リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2023年度新卒の村松将季です。
気温と湿気がとてつもない日々が続きますね。汗かきの私は家で冷房をつけずに暑さに慣れれば汗かきが治るんじゃないかと思い、今我慢して変な方向に頑張っています。
さて、今回のブログでは私の新たな配属部署、不動産についてお話ししたいと思います。
不動産へ仮配属された経緯
ここの部署にいきたい!という思いはなく、ただ、どこの部署でも何気にやってのける人になりたいと思い、仮配属先を決める面談にて、まだ配属されていない部署にいきたいと言いました。その結果まだ配属されていなかった不動産へ仮配属が決まりました。
(こちらが不動産の方々です。)
SAKAIの不動産は何をやっているの?
SAKAIの不動産では、主に仲介業務を行っています。これは売りたいお客様と買いたいお客様を繋げる役割で、とても重要な仕事です。具体的には、SAKAIが保有する土地や建物の販売、さらには自社の他に、他社の仲介業務を行います。
(こちらのような自社の物件以外も仲介しています)
気づいたこと
ここで気づいたことは、先月配属されていた建築デザインと同様に、お客様とのコミュニケーションが重要であるということです。しかし、その立ち位置が違いました。不動産では売りたいお客様と買いたいお客様を繋げる立場にいるため、中立的な立場であることが求められます。先月までは目の前のお客様の要望に全力で答える形でしたが、今回は両方の要望に応えるので違った難しさがあるなと感じました。また、専門的な知識も必要であり、売主と買主の両方にとって最適な解決策を提案することが求められます。特に、中古物件の仲介においては、将来リフォームを視野に入れた提案が求められます。これには、建築に関する知識だけでなく、リフォームの費用や手続きについての知識も必要となります。これらを習得することで、お客様に対して一層の安心感を提供できるようになります。
感じたこと
これらの経験から、不動産部門では幅広い知識が求められると感じました。これは、お客様からの様々な質問に対応できるようにするためだけでなく、我々自身のスキルアップにも繋がります。お客様の信頼を得るためには、質問に対する適切な回答だけでなく、的確なアドバイスが必要です。
これからも、お客様が安心して我々に任せられるよう、スキルアップに努めて参ります。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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皆さまとお会いできることを楽しみにしています。