リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の黒木由紀子です。
先日、上司とコストコに行ってまいりました!はじめてのコストコで、お店もカートも商品も全てが大きく、首が痛かったです。よくテレビで見るような大容量のパンや、大きなケーキに目が惹かれました。私は、大きなくまのぬいぐるみをゲットしました。ベッドが占領されましたが、本当に可愛いので、幸せのほうが大きいです。
さて、今回のブログですが6月14、15日に行われたMG研修の講義での学びについてご紹介させていただきたいと思います。(MG研修についてはこちらをご覧ください)
イノベーションを起こす3つの力
イノベーションとは、創造的破壊であり、イノベーションを起こす3つの力があるという講義がありました。
1つ目は「若者の力」。2つ目が「バカ者の力」。最後に「よそ者の力」です。特に、1つ目の若者の力を聞いた時、私は、正しくSAKAIの強みだなと思いました。SAKAIには、やってみたいなと考えたことに関して、「いいね。やってみよう」といってくださる上司ばかりです。若者には、アイデアがあっても実行する力がありません。それを出来るようにするのが上司であるという風に講義の中でお話していただき、この環境にいられることがありがたいなと感じました。イノベーションの8割を若者が起こすといわれています。私自身も若者としてイノベーションに積極的に動いていきます。
カレンダーの活用
講義の中で「成長するための3つの眼」についてのお話もありました。
「先をみる眼」「全体をみる眼」「足元をみる眼」の3つの眼なのですが、私はこのお話を聞いてこれらを自分の行動に当てはめ、全部の眼に共通するものがあるなと感じました。それは、カレンダーです。SAKIではGoogleカレンダーを社内で活用しています。お打ち合わせやお客様宅訪問の予定が入ればすぐにカレンダーに入れる、他の方と予定を合わさなければならない際はすぐに確認します。また、先にカレンダーが決まれば、事前に何を準備すればよいのかわかります。自分のカレンダーをみる「足元をみる眼」、他の方のカレンダーを同時に確認する「全体をみる眼」、事前準備の確認を行う「先をみる眼」これらがカレンダーの活用で養うことができると考えます。
カレンダーを徹底的に活用することで自己成長につなげます。
最後までご覧いただきありがとうございました。