皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 SAKAI株式会社 ブランド推進部 広報チームの大谷 尚子です。
10月の日差しは柔らかくてとってもいい気持ちがしますね。お昼寝には最高の心地よさです。私は、基本的には事務所の中でお仕事をさせていただいているのですが、お昼休みや現場などに出かけるために外にでると、なんだか幸せな心地になります。
そんな10月のお休みは、窓辺で日向ぼっこしながら映画を見ているのですが、先日は何度目かの『アメリ』という映画を観ました。オシャレな色合いの映画ですが、コメディ要素もあって、ゆったり過ごしたい休日にピッタリです。かわいい映画なので、ぜひ皆さん観てみてください*
今回は、「愉しく働く」についてお話したいと思います。
人生はいつだってたのしく過ごしたいものだと思います。プライベートはもちろん、お仕事もたのしい方が良いと思います。
こちらをご覧になっている学生の皆さん、就職活動中の方「働く」ってたのしみですか?
実は私、社会人になるということがとても楽しみでした。
就職活動中もいろいろな企業に行って、色々な方からお話を聞けるというのことが楽しくて、説明会にやたらと行ったり、リクルートサイトをみて働いている自分を想像して楽しんでいました・・・。(ちょっと気持ち悪いかもしれませんね・・・。)
実際に4月から働きはじめてみると、実は想像しているよりもとっても大変でした。慣れない場所で慣れないことをする。体力も必要ですし、気力も必要です。社会人になることを甘くみていたわけではないのですが、はじめて会う人達ばかりの中に飛び込んで働くことが想定よりも大変で、4月の後半に熱を出して倒れてしまいました。この時は、体調管理も重要な中でいきなり熱を出してしまったことに自己嫌悪でいっぱいでした・・・。
入社して様々な大変に出会いました。しかし、乗り越えていくうちに、たのしいに出会えている自分がいることにも気が付きました。お客様や同僚のお役立ちができた時や目標達成できたとき、他にもたくさんの「たのしい」に出会えました。
弊社では、人が輝く場をつくることを一つの目標にしています。そして、同時に、「愉しむ」と自分で決めて意識することが大切だともお伝えしています。
「楽しむ」ではなく、「愉しむ」を使用しているのは、「愉しむ」に自分自身の気持ち、思いから感じ生まれるたのしい状態。という意味があるからです。
社会人5年目で少し分かった私なりの愉しむ方法をお伝えします。
まずは、愉しむと決めること。次に「自分でやる」ということです。自分なりに試行錯誤して業務を進めていくことは成長にも繋がりますし、愉しいです。
そして私なりに最近見つけたのは、自分の目標を明確にしてそこに近づいて行く感覚を持つことって大切だなと感じます。
私自身の大切にしている思いややりたいことは、たくさんあるのですが、その中に「人の心を動かすものをつくりたい」という思いがあります。
ある日、目的を明確に感じる瞬間があったのですが、そのときに今、私が携わらせていただいているお仕事は、私の目的が達成できるものだと感じました。そうなると、あとは実行するだけで、目的に向かって走っているのはとても愉しいです。
少し抽象的だったかもしれないのですが、少しでも愉しむ方法が伝わっていると嬉しいです。弊社には、たくさん愉しんでお仕事をしている人がいるので、是非実際にお話しを聞いてみてください!
愉しいを感じるのに重要なのは、愉しいを共有してくれる人たちがいることかもしれませんね!
その他、SAKAI株式会社の日々の取り組みや日常を見てみたい!という方はインスタグラムやFacebook、You TubeなどSNSでも更新しておりますので、ぜひ見てみてくださいね。新しい取り組みや弊社の情報もSNSからも更新させていただいております。
インスタグラムとFacebookは下記よりアクセスをお願いいいたします。
***SAKAI株式会社のインスタグラムはこちらから***
SAKAIの社内外での日常風景やお知らせを投稿しております。
SAKAIスタッフの働いている表情を見ることができます!楽しそうな雰囲気と仕事に一所懸命でかっこいい姿も掲載されているので、そんなSAKAIの良いギャップもぜひご覧ください。
***SAKAI株式会社のFacebookはこちらから***
SAKAIのさまざまなイベントなどのお知らせも告知しております。
**SAKAI株式会社のyoutubeチャンネルはこちら**
会社での取り組みや社内のスタッフ同士のインタビューなどもございます。どのSNSもこまめに投稿しておりますので、ぜひお時間ある際に見てみてくださいね。「いいね!」と「フォロー」もお待ちしております。
最後まで、大分の工務店 SAKAIの採用情報ブログをご覧いただきありがとうございました。