リルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。SAKAI株式会社新入社員の上田理恵です。
最近、朝も夜も涼しくなり本格的に夏が近づいてきましたね。皆さまはどうお過ごしですか?
私は先日、大学の友達と温泉に行きました。友達も同じ新人保育士で気持ちの共有をしながらも温泉で日ごろの疲れを一気に洗い流し、またお仕事頑張ろうと思いました。
(大分市にある天海の湯に行ってきました。露天風呂が最高でした)
さて今回は、つい最近以上児担当となった私の現状についてお話したいと思います。
担当
入社して1か月。以上児(3~5歳児)と未満児(0~2歳児)で、部屋分けをすることとなりました。そこで私は、以上児4人の子どもたちをまとめる担当となりました。まさか、こんなに早く本格的にみらいほいくえんで以上児担当を任されると思っていなかった私は、驚きと、また大きな壁にぶつかったなぁと感じています。
部屋分け1日目
いざ、部屋分けスタートとなると準備するものがどんどん出てきます。以上児のみとなるとできる事がどんどん増えて、時間も有効活用できます。活動も今まで1つだったのが、2つできるようになったりと、環境が一気に変わりました。そして、担当になったということはすべて私がまとめなければいけないという責任の重さも加わってきました。
子どもたちが集中してくれない、注目してくれない、どうしていいのか分からない。これって初めて担当を持たせてもらった新人保育士あるあるですかね?(笑)今、ちょうど私はその壁にぶつかっているところです。また、今まで一緒にいたお友達が違う部屋に行き、別々になってしまった環境の変化に子どもたちも、付いていくことに必死だと思います。
(部屋分けをして取り入れた勉強の時間の様子です。みんなで教え合う姿がとても素晴らしいです!)
大変
【大変】という文字は大きく変わると書いて大変と読みます。これは、社長の臼井さんに教えてもらった言葉ですが、今ちょうど環境が変わって子どもたちも私も大変です。ですが、この環境が大きく変われる、成長できる、一歩なのかなと感じています。ここからたくさんの日数をかけて、子どもたちの成長を間近で感じ、共に成長していきます。また、子どもたちにとって部屋分けがストレスとならないよう新人保育士上田、頑張ります。
最後までご覧いただきありがとうございました。