お客様とお会いするにあたって

2023.07.22

リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。

大分の工務店　SAKAI株式会社2023年度新入社員の石井花凜です。

先日、高校時代の先生と友達とバーベキューをしました。

(テーブルはお肉、野菜、海鮮などでいっぱいです。)

高校を卒業して以来会えていなかったため、4カ月ぶりの再会でした。みんなでバーベキューの火を囲みながらする会話は最高でした。また、近いうちに集まれたらなと思います。

私は今月からコーディネーターチームに仮配属となり、お客様との商談に同行させていただく機会が多くなりました。今回は商談に同行するにあたって、私が気をつけていることをご紹介します。

笑顔と挨拶

まず私が気をつけていることは笑顔と挨拶です。人は見た目が9割と言われており、また3秒で第一印象というのが決まると言われています。私は、先日社内で行われた勉強会に参加した際に、「2段階笑顔」というものを学びました。2段階笑顔とは、お客様が来られる前から笑顔で待っておくというものになります。2段階笑顔を行うことで、いつお客様が来られても良い笑顔でお客様をお出迎えすることができ、より好印象に思っていただける環境を作ることが出来ます。

身だしなみ

第一印象は見た目が重要ということで、身だしなみもその中に含まれてきます。SAKAIでは、定期的に鏡で自分の身だしなみを確認しようということで、社員出入口やお客様と商談をするブースに行くまでの通りに、鏡が設置されています。一度そこで、自分の身だしなみを確認することでお客様の前に清潔感のある姿でお客様とお会いすることが出来ます。私もお客様とお会いする際は、鏡で身だしなみが崩れていないかということを必ず確認し、清潔感のある姿でお客様の前に立てるよう意識しています。

（こちらでチェックをしています。)

目線

次に目線です。私は現在、商談に同行させている際に議事録の取る練習をしています。議事録というのは、お客様との商談の内容をまとめたものでワンライティングになっており、会社の分とお客様にお渡しする分の2枚が同時に記入できるようになっています。議事録をとる際も下ばかり見るのではなく、お客様のお話を頷きながら聞くように心がけています。こうすることでお客様によりお話を聞いてくれているなと思っていただけるようにしています。