リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2025年新卒入社の種村芙希(たねむら ふき)です。
時間が経つのは本当にあっという間ですね。ついこの前まで満開だった桜も、少しずつ葉桜へと姿を変えはじめています。
そんな中、私自身もひとつの節目を迎えました。アルバイト期間を終え、2025年新卒として正式に入社しました!4月1日に入社してから、気づけばもう1週間。毎日が新しいことの連続で、「時間が足りない!」と感じる日々を過ごしています。
そこで今回のブログでは、入社からの1週間を振り返りながら、仕事を通じて感じたこと・学んだことをお伝えしていきたいと思います。
これから就職を考える方や、社会人生活に不安を感じている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです!

(↑先日、友達とカフェに行ったときの写真です。カフェラテの口当たりがとても柔らかくて美味しかったです。)
入社してから学んだこと
まず初めに感じたのは、「学生から社会人になる」というだけで、とても大きな変化があるということです。学生の頃は、授業の時間割が決まっていて、毎日のスケジュールもある程度決まっていました。ですが、社会人になると、毎日が違うスケジュールで動いていくため、自分自身でスケジュールを管理する“自己管理能力”がとても大切だと実感しています。SAKAIでは、1日の業務予定を自分でカレンダーに入力し、全社員で共有しています。誰がどこで何をしているかが分かるようになっているため、私は毎日、退勤前に翌日のカレンダーを作成して帰るようにしています。
これまで「自分で1日のスケジュールを考える」という経験はほとんどなかったので、最初は戸惑いましたが、今ではスケジュールを意識しながら行動することで、自分の成長にもつながっていると感じています。
また、この1週間で社会人としての基本もたくさん学びました。身だしなみ、挨拶の仕方、電話対応の声のトーンや話し方など、どれも大切なことばかりです。今はまだまだ未熟ですが、まずは最初の1ヶ月間でしっかりと社会人としての「基礎」を身につけられるよう、意識して行動しています。
ありがたいことに、先輩方が毎日とても丁寧に、優しく教えてくださるので、不安よりも「楽しい」という気持ちが大きく、前向きに取り組むことができています!
研修期間中には、今回書いたこと以上に、もっとたくさんの学びがあると思いますが、一人の社会人としてしっかりと成長できるように、1日1日を大切に、そして楽しく働いていきたいと思います。
このブログが、これから社会人になる皆さんにとって、少しでも参考になれば嬉しいです!
最後まで閲覧頂きありがとうございました。
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