リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。
先日、大分空港で飛行機を見てきました。天気も良くて、青空に跳ぶ飛行機がとても綺麗でした。飛行機ってとても夢がありますよね。
この飛行機に乗ったらどこに行けるんだろうと夢が膨らんだり、跳ぶ瞬間を見るとかっこいいと見惚れてしまいます。コロナ禍も明けたことなので旅行にも行きたいですね。
私はディズニーが好きなのでディズニーランドに行きたいです!
(大分空港の屋上から見た景色です)
さて本日は、SAKAIみらいほいくえんで保育士をしている私が、子ども達の成長を感じた場面についてお話したいと思います。
行事での出来事
7月と言えば、七夕ですね!SAKAIみらいほいくえんでも七夕に向けて歌を練習していた時の出来事です。ちょうど7月に入ってから七夕の歌を練習し始めていました。私なりに歌を覚えてもらえるためには、どう教えたらいいんだろうと考え、身振り手振りの振付があったら覚えられるのかな?と感じ、一週間、朝の会と帰りの会の時に子どもたちと練習をしていました。
日々の積み重ね
練習で歌う際には私も振付を入れながら、子どもたちと一緒に歌っていたのですが、七夕当日に「子どもたちだけで歌えるのでは?」と思い、「先生抜きで歌える?」と聞くと、歌えるとのことだったので任せてみました。すると、難しい歌詞のところもあり少しあやふやなところもありましたが、すごく上手に歌えていたのです。私はその光景がとっても嬉しくて、終わった後に「上手だったよ」と子どもたちを抱きしめました。この歌を他の子にも聞かせてあげたいと思い、年齢が低いお友達にも聞かせてあげることにしました。はじめは、照れていたり、恥ずかしがっていましたが、歌い始めると、自信をもって歌うことが出来ていました。
(実際にみんなの前で発表した時の様子です)
感じた成長
難しい言葉だし、歌えなくても仕方がないと思っていましたが、子どもたちは日々の練習でちゃんと覚えることが出来ており、自分たちだけで歌うというところまで成長していました。たった一週間の練習ではありますが、子どもたちの成長に保育士としてとても感激しました。また、こうやって子どもたちは日々成長していくんだなと感じ、やりがいも出てきました。これからも、子どもたちの成長を間近で感じられる保育士と言う職業に誇りをもって頑張ります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
***新卒入社対象 インターンシップ・選考へのエントリーはこちらから***
自分らしさを発揮できるインターンシップ&選考受付中です!
皆さまとお会いできることを楽しみにしています。