リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の村松 真帆です。
最近、新しい風景と新しい味を求めて、仕事のお昼休みに外食する機会が増えてきました。本社から少し車を走らせると、美味しいご飯屋さんがたくさんあって、毎日新発見の日々です。先日は、先輩社員と一緒に、dining China 彩という中華料理屋さんで鳥天定食を堪能しました。
(白米が進む、とってもジューシーな鳥天定食。)
さて、今回は5月の間お世話になった設計・現場チームのいいところについてお伝えしていきます。
(設計・現場チームがどんなお仕事をしている部署なのかということについては、同期の石井さん作成のブログ「SAKAIの家 設計・現場ってなにするの?」にて詳しく説明されていますので、そちらをご覧ください。)
お家が建つ様子を間近で見れる
設計・現場チームの現場監督になると、お客様のお家が建つ様子を間近で見る機会にたくさん立ち会うことができます。図面で見てきたお家が職人さんたちの手によって、形になっていく様子を見守るのは、感動的な体験です。特に印象に残ったのは、お家の骨組みが1日で組み上がる上棟式への参加です。とてつもないスピード感でお家が建っていく様子を目の当たりにして、お家づくりに対する興味がより一層深まりました。
職人さんと直接お話ができる
現場監督の仕事には、各現場の職人さんたちと密にコミュニケーションをとるという要素が含まれています。これはただ単に業務の進捗を確認するためだけではなく、職人さんの生の声を聞いて、職人さんがお仕事をしやすい環境を整えるという重要な役目も担っています。また、職人さんたちはとっても温かく、親切な方々ばかりで、わからないことだらけの新人の私に対しても、優しく教えてくださいました。そんな職人さんたちとお話しするのも、現場に行く楽しみの1つでした。職人さんたちと共に働きながら深い関係性を築けるのも、このお仕事の大きな魅力です。
知識深化につながる場がある
設計・現場チームは、週に1回、共有会の時間を設けています。この共有会では、設計・現場チームの具体的な業務内容や契約から完成までのお家づくりの流れ、インテリアカラーコーディネートなど、お家づくりに関連して幅広く学ぶことができます。チーム全員で情報を共有することで、チームとしての一体感や結束力も深まります。
(放課後のような楽しい雰囲気で進む共有会の様子。)
今回のブログはここまでとなります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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