こんにちは。いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
坂井建設 採用チームの大久保 美和です。
本日のお昼は会社のメンバーとごはんへ行き、「仕事」について熱く語ってきました。
私は坂井建設 広報支援室でプレイングマネージャーをしております。2011年に坂井建設に高校を卒業して入社し、来月でもうすぐ丸9年が経ちます。
この長いようであっという間だった期間。入社当時は自分が管理職、マネージャーになるとは思ってもいませんでした。
私自身、人に「教える」ことはできても、「伝える」ことは苦手・・・という意識があり、初めて役職をいただいた時は嬉しさよりも自分で務まるのかと不安に思ったことを覚えています。役職をいただいたからには何か結果を出さないと・・・という不安にかられて空回りなんてことも多かったです。
坂井建設では年代問わず、「役職」を付与されます。昨年は22歳の女性が「主任」バッチを与えられました。女性管理職の比率でみると男性44%に対し、女性56%という結果です。与えられたのには意味があってどう過ごしていくかは自分次第なんだなあと思います。
今は、主婦とプレイングマネージャーという2つの役割があります。坂井建設に入社したての頃は、「この会社は結婚したら続けられない」と思っていましたが、時代と共に変化していった今の会社ならば、キャリアアップできる!と思い、結婚してからも仕事を頑張っています。
チームの助けや職場のスタッフの助け、また家族の理解があっての両立ですが、恵まれている環境に感謝の気持ちと心強さを覚えます。結婚し、ママ社員となっても「戻ってきたい!」と言ってくださっている方もいます。今後の自分のキャリアに悩みや不安をもっている方もいるかもしれません。
ですが、状況は変えることができます。変化する会社をぜひ、見てもらいたいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。