが、2期の市場ではあまりにも価格を下げた戦いをしており、これでもかと値下げしても売れないし、利益が出ないし…と価格設定の大切さを知りました。さらに、「リスクカード」という、意思決定カードの中にリスクのあるカードが含まれているのですが、私はリスクカードでセールスマンの退職、というカードを2回引きました。セールスマンがいないと商品を売ることが出来ないので、また採用する必要があるのですが、採用にもお金がかかります。また、退職された方にもお給料を半額ではありますが支払う必要があり、人件費ってこんなにかかっているんだ、と痛感しました。私も人件費分、しっかりと働かなくてはいけませんね…!
※こちらは2020年度入社の阿部さんです。彼女はMG初心者ですが、この日は頭をフル回転させながらも楽しく研修を受けられたようです。
MG研修の一番大きな特徴は、ゲームを通して自らが経営者となり、会社の経営が体験できることです。ボードを使ったゲームを通し、実際の経営を体験することで、様々な経験を積むことができます。お金がない時の辛さ、突然起こる不運、競合会社との駆け引き、どんな順番で何を選び、行っていくか意思決定…。全て体験することで自ら気づき、課題を見つけていくことができます。
MGはとにかく意思決定を繰り返し、というゲームだということは何となく伝わったかと思いますが、頭を使わないといけないから大変そう…という方もいらっしゃるかと思います。実際、頭を使いすぎて考えられなくなるな、という方のために、弊社ではMG研修用にたくさんのお菓子を用意しています。頭を使うから、とはいえお仕事中にお菓子を食べながらできる研修なんて、なんという研修なのでしょうか。
実際にこの日もたくさんのお菓子が用意されていました。たくさんあります…!嬉しいですね。
MGゲームは回数を重ねれば重ねるほど、新たな気づきを得ることが出来るそうです。私はまだ一度しか経験していませんが、これから回数を重ね、多くのことに気づいていきたいと思います。
梅雨に入り、じめじめとした天気が続いておりますが、皆さま、体調には十分お気を付けください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ピザ窯が完成!新入社員水谷のつぶやき no.3
2020.05.17
こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
坂井建設2020年度新入社員の水谷 彩乃です。
最近は暑い日が続いており、昼夜の寒暖差を感じますね。季節の変わり目は体調を崩しやすいですが、風邪など引かないよう、気をつけてお過ごしください。
さて、今回紹介したいのは、坂井建設の宿泊型モデルハウスガリレオに新たに出来た、ピザ窯です!4月の終わり頃から作り始め、ついに、完成しました!
この写真は、調理師免許を持っている臼井社長がピザを焼き上げている様子です。
(建設会社の社長が調理師免許を持っているとは、驚きですね。)
この日は20枚焼き上げていただき、社員で美味しくいただきました。バジルがのっていたり、玉ねぎとベーコン、ウインナー…というように、種類もたくさんありました。
たくさんのピザが本社に運ばれ、ピザパーティーみたいで、とても楽しかったです。
入社して1ヶ月半が経ちますが、私が入社して思う、坂井建設のいいところは、みんなが本当に仲がいいところです。
私は自ら人に話しかけることがあまり得意ではないのですが、私の持ってくるお昼ご飯とか、持ち物とか、話題を見つけては先輩社員の方々から話しかけていただいているような気がします。
そのおかげで、私もずいぶんと会社の雰囲気に慣れ、少し余裕を持てるようになりました。この皆さんの暖かい雰囲気に感謝しながら、これからも仕事を頑張っていこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
新しいカタチの最終選考
2020.04.26
こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
坂井建設 採用チームの大久保 美和です。
3月初旬に開始した選考もあっという間に第一陣の最終選考が昨日終了しました。当初、最終選考は経営者との面談を予定しておりましたが、急遽内容を変更し、「セッション型の最終選考」を坂井建設の最新モデルハウス、「最高の暮らし」の実験場であるGalileo Houseにて実施しました。
**Galileo Houseについては『こちら 』**
試行錯誤を重ねながらの選考の組み立てとなってしまい学生さんをびっくりさせてしまったかも・・・という気持ちでしたが、終わった後の感想を聞いてみると、「新しい形式で楽しかった!」とのお言葉をいただきました。
社長も、採用担当も参加させていただきましたが、あっという間に時間が過ぎており、私たちも楽しい時間を過ごすことができました。セッションの雰囲気などを動画編集して坂井建設youtubeに掲載しようと思っておりますので楽しみにされてください。
最終選考の当日にお誕生日を迎えたNさん、本当におめでとうございます!お祝いの日にお会いできたこともとても嬉しいです。
可愛らしくて美味しいケーキは大分市公園通りのリンクロックさん。いつも美味しいケーキやお菓子をありがとうございます。
残り最終選考も2回となりました。全員で最終を迎えられれば・・・という思いです。
さて、2020年も私たちの想いに共鳴いただき、たくさんの学生さんとお会いすることができとてもうれしく思います。2022年卒のインターンシップも始まりつつありますね。これからも新しい坂井建設のニュースターとの出会いを楽しみにしております。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
現場美化のために – 現場パトロール –
2020.04.24
こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
坂井建設 採用チームの大久保 美和です。
新型コロナウイルス感染症のため、「リモートワーク」を会社を推奨しており、全部署で交代制で実施を行っています。私も昨日、初リモートだったのですが、IT化を以前から進めていたためスムーズに取り入れることができたのだと思うと、すごいなあと改めて感じました。
ですが、やはり家からだと少し寂しさを感じています。笑
さて、昨日は自宅から現場パトロールへ行ってきました。現場パトロールとは注文住宅や建売住宅などの現場へチームメンバーと共に訪問し、お客様が現場に来られた際でも「きれいな現場だ!」と気持ちよく現場見学に来ていただけるようにチェックしていきます。
実際に職人さんが作業されている様子も見学することができ、勉強になることがたくさん発見できます。
昨日はサイディングと呼ばれる家の外壁の作業をされていました。
現場に見学に行くと、人の力で「住まい」を造りあげることができるということの素晴らしさを感じることができます。お客様から大きな買い物していただき、「ありがとう!」というお言葉をいただけるのもとっても嬉しいことです。
お客様がいて、仲間がいて、職人さんがいて私たちの仕事があるということに感謝の気持ちを持ってこれからも仕事を行っていきます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。