皆さま、こんにちは。
坂井建設 採用チームの上野です。
今回は、坂井建設で新しく取り入れた「サンクスカード賞」という取り組みについてお話させていただきます。
サンクスカードとは名前の通りなのですが、社員から社員へありがとうの気持ちを伝えるカードです。
以前、同部署の大谷さんもブログにてサンクスカードについてお伝えしたのですが、今回は新しく取り入れた取り組みも含めて、上野の目線でお伝えしようと思います。
サンクスカードは、毎月社員から社員へ下記写真にある個人用のBOXを通して受け渡しをします。毎月自分宛てのサンクスカードをいただくのですが、このカードを貰える時はとてもワクワクします!
自分自身も、普段から面と向かってありがとうと伝えるのですが、カードを通してもありがとうの気持ちを伝えることが出来ます。
さて、このありがとうの気持ちを伝えることのできるサンクスカードですが、この社内行事が今月から表彰されることになりました。
社内の活性化からお客様への満足度へ繋げるSGPおもてなしプロジェクトという社内委員会があり、おもてなしプロジェクト委員会の方が毎月一番グッとくるサンクスカードを決め、そのカードを書いた方と受け取った方を表彰します。
今月表彰を受けた社員さんは、この方々です!
上記写真左:房前さんにサンクスカードを書いた木村さん
上記写真右:木村さんよりサンクスカードを受け取った房前さん
サンクスカードは手書きで書くので、相手の方の気持ちがより伝わりやすかったりもします。
社員の方の工夫もあり、かわいいスタンプを押す方もいればイラストを書いたりと、皆さんとても個性的で可愛くて心が温かくなるサンクスカードを書いてくださります*私も、自分でサンクスカードを書く際に大好きなはりねずみのテープを付けることもあります。
この写真は同期の房前さんが上野宛に書いてくださったサンクスカードです。
毎月ありがとうをたくさん伝えることができ、とても嬉しいです。
ありがとうと言っていただけると、また次も頑張ろうと思えますし、自分自身モチベーションも上がります!これからも感謝の気持ちを大切に、直接ありがとうを伝えたり再度サンクスカードを通して感謝を伝えて行きたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。