リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2022年度内定者の黒木由紀子です。
もう1月が終わろうとしています。最近時間が流れるのがとても速く感じます。私事ではありますが、12月末に卒業論文を書き終え、無事卒業することができそうです。また、今年のお正月は愛媛県で過ごしました。友人と元旦からしまなみ海道をサイクリングし、道後温泉で疲れをとるという幸せな2022年のスタートでした。
さてさて、近況はこのあたりで、、、今回のブログは「学生時代に頑張ったこと」をテーマにお話ししたいと思います。
面接で必ず聞かれる質問
昨年の今頃、就職活動に対して不安が大きくありました。「学生時代に頑張ったことは何ですか?」この質問は、就職活動において必ずと言っていいほどされますよね。私と同じく、不安を抱いている方や今後就職活動するという方向けに私の学生時代に頑張ったことをご紹介したいと思います。
最初に、みなさんの学生時代に頑張ったことは何ですか?ゼミ、研究室、サークル、アルバイト様々あると思いますが、頑張ってきたことなのだからぜひ胸を張って面接官にお伝えください。やってきたことは何一つ無駄じゃないので、モチベーショングラフや自分史を使いながら、面接の際に自分の伝えたいことを悔いなく伝えてほしいなと思います。
私のガクチカ「学生時代に頑張ったこと」
私は、目の前の1点を掴むために約8000時間ラケットを振り続けてきました。というのも、小学校5年生の時からソフトテニスを始め、今年で12年目になります。最大目標であったリーグ昇格のために小さな目標を1か月、1日単位で立て、自分の現状や課題を改善し、テニスノートに記すことで自己の成長に努めました。
技術が向上した一方で、それでも試合に勝てない日々が続き、レギュラー交代の打診をされた際には退部まで考えました。私の不調は、試合に負けたくないという気持ちと他人と自分を比べて劣等感を抱いていたことにありました。そもそもリーグ昇格という目標を達成したいのは他ではない自分自身であったことに気づくと、残ったのはやるしかないという気持ちです。これまでの12年間の継続と、テニスノートのおかげで、私はこの挫折を乗り越えることができ、目標のリーグ昇格を達成し、4部から3部へ昇格しました。私は、この経験から継続の大切さとどんな事柄にも当事者意識を持つことの重要性について学びました。
(部のInstagramがございます。現役時は私も更新を行っていました。よろしければご覧ください)
最後にはなりましたが、私はSAKAIでソフトテニスを通じて得た学びを生かし、どんな困難な課題に対しても1歩ずつ解決のため努力してまいります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!