リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
大分の工務店SAKAI株式会社2024年新卒内定者の甲斐友紀乃(かいゆきの)です。
今回ブログを書くのは初めてなので、まずは私の自己紹介をしたいと思います。
改めまして、甲斐友紀乃です。私は、大分県立芸術文化短期大学大学に通っています。
先日、卒業論文の提出が終わり一安心しました。しかし、再来週には卒業論文発表会が控えているため、現在パワーポイントの制作に追われています。
さて、今回は私がマクドナルドでアルバイトをして良かったことをお話させていただきます。
マクドナルドでアルバイトをして良かったこと
1つ目は、コミュニケーション力がついたことです。
私は、人と話すことが苦手で接客業でアルバイトをすることは考えていませんでした。しかし、社会に出たときに今のままでは困ると思い、あえて自身が苦手な接客業に挑戦しました。
最初は、レジ対応する際に手が震えるほど緊張していていました。しかし、レジ対応は数をこなしていくうちにだんだんと慣れ、今ではお客様の年代によって対応を変えるなどの工夫をしています。
また、他のクルーやマネージャーの方と最初は挨拶程度しか話せませんでしたが、話すときにしっかり目を合わすことや分からなかったらすぐ質問をするなどして、少しずつ
会話を増やし、今ではプライベートでも年齢関係なく遊ぶようになりました。
(後輩と焼肉食べにいったときに写真です。)
2つ目は、忍耐力がついたことです。
先程のレジ対応でもそうですが、初めての作業に挑戦するときはうまく行かず落ち込むことも多かったです。しかし、逃げずに何回も失敗を繰り返すことによってだんだんと作業が効率よくできるようになりました。そして、乗り越えたという1回の経験が自信に繋がり次に新しいことに挑戦する時にあまり怖く感じなくなりました。
(私が1番好きなバーガーの写真です)
そして、これらの経験は就活のときの自身の価値観や軸を見つける際や自分の強み、エピソードを話す際など様々なときに活用することができました。また、コミュニケーション力や忍耐力は社会人になっても必要な力だと思うので、卒店まであと少しですがこれからも頑張っていきたいと思います。
他にもマクドナルドでアルバイトをして良かったことはまだまだあるのですが今回のブログでは2つお伝えさせていただきました。
最後までご覧いただきありがとうございました。