大分の工務店 坂井建設リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
広報の羽山仁史です。
中途採用で入社した私が思う、他の会社と坂井建設の違いを書いていくシリーズ「坂井建設はここが他と違うんです」。第五回目となる今回は、坂井建設の「独自性」について皆様にお伝えします。
これまで坂井建設ならではの取り組みをご紹介してきましたが、今回はその中でも「坂井建設の独自性」をご紹介します。中でも一番私が驚いたものをご紹介します。それは「おおいた和牛の白いカレー」の商品開発、販売です。
まず、ほとんどの方は「工務店がなんでカレー?」「なんで白い?」と思うかもしれません。私も初めて聞いたときはびっくりしました。けれど、改めて企画を聞いてみると、「家族の住まいを手がける工務店が家族の絆を深めるカレーを作りました。」というとっても工務店らしいコンセプトがあり、「家族でお祝いをする際に食べていただきたいカレー」だからこそ赤い具材(福神漬け、梅干し、トマトなど)をカレーの横に添えるだけで、縁起の良い紅白のカレーが出来上がる様に白いルーになったのです。通常の工務店には考えられない柔軟な発想であり、それを商品にまでしてしまう実行力が坂井建設らしさではないかと思います。
実際に私も購入して、家族で食べてみたのですが、こだわって作られたことが伝わる美味しさでした。あまり辛くなくお子様向けであり、けれどスパイスの香りはしっかりとします。WEBサイトより購入可能なので気になった方はぜひご購入ください。
https://currysakai.thebase.in/
これからも坂井建設らしい独自色ある企画が動き出すかもしれません、その際はまたご紹介していこうと思います。まだまだ新型コロナウイルスの騒ぎが落ち着きませんが、皆さんも体調には気をつけられてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。