リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。 大分の工務店 SAKAI株式会社2022年度新入社員 古賀千尋です。皆様いかがお過ごしでしょうか。私は、日々学ぶことが沢山あり、忙しいながらも充実した生活を送っています。
(先日、別府に遊びに行った時の写真です。4月下旬ですが、まだまだ桜が綺麗に咲いていました。)
経験したこと
まだ働き始めて3週間ほどですが毎日バディや上司からの丁寧な教育のおかげで日々成長していると実感します。まず、私が経験した中で【日報】を書くことが一番自分のためになったと言えます。日報とは、自分がしたことの1日の振り返りをして明日の成長につなげる機会を得られるものです。また、自分が何を思っているのかを社員に知ってもらう事ができる場です。毎日日報を書いていると何ができていて何ができていないかがわかってきます。私も丁寧な対応ができていないから、明日は丁寧な対応を心がけるようにするといった1日の反省ができてこれからの活動にも活かせますし、上司の話をよりしっかり聞く事ができるようになりました。
(日報を書いているところです。)
次にお伝えしたいことは【素直さ】です。仕事をする上で素直な気持ちで取り組むというのはとても重要です。わからない事があれば自分で解決しようとせずに素直になって誰かに聞くようにすれば解決できたり、自分とは違う考えからのアドバイスがもらえます。また、失敗した時にも上司に報告するのは怖いですが、素直になって素早く報告する事も大切になっていくと思います。
私もまだ入社して2週間ですが、失敗をしました。当然のことですが早急に謝罪をして、バディの方が上司に報告してくださったり、大丈夫だよ。とお声をかけて下さったおかげで無事に乗り越えることができました。【報・連・相】がとっても重要で、報告しないと後日余計にお叱りのお言葉をいただくことになります。いい事があればすぐに報告しますが、悪いことは隠して報告を遅らせる傾向があるので、いいことを報告するよりも早いスピード報告することが大切だと感じました。
今回は【日報】と【素直】の重要さについてのブログでした。日報を書く意味について知るきっかけになれば幸いです。また、素直になって仕事に取り組むことで、自分の印象が良くなることもあるので、何事も素直に受け入れて学んでいくのが成長への近道だと思います。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。最後まで拝読してくださりありがとうございます。