リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。
先日私は、父と一緒に買い物に出かけた際に、とあるものを買いました。それがヒールの靴です。今まで私は、ヒールと言うより、スニーカーやサンダルを履いていたのですが、今見ている、【王様に捧げる薬指】という山田涼介さんと橋本環奈ちゃんが出ているドラマにハマり、橋本環奈ちゃんのような大人可愛い女性を目指す為に、ヒールデビューをしました!(笑)素敵な靴を買えたので、今度は洋服を揃えていきます。
(父が見つけたのですが、結構センスいいなと思っています。)
さて、今回は部屋分けをしてから行い始めた、以上児の子どもたちが行う環境整備についてお話していこうと思います。
環境整備
以上児クラスでは5月から10分間の環境整備(雑巾掛け)を行っています。もともと、SAKAIには25分の環境整備があるのですが、(SAKAIの環境整備についてはこちらから)子どもたちにも取り入れようと思い、始めました。目的としては、小学校入学に向けて掃除をする習慣作りや、雑巾掛けをする際に足の指先で床を蹴る力、雑巾を絞る際に使う握力をつけてもらうことが目的です。
掃除は楽しい!
掃除と聞くと、めんどくさいなぁと思う方も多いと思いますが、ほいくえんでの環境整備はあくまで楽しく行うことを目標としています。なので、子どもたちと行うときは、カエルやウサギの真似をして行ったり、音楽をかけながら行っています。
(滑りながらも頑張って雑巾がけをしています)
初めは上手に雑巾が絞れない子どももいましたが、今では、保育者の仕上げがいらなくなってきました。汚れた雑巾や、バケツを見て、「こんなに床が汚れているんだね」と新しい発見に繋がる子どももいます。
普段自分たちが使っている保育室を掃除することで、知らなかった汚れを見つけることができ、これからはもっときれいに使おうという意識が芽生えてくれるといいなと思っています。また、小学校に入学して掃除をする時に、「あ、これ保育園でやったやつだ」と思い出してくれると尚、嬉しいです。
これからも、SAKAIみらいほいくえんでは、子どもたちがたくさんの経験を積めるよう、新しいことにどんどんチャレンジしていきます!
最後までご覧いただきありがとうございました。