皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 大久保 美和です。
以前は採用担当として学生さんのすぐ近くの存在として合同企業説明会に参加したり、フォローなどを行っていましたが、今現在は部下に採用の実働部隊として頑張っていただき、私は採用責任者として最終の面接などで学生さんにお会いさせていただいています。新たな視点ですごく新鮮ですし、頑張っている部下の姿はもちろん、学生さんの姿を見ることができるのはやはりワクワクします。
7月、組織発表
話しは変わりますがSAKAIは7月が決算月となり、毎年7月末日に組織発表があります。新たな場所の辞令がおりる人、役職をいただける人、新入社員は初めての配属です。私は昨年の8月よりブランド推進部の本部長代理として頑張ってきた1年でした。右も左もわからない中の3つのチームをまとめて・・・だったのですが、ブランド推進部の仲間たちと沢山の壁を乗り越えてきた1年だったなと思います。組織発表でそれぞれがどうなるかはわかりませんが、先日お疲れサマー会を実施しました。
(すごくぼやぼやな集合写真ですが、ブランド推進部全員集合でのご飯会です。写真に全員入りきれず・・・)
SAKAIで働くということ
さて、タイトルにある「SAKAIで働く」ということですが、私は2011年にSAKAIに新卒で入社して今年で12年目となりました。その中でSAKAIで働くことの楽しさ、時に厳しさを感じる部分、沢山ありました。今、振り返って見た時に私の入社時と比べても環境が変わっていたりするのでどうか?というところはありますが、自分自身成長がしやすい、そして挑戦しやすい環境が今のSAKAIにはあると思います。
私が思う、SAKAIの良さ(時に厳しさ)
SAKAIで働く良さは時に厳しさになる部分もあります。良さなのにどうして厳しさを感じるのか?ですが、それは、その時々の自分の状態によって変わるからです。ありがたいと思えていることも自分に余裕がないと「当たり前」になってしまったり。(だからこそ、謙虚さは必要です)私が思うSAKAIの良さを抜粋して3つ、お伝えします。まず1つ目に「成長できる場があること」、2つ目に「さっぱりとした関係性があること」、3つ目に「柔軟な対応力があること」です。
SAKAIは沢山の学びの場もあり、そして、「やってみる?」と新入社員の頃から挑戦させてもらえる環境です。「やってみたい!」という気持ちを持って挑むのはとっても大切ですがそこには大きな責任もやってきます。(これが状況によっては厳しさになります)ですが、挑戦したということは自分にとってすごく素敵な財産になります。
(7月1日〜7月31日で目標設定し、その実現に向かって頑張っている同じ部署の髙木さんです)
そして、2つ目にさっぱりとした関係性があることです。仕事は仕事でぶつかることはあっても、仕事に本気だからこそぶつかるのであって、引きずるというのがないかなと思います。年齢問わずにワイワイとご飯に行ったり、お話したり、上下間を見ていてもさっぱりな雰囲気です。
最後に、柔軟な対応力があることですが、SAKAIで働く仲間たちは「私は◯◯担当だから」というのはありません。例えば、採用担当だからお客様のご案内はしない。等です。誰しもがお客様の前に立つ機会があり、採用担当であり、です。別け隔てなく協力する体制があると考えています。
(経理をされていた里見さんですが、急なご来社対応でお客様にお家のご説明中です。)
実際に課題もまだまだ多くありますが、SAKAIで働く=自分自身を成長させられる場がある。と考えています。インターンシップもそうですが、気軽に会社見学にきて実際の私たちの等身大の姿を見てほしいと思います。ぜひ、お越しください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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皆さまとお会いできることを楽しみにしています。