リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の村松 真帆です。
先日、友人とDiningBar fac cafeというバーに行ってきました。シックで大人な雰囲気のお店だったので、入店した瞬間に場違いかなと思い、踵を返しそうになりましたが、マスターが気さくな方で、程よくおしゃべりしながら空間を楽しむことができました。お酒もお料理も本格的で、贅沢な気分に浸りました。
(よくわからないまま「甘めで」とお願いしたカシスカクテル。ココナッツの優しい甘味が好みでした。)
さて、今回は社会人の基本である「報告」に関してお伝えします。先輩からのアドバイスや気づきを得ていく中で、私の報告の仕方に3回の変化が生まれたので、時系列でまとめていきます。
一業務一報告
入社して間もない頃、「報告は、一業務一報告が基本で、『あれってどうなった?』と上司から聞かれたらアウト」というお話がありました。そのお話を聞いて以来、バディから業務進捗の確認が入る前に、業務の完了報告をするように心がけていました。完了報告も癖づいてきて、一業務一報告ができているぞと満足していたそんなある日、バディから「あの仕事今どんな感じ?」と言われました。
完了報告+中間報告
バディから業務の進捗を確認され、完了報告だけでは報告として十分ではないということを学びました。業務に取り掛かりはじめてから完了するまで、報告が一切ないと、業務を与えた側は順調に業務が進んでいるのか不安になってしまいます。バディを不安にさせないためにも、完了報告に加えて、「現在〇割終わっていて、後〇分で完了予定です。」と中間報告に行くようになりました。
報告タイミングの客観化
中間報告を意識するようになって、バディからの進捗確認が無くなるかと思いきや、そうはいきませんでした。私が中間報告する前に、バディが進捗確認にやってくるということが何度もあったのです。その原因は報告のタイミングにありました。私は作業のキリが良いところで中間報告に行こうとしていましたが、バディは業務の所用時間の半分を過ぎた頃に進捗確認に来ていました。自分勝手なタイミングで報告していることに気づいてからは、所要時間の半分の時間で中間報告に行くようになり、バディからも報告の仕方が良くなったと言ってもらえるようになりました。
(バディに報告している様子です。)
入社してから約2ヶ月の間で、報告の仕方も成長したなと感じますが、まだまだ発展途上です。今後も報告の量と質を高めていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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