リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。大分の工務店SAKAI株式会社ブランド推進部 SAKAIみらいほいくえん保育士の上田理恵です。
お久しぶりです。また皆さんにお会いできてとも嬉しいです!
最近周りの人が旅行に行った話を聞いて、私も旅行に行きたいなとしみじみ思っております。飛行機に乗っていく旅行など特別感があっていいですよね。行けるように頑張ってお金貯めます!!
(最近撮った星空の写真です。見えにくいですが画面を明るくするとよく見えます。)
さて今回は、この4ヶ月間どんな日々を送っていたのか、お話しようと思います。
あっという間の1日
最近1日があっという間に過ぎていきます。というのも、毎日が予測不能な日々で、疲れも「全くない」とわけでもないですが、それよりも毎日がとても楽しいという思いが強く、時間があっという間に過ぎていくのです。まだ入社して3ヶ月位のときは右も左も分からず、ただ毎日子ども達と安全に1日を過ごすことだけを考えており、一人ひとりに合わせた保育どころではありませんでした。仕事が終わり、家に帰ったらすぐに眠りにつき、もう翌朝という日もありました。その時期にいつも帰りながら思っていたた言葉が、「今日もよく頑張った。」でした。この頑張ったは「今日も1日を乗り越えることが出来た」という少しマイナスに捉えてしまうような考え方でした。
悩みは向き合っている証拠
それから私は毎晩お風呂で1日の反省会を開いていました。「今日、うまく行かなかった」、「あの時なんて声をかけたら良かったんだろう」、「どうしてこんなにうまく行かないんだろう」そんなことを思いながら1日を終えていました。毎日反省会を開いていると、どんどん気持ちが沈み、モチベーションも比例して下がっていく一方でした。この負の連鎖をどうにか断ち切ろうと考えたのが、捉え方を変えることでした。それは、「なぜこんなに悩みが多いのか」→「悩むということはその問題に真剣に向き合っているということ」というように考え方を変えたということです。そのように考えてからは悩んでも、ちゃんとその問題や子どもたちに向き合おうとしているんだなと捉え、明るい気持ちを保てるようになりました。
変わった自分
捉え方を変える方法を継続してから私は、いい意味で深く考え込み過ぎないようになり、モチベーションを下げてしまうことが少なくなってきました。1日が終わった後も、「今日も頑張った!明日も頑張ろう!」とモチベーションを高く保てるようになりました。モチベーションというのは保育にも関係してきます。自分の気持ちが沈んでいると何故か子ども達も暗くなっていきます。子ども達には「今日も保育園楽しかった」と思って帰ってほしいので、これからも明るく元気に接していけるように頑張ります!
(今担当を持っている部屋の子どもたちです。ハロウィンのイベントで猫に仮装しました!)
最後までご覧いただきありがとうございました。
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皆さまとお会いできることを楽しみにしています。