リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の村松 真帆です。
先日、大分トリニータ対V・ファーレン長崎の試合を現地観戦しました。サッカーについて知っているのは大分トリニータのマスコットキャラクターのニータンが可愛いことぐらいで、ルールもよく知らないレベルでしたが、会場の雰囲気に溶け込んで楽しむことができました。結果は引き分けに終わりましたが、最後までどちらが勝つか分からない熱い試合でした。
(台車で運ばれる可愛らしいニータンを目撃できたので満足です。)
現在、私は設計・現場チームで、現場監督のお仕事をさせていただいています。今回は、現場監督として現場を訪れた時に必ずやるべきことについてお伝えしていきます。
①写真を撮る
写真を撮る目的は、施工後でも施工前の状態を確認できるようにしておくためです。各工程での現場の写真があれば、壁が仕上がっている段階で、図面通りに壁の中に配線が通っているか等、確認しなければならなくなった時にも、写真を見て確認することができます。初めて現場に出た時は何の写真を撮れば良いかわからなかったので、ただがむしゃらに撮っていましたが、最近は、外回り、各部屋の床、天井、壁4面は必ず撮るようにして、撮り忘れがないようにしています。
②ゴミを拾う
現場でゴミ拾いをする目的は、職人さんたちが仕事をしやすくするためとお客様がいつ来られても大丈夫なように綺麗な状態を保っておくためです。一見簡単な作業に思えますが、現場におけるゴミ拾いは少し勝手が違います。現場には、木くずやビニール袋等、明らかにゴミとわかるようなものから、紐が巻きつけられた空き缶等、目印として置かれているものまで、色んなものが転がっています。捨てていいものなのか、そのままにしておくものなのかといったことについて、バディや職人さんに一つ一つ確認を取るという作業も必要になります。
(写真中央にある3つの大きな白い石、何かの目印かと思いきや処分するものでした。)
③現場での気づきを共有する
現場に出ると、何かしらの気づきを得ます。得られた気づきは、そのままにしておいたら、もったいないです。上司やチームと共有することで、気づきは知恵になり、個人の成長だけではなくチーム全体の成長につながります。私は得られた気づきを共有し忘れることが多かったので、現場に出る時は気づきを3つ以上バディに共有することを目標にして、できる限り気づきを発信するようにしていました。
今回のブログはここまでとなります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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