リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2025年新卒入社の佐藤 美花(さとう みか)です。
入社してから早くも約2ヶ月が経とうとしています。日々の業務を通して、時間が過ぎる早さを実感しています。
先日、社会人になって初めて高校時代の友人と焼肉に行ってきました。仕事の大変さや懐かしい思い出話をしながら、「あの頃を思うと、だいぶ歳をとったね」と笑い合い、改めて時の流れの早さを感じました(笑)。
何年経っても変わらず会ってご飯が食べられる友人がいることは、本当にありがたいことだなと実感したひとときでした。

入社後は、先輩方の業務に同行させていただいたり、自分自身で業務を担当したりと、毎日多くの学びがあります。
今回は、SAKAIで新入社員として働くなかで感じた「上司という存在」について、少しお話しさせていただきます。
「上司という存在」
SAKAIの新入社員は、8月の本配属までに月ごとに異なる部署で研修を行います。たとえば、4月は「お客様相談室」、5月は「リフォーム事業部」といった形で、さまざまな業務を経験します。
その中で印象的だったのが「バディ制度」です。
毎月、配属された部署で先輩社員が1人“バディ”として付き、日々の業務の相談や指導をしてくださいます。新入社員にとって、右も左も分からない状況のなか、「まず誰に相談すればいいか」が明確なのはとても心強いものでした。
たとえば、「この備品はどこにあるんだろう?」や、「電話対応で聞かれたけど、どう確認したらいいの?」といった小さな疑問でも、気軽に聞ける相手がいるというのは大きな安心につながります。
さらに、全新入社員にはそれぞれ「メンター」と呼ばれる上司が1人ついてくださっています。
メンターの方は、毎日提出する業務日誌へのフィードバックや、月に1度の面談を通して、業務面だけでなくメンタル面でもサポートしてくださる存在です。
バディが「日々の業務の相談相手」だとすれば、メンターは「自分のキャリアや考え方に寄り添ってくれる伴走者」のような存在です。
自分の強みや改善点について客観的にフィードバックをもらえることで、「次はこうしてみよう」と前向きな気持ちで日々の仕事に取り組むことができています。
このように、SAKAIでは新入社員をしっかりと支えてくれる上司の方々がたくさんいらっしゃいます。
毎日モチベーション高く働けているのは、そんな環境があるからこそ。
この環境を「当たり前」と思わず、感謝の気持ちを忘れずに、これからも業務に励んでいきたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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