リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の黒木由紀子です。
先日初任給をいただき、実家に帰省してまいりました。その日はちょうど田植えの日だったらしく、高校生ぶりぐらいに田植えも行い、親孝行できた1日でした。稲刈りの時期にも帰りたいなと思います。両親に感謝しながらお仕事頑張ります!
(実家での田植えの様子です。)
さて、本日のブログでは入社して約2か月で感じたことをお伝えしたいと思います。
当たり前じゃないこと
学生のうちは、お金を払って勉強させて貰っています。しかし逆に、社会人はお金をいただいて勉強させていただいています。学生と社会人の大きな違いはここにあるといわれています。それでも、社会人になっても勉強できる環境は当たり前ではありません。上司から学ぶことも多々ありますし、SAKAIでは社長勉強会やベクトル共有会など社内での勉強会も充実しています。以前に新入社員が社内勉強会を行うことをブログに書きましたが、それもそうです。毎日、勉強できるから成長できます。
講師となるのは、社長の時もあれば新入社員の時もあります。アウトプットや発信する場があること、誰でも勉強会に参加できる、開催できる環境がとてもありがたいです。
スピードが最大のサービス
5月23日にもベクトル共有会が行われました。その際、特に印象的だったことが、「スピード」です。SAKAIでは、スピードが最大のサービスと定義されています。特に着目しているのは、取り掛かりのスピードです。目標に対してゴールや締め切りが設定されていることはよくありますが、取り掛かる日を決めて始めることはなかなかないのではないでしょうか。いいこともわるいことも続けていればそれが習慣となります。SAKAIの社員は、始業前にその日のカレンダーの入力を徹底しています。取り掛かる日とゴールの日が決まれば、自然と日々の業務のスケジュール調整も行うことができます。これらもSAKAIの環境です。徹底できる環境も当たり前ではなくありがたいことです。
(先日、ラジオ出演に同行した時の様子です。)
ブランド推進部WEBでの研修も残りわずかとなりました。まだまだ社会人2か月でわからないことだらけですが、だからこそ吸収できることがたくさんあります。感謝を忘れず、環境を生かしてこれからも成長してまいります。
最後までご覧いただきありがとうございました。