リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは!建築デザインの竹中です。
最近は夏を感じる時期ですがいかがお過ごしでしょうか?
最近は少しずつ夏の気配を感じる季節になってきましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
私はゴールデンウィーク中に、大分県豊後高田市にある「不均質な自然と人の美術館」へ行ってきました。以前からずっと気になっていた場所だったのですが、連休中ということもあり、多くの来館者でにぎわっていました。
この美術館は、「太陽と月の部屋」「海の部屋」「森の部屋」という3つの展示空間に分かれていて、それぞれに異なる雰囲気があります。中でも私が特に印象に残ったのは、「太陽と月の部屋」です。
この部屋は自然光を活用した空間で、228個の丸い小窓に囲まれています。小窓はそれぞれ開閉できる仕組みになっていて、光の差し込み方が時間帯や天候によって変化します。そのため、同じ空間でも訪れるたびにまったく違う表情を見せてくれるのが特徴です。まさに「その瞬間だけの景色」を体感できる場所でした。
もちろん、他の部屋も個性的で興味深い展示が多く、感性を刺激される空間でした。これまでに味わったことのない感覚を得られる場所だと思いますので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
(「太陽と月の部屋」の写真です)
入社2年目の私が大切にしている、2つのこと
さて、今回は、入社2年目の私が仕事をするうえで日々大切にしていることを2つご紹介したいと思います。
笑顔と笑声(えごえ)
1つ目は「笑顔」と「笑声(えごえ)」です。
これは、お客様と接する際にはもちろんのこと、社内で仕事をしているときにも常に意識しています。笑顔でいると、相手に良い印象を持っていただけるのはもちろん、相談や依頼もされやすくなると感じています。実際、お客様とお話しする機会も増えてきた中で、「第一印象は視覚情報が9割」と言われるほど、見た目の印象が大きな影響を与えることを実感しています。だからこそ、どこで誰と会っても「この人と仕事をしたい」と思っていただけるような印象を意識し、日々表情や声のトーンを大切にしています。
行動を早くする
2つ目は「行動を早くする」ことです。
正直に言うと、まだ完璧とは言えませんが、日々意識して取り組んでいることのひとつです。行動が早くなると、依頼された仕事にすぐ取り掛かることができ、結果として相手の期待にも応えやすくなります。
また、自分の業務にかかる時間を記録しておくと、以前よりどれだけ効率化できたかを振り返ることもできます。これが成長の実感にもつながり、やりがいを感じるきっかけにもなっています。
私自身、少しでも無駄な時間を減らせるように、社内を移動するときの歩くスピードを上げるといった、小さなことからコツコツ取り組んでいます。
今回は、仕事をするうえで私が大切にしていることをご紹介させていただきました。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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