皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 坂井建設 広報の大久保 美和です。
梅雨があけてセミの鳴き声と入道雲を見ると、「夏だ〜!」としみじみ感じる機会が増えました。新型コロナウイルス感染症のためマスクの着用は引き続き・・・という世の中の流れになっていますが、新しい生活様式を受け入れ慣れていくしかないですね。マスク着用による熱中症なども増えているようですので皆さまお気をつけてくださいね。
さて、株式会社坂井建設は2020年8月1日(土)からSAKAI株式会社に社名変更いたしました。これからは住宅のことだけではなく、お客様の暮らしを提案する企業としてお客様のお役立ちを行っていきます。下部に配置してあるロゴはSAKAI株式会社の新しいロゴマークです。
坂井建設改め、SAKAI株式会社をどうぞよろしくお願いいたします。
SAKAI株式会社は7月に決算で8月からは新しい期(1年)となります。新たなことがスタートしたこともありますのでこのブログで少しお知らせをさせていただきます。
まずひとつ目に7月31日(金)26期 組織発表がありました。
毎年7月31日(定休日の際は前日)に新しい期の組織発表がございます。先日の31日も代表である臼井さんより組織発表と辞令交付がありました。部署が変わった方、役職がついた方などさまざまです。
そして2020年4月入社の新卒メンバーも配属先が決定しました。それぞれの適正をふまえて配属先が決定し、「やるぞ!」と思っているメンバーも「大丈夫かな?」と思っているメンバーも正直いると思いますが、絶対的に言えることはSAKAIは様々な成長の場があり自分の強みを活かした配属をしてくれる場があるということです。私もいくつかの部署を経験しましたが、そのような配置転換制度があったからこそ、ここまで続けられているのかなと感じています。
私も広報チームからブランド推進部に属する広報になり、メンバーが3人から12人となりました。ブランド推進部にはWEBチーム・広報チーム・ESチームの3部門が集まり、新しい変化にワクワクとドキドキです。
広報には6月からともに頑張ってきた阿部 茉伊香さんが配属されました。発表までかなり緊張した面持ちでしたが、本配属となった今、とってもたくましい顔つきで課題に取り組んでくれています。
ふたつ目に変わったこと、それは除菌サービス『除菌工房』を開始しました。暮らしに携わる企業としてさらなる安心に結びつく取り組みができないかと考え開始させていただいたサービスです。大分の皆さまに支えられてここまで大きく成長したSAKAI。大分に住まう方の安心に少しでもお役立ちでき、恩返しができればと思っております。
自宅、店舗、大型施設も対応可能で抗菌持続は約3か月。
なかでも「除菌工房」最大の特徴は…天然成分で健康被害なしということです。
除菌&抗菌に使用するウルトラミストは植物由来の成分なのでお子様がいるご家庭でも安心で不特定多数の人が出入りする施設や、確実な安全を求められる職場にもおすすめです。
安全性は世界有数の認証機関にも認められています。
◼️アメリカ食品医薬品局「FDA」
◼️スイス・ジュネーヴを本拠地とする検査・検証・試験・認証を行う企業「SGS」
まず試験的に事務所の除菌を行いました。
空間全体を除菌できるということでパソコンやエアコンなども除菌可能です。手が触れてしまうとそこから菌が発生してしまうとのことですが、掃除がしにくい場所などを除菌できるということでとっても良いなあと思ってます。
早速、別府市北浜 ALLUREさんのお店を除菌させていただきました。
菌の数を調べる測定器で除菌前の数を測定し、除菌後の数と比較するのですが、「こんなにキレイになったの!」と数値で明確になります。
施工相談受付も8月1日(土)から開始されています。「人」が集まる場所は気になるところだと思います。ぜひ、この機会にお問い合わせくださいませ。SAKAIのスタッフは自分の車をしてもらおうかな?と言ってました。私も案にのろうかなと思ってます。
SAKAI株式会社 除菌工房(TEL:0120-697-006)
みっつ目は8月1日(土)は部署ごとに半年間の「実行計画書」の作成を行いました。SAKAIが行っている実行計画書の作成とは、部署ごとに半年間の業務に関する重点方針を4つ作成し1ヶ月ごとに反省を行い、次月の課題をみつけ次のアクションを起こします。実行計画書は業務に直結した内容になっており、実行計画書の評価が自分の評価に直結しています。ですのでやったらやった分だけ評価されるということです。
SAKAIは日々の業務方法などで「変わる」ということに対してある程度の耐性を持っています。だからこそ、急な部署変更などにも対応ができるのだと感じています。ぜひ、私たちの取り組みをもっと知っていただければとおもいます。
最後までお読みいただきありがとうございました。