リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 新入社員の黒木由紀子です。
だんだん暑い日が多くなってきましたね。実家に帰ると父が半袖で出迎えてくれます。もうそろそろ田植えの季節です。手伝いに帰りたいなーって思ってます。実家で作ったお米はやっぱり美味しいです。一人暮らしの大きな味方です。
(田舎の田んぼ道です。)
さて、今回のブログではSAKAIの取り組みの1つの「サンクスカード」のご紹介をさせていただきます。
サンクスカード
サンクスカードは名前からも分かるように、感謝を伝えるメッセージカードです。社員間のコミュニケーションを円滑にする他、感謝に気づく力を養うことができます。部下が上司に、上司が部下に、社長が部下になど様々な形で活用されています。(以前サンクスカードについて書かれたブログがございますので、こちらもぜひご覧ください。)
以前は紙で行われていた取り組みですが、アプリが導入され、いつでもどこからでも送ることができるようになりました。
私は、4月このサンクスカードを55枚書きました。入社したてで何もわからないところを多くの方に助けていただきました。早朝勉強会に来ていただいた方にお礼状として活用したり、同期の行動に励まされたときに感謝の気持ちでカードを送ったりしています。感謝されるとだれでも嬉しくなると思います。普段関わることが少ない部署の方ともコミュニケーションが取れ、カードの絵柄も数種類あるので、送る側まで楽しくなる取り組みです♪
ありがとうに「 気づく 」
サンクスカードを1ヶ月50枚書くと、2ヶ月で100枚、1年では600枚になります。「600回感謝をお伝えした」というのはそれだけの感謝に気づいたということであり、「気づく」ことを目標にしている私には大変大きな自信になります。4月の55枚というのも、社内では2番目の提出量だったので、とても嬉しかったです。ちなみに、1番の方は75枚提出しており、気づく力の差を感じると同時に、来月の目標となりました!
SAKAIでは、感謝は「あたりまえではなくありがたいと思えることです。」と定義されています。だからこそ、私は他の方が異常だと思うぐらい多くのありがとうを皆様にお伝えしていきたいと考えています。
(写真右側が4月サンクスカードトップ提出のブランド推進部広報チーム 大久保さんです。)
多くの感謝ができる環境に感謝しながら、5月はより上の100枚を目指して頑張ります!最後までご覧いただきありがとうございました。