リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社 2023年度新卒の村松将季です。
先日、環境芸術の森付近へ行きました。紅葉と新緑の時期が特に映えていて、風遊山荘からの景色は格別です。その景色を求めて訪れたのですが、着いたのは16:00、ちょうど閉まる時間でした。事前に確認しておくことの大切さを身にしみて感じました。
(せめてたどり着いたことだけでも残そうと撮った目的地の看板です。皆さんもどこかに向かう際は事前確認をしっかりしましょう。)
さて、今回はバディの先輩から学んだ、自責という観点から、私たちがどうすれば日々の生活をポジティブに捉えることができるのかについてお話しさせていただきます。
(教えてくださったバディの先輩の荒木さんです!)
自責で捉えるとは?
この自責で捉えるというのは、自分の人生や出来事に対する全ての結果に対して自分に責任があると捉えることです。好ましい出来事も、そうでない出来事も、全ては自分自身の思考や行動が引き寄せた結果だと認識することが自責の考え方の根底にあります。
自責でどうしてポジティブに?
では、これがどうして私たちをポジティブにするのでしょうか?それは自責で捉えることで、自分の人生に対するコントロール感を得られるからです。つまり、自分が主導権を握っていると感じれば感じるほど、不確実性や不安から解放され、ポジティブな心持ちを取り戻すことができます。
自責と他責
しかし、一方で自責の反対の考え方である他責の立場から物事を考えてしまうと、その時は気持ちが楽に感じるかもしれません。しかし、それは自分自身が変わらず、成長しないままで、結果としてどんどん嫌だと思うことが増えてしまいます。また、先ほども言ったように自責だとコントロール感がありますが、他責だと強いられているように感じて余計にストレスを感じてしまいます。だからこそ、自分自身の成長のためにも、自責で捉えることの重要性を改めて認識する必要があります。
自責で捉えることで、私たちはネガティブな出来事をポジティブな教訓に変え、自分の人生を自分自身で切り開くことができます。自責は、単なる思考の枠組み以上のもので、人生をポジティブにする強力なツールです。だからこそ、これからは自己責任を持つことを心掛け、毎日をより明るく、ポジティブに生きてみましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
***新卒入社対象 インターンシップ・選考へのエントリーはこちらから***
自分らしさを発揮できるインターンシップ&選考受付中です!
皆さまとお会いできることを楽しみにしています。