みなさま、こんにちは。坂井建設 採用チームの上野 咲紀です。
坂井建設は1年で1番と言っても過言ではないほど、とても大切な行事、経営計画発表会を明日に控えております。経営計画発表会のイベント報告はまた後日行います。新代表からの経営計画発表がとても楽しみです。
さて、今回は建設会社ならではの行事、「お引渡し式」について紹介したいと思います。
お引渡し式とは、お客様に完工したお家をお渡しする式です。お客様にとってお家を買うということは「一生に一度の大きな買い物」で、とても勇気のいることです。坂井建設が考えるお引渡し式とは、施工を行ってきた人から、お客様へお家を管理するバトンタッチと考えています。
(上記写真:完工したお家の玄関前にテープカットを準備します。)
お引渡し式はお客様のお家で行う最初の経験であり、一生の思い出となります。その分私たち社員の責任も伴うため、私自身、当日は弾むような楽しみな気持ちと緊張した気持ちでいっぱいでした。しかしその緊張も一瞬でなくなりました。
いざ式が始まるとお客様の笑顔が沢山溢れ、私は今こんなに素敵な瞬間に立ち会えているんだ、と感動しました。社員みんなで心を込めて準備したプレゼントなども喜んでいただき、改めてこの会社で働けていることを誇りに感じました。
(上記写真:棟梁の射場さんと当時 常務取締役だった臼井さんです。)
いつかお客様にとってサラダホームがあってこその、この家での時間だ、と思える日が来ればいいなと思います。お客様、施工してくださった協力会社様のおかげで素敵なひとときとなりました。お客様との出会いに感謝する日々です。
新しいお家でもたくさんの想い出に溢れますように。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。