皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報の上村香里菜です。
最近は涼しくなり秋らしさを感じています。すず虫やコウロギの鳴き声に心地よさを感じられるようになったので大人になったのかなーと少し嬉しいです。SAKAIみらいほいくえんでは涼しくなったのでお散歩に行けるようになりとても楽しそうです!
保育士としての責任
私はSAKAIが運営する「SAKAIみらいほいくえん」で保育士として働いています。8月より研修期間が終了し正式に配属となりました。研修期間もほいくえんで働いていたのですが、本配属になり、より責任を感じるようになりました。保育園は「命を預かる場所」この言葉が私の頭にはずっとあります。学生時代から「命を預かる責任」ということを言われ続けていましたが、全く想像ができず「それはわかってるけど」と軽くしか考えていませんでした。しかし実際に保育園で働きだしてその責任の重さを実感しました。
「命を預かる」ということは何があろうと「子どもたちの命を守る責任」があるということです。この言葉をいつも頭の片隅に置いておき、常に子どもたちのために行動していこうと思います。
始めての行事
8月30日に本配属になり初めての行事「夏祭り」がありました。昨年度も夏祭りを開催したのですが、今年は昨年の夏祭りとは内容を大幅に変更したのですが、その際に1年目の私の意見を聞いてくださる環境にありがたさを感じました。学校などでもそうだと思うのですが、なかなか新しい意見を聞いていただける環境は珍しいと思います。人間は今までと同じということに安心感を持つので変化を嫌う習性があります。しかしSAKAIは新人の意見こそ取り入れていくべきという考えで1年目の私に意見を求めてくださいます。また企画から運営までを任せてくださいました。
昨年と内容を変更して、1からの企画だったので、なにからすれば良いのか何が必要なのかなど全く分からない状態でしたが、周りの方々のサポートのおかげで何とか無事に開催することができました。初めてということもあり、抜けがたくさんあったりと改善点がたくさんありましたが、保護者さんや子どもたちに楽しんでもらえたのでとても良かったです。
(夏祭りの集合写真です。)
これからも子どもたちのために頑張っていきます!