リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
坂井建設 採用チームの大久保 美和です。
先月、大谷さんと一緒に「天気の子」の舞台挨拶に行ってきました。前々から新海監督のファンだった私は大谷さんを誘って参加しました。声優で参加されていた森七菜さんや醍醐さんにもお会いすることができ、この上ないくらい幸せな時間でした。
さて、昨日は代表の臼井さんと広報支援室の大谷さんとともに、採用の勉強のため、お世話になっている他社さまのインターンシップ視察に大阪へ行ってきました。坂井建設でも先日インターンシップがあったのですが、更にパワーアップするためには・・・と広報メンバーで考え「視察に行きたい!」と代表に懇願して実現した出張です。
私と大谷さん、ともに多くの学びがあり、本当に充実した時間となりました。研修終わりには代表とカフェへ。仕事の話をたくさん行いました。
他社さんのインターンシップでは20卒の内定者さんが内容を組み立ててから実行までを行っており、まるでもう社員の一員かのように仕切っている姿を見て、素敵だなあ・・・と感じました。また、他社さんの内定者さんを見ていると、なんだか坂井建設の内定者さんにも会いたくなってしまいました。笑
先日、坂井建設でもインターンシップを開催し、20卒の内定者さんにもサポートしていただいたのですが、皆さん持ち前のパワフルさでインターンシップ生や社員ともコミュニケーションを多くとっていたのがとても印象的です。
研修や出張では自社が取り組むべきことが明確化し、勉強になる部分がたくさんあります。ですが、学べる機会を与えてもらえるというのは当たり前のことではありません。研修に行くとなるとその日一日の仕事をとめて研修に行きます。また、研修・出張費用もかかります。それも踏まえた上で坂井建設では世代に関係なく出張に行っていただきます。「明後日、東京で◯◯の研修に行ける?」など急に伝えられることもあります。ですが、この経験が自分の経験値をあげるのだとも思っています。
出張や研修先で学ぶこと。学ばせていただける環境があること。小さなことからすべて当たり前ではないということを認識し、会社全体でも意識していきたいと思います。
今よりも更に満足いただけるよう、採用チーム全体で試行錯誤しながら動いていきます。皆さま、楽しみにされていてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。