皆さま、こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
大分の工務店 坂井建設 採用チームの大久保 美和です。
先日、坂井建設で行っている環境整備の進捗状況をチェックする月に1度の「環境整備点検日」でした。
(環境整備の記事ついては**こちらから**)
社長が現実・現場の目線で考え、業務の改善チェックを行います。120点満点でチームごとに評価をいただくのですが、3ヶ月の環境整備点検点数が360点満点中、340点以上の部門には1人2,000円の食事券を付与しています。先日の点検でなんと、340点以上ということで・・・昨日、部門のメンバーでごはんに行ってきました。(もくもくと食べてお話する時はマスクです!)
とても楽しい時間となりました。
さて、坂井建設にはさまざまな取り組みをしております。本日はその一つをお伝えさせていただければと思います。本日お伝えするのは、タイトルにある「社内報」についてです。社内報を取り組み始めたキッカケとしては、スタッフの数が増えていくにつれて、仲間1人ひとりがどのような人なのか?というのが少し見えづらくなったため、楽しいコンテンツも交えてコミュニケーションをとっていただきながら全社員でコミュニケーションをとっていただきたいなあということ、また自分たちが行っていることを家族に知っていただくということが始めたキッカケです。大分県外から就職している社員さんや一人暮らしをしている社員さんのご家族にも安心していただけるように社内報発行後は全社員のご家庭やご自宅に郵送しています。
本日は先日送付した社内報の中身を皆さまにお伝えできればと思います。
まずは表紙から。
表紙は発行月〜発行月までのキラキラした写真をランダムで選びます。「あ!この写真が使われている」と思う方もいるかと思います。
ページをめくると、2ページ目は社長メッセージのページです。
毎回、社長の臼井さんがその時の会社の状況を踏まえてメッセージを書いてくれます。今回は「強い企業へ」というテーマです。コロナ禍での会社の動きや考え方などを記載していただいており、毎回ありがたいメッセージです。
3ページ目・4ページ目は、坂井建設のイベント報告や毎月行っている社内MVPの裏側をお伝えしています。MVPは、表彰者のみになると、その人しか注目されないのですが、他の人もこんなことを皆が思ってくれてるんだよというのを出すことで「あ、嬉しい!」という気持ちになるのではないかということで社内MVPでは敢えて裏側をお伝えしています。
5ページ目は坂井建設のリレーコラムのコーナーです。
ランダムに選出されたメンバーがテーマをリレーで渡していきます。何気ない質問をリレーで渡しているのですが編集している私も「うんうん」「へぇ〜!」と思うことが多いです。
6ページ目は、なかなかサシで行く機会がない『シャッフルランチ』です。飲みニケーション補助を使用しシャッフルメンバーで行き先を決めていただきます。シャッフルランチ前後にアンケートなども取るのですが、最後に双方に質問なども考えていただきます。「やっと選んでもらえてうれしい!」「どこに行こうかな〜?」というメッセージをいただくこともあり、やっててよかった・・・という気持ちになりました。
広報の大谷さんも私もまだ行ったことがないので、いつ選出になるかなあ・・・?とワクワクとドキドキです。
そして次のページはこの前最終回を迎えた『S-STUDIO』です。TBSさんで放送されているA-Studioのパロディなのですがi-DEARの渡辺さん視点での坂井建設内のスタッフさんの仕事に対する姿勢や思わず笑顔になってしまうエピソードを紹介していただいています。
最終回は代表の臼井さんで締めくくっていただきました。
そして最後のページは、坂井建設の取材実績!!のコーナーです。テレビやラジオ、新聞、WEB上のメディアなどに取り上げて頂いたものの実績を紹介しています。
毎月ありがたいことにテレビやラジオ、新聞、WEB上のメディアより取材の機会をいただいており、今回は3つのことを記事で紹介してくれています。
まず1つ目は坂井建設がハウス食品(子会社のサンハウス)さまと共同開発した「おおいた和牛の白いカレー」についてです。車を持っている方は聞いたことがあるかと思うのですが、「JAF」の会員紙に掲載をしていただいています。
2つ目は「奨学金肩代わり制度」です。西日本新聞さんに掲載していただいています。こちらの制度は他のメディアさんにも取材していただいている制度です。
3つ目はWEB新聞に掲載していただいた「社内共有ラジオ」です。こちらは毎週当番制で集まっていた全体の会議をリモートに切り替え、司会者も社員で交代にすることで全社員が関わるというものです。画期的な会議を取材していただき、私たちも嬉しいです。
2ヶ月に一度発行している坂井建設の社内報。次月も編集が楽しみです。
最後までご覧いただきありがとうございました。