リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。
大分の工務店 SAKAI株式会社2023年度新入社員の石井花凜です。
私は最近、車を運転することにハマっています。つい先日も友達と豊後高田市の昭和の町に行ってきました。
(こちらの写真はその際に食べた給食の写真です。)
3~4年ぶりに給食を食べてすごく懐かしさを感じました笑。ちなみに机は学校の机でした!懐かしの味を食べたいという方はおすすめなので是非行ってみてください。
さて今回は、5月の研修ではどのようなことをやってきたのか紹介したいと思います。
SAKAIの家 設計・現場ってなにするの?
私は5月からSAKAIの家 設計・現場のチームの方で研修しています。皆さんは、設計・現場と聞いてどのようなものを想像しますか?ちなみに私は、建物の図面を描いたり、現場を見に行ったりするのかなと思っていました。しかしそれだけではなく、SAKAIの家 設計・現場のチームでは、設計、現場(現場監督)、申請、発注と、4つが集まって1つのチームになっています。
まずは、1つ1つどのようなことを行っているのか簡単に説明していきます。
・設計→お家の図面を描く
・現場監督→お家の段取り、職人さんたちにこの日にこれをしてくださいと依頼(職人さんたちとのコミュニケーションが大事です!)
・申請→国や地方団体に希望や要望事項を出すこと(例えば、お家の検査が終了しました。という検査完了申請など)
・発注→家を作るのに必要な材料を計算して発注依頼をする
簡単な説明にはなりましたが、このような感じになります。少しはイメージが掴めたでしょうか?
私が5月にやってきたこと
私はこの1か月間、設計、現場、申請、発注の4つの中で発注の方で、研修をしています。まず発注の業務を行う際に1番最初に教えていただいたことは、物の名前や種類についてです。窓の種類、扉の種類、照明の種類など、基本となるものを教えていただきました。種類が分かってくるとお家の図面を見た際に文字で書かれていても、自分の頭の中で想像がつくため発注業務がしやすくなります。また、図面に書かれている数字や文字の意味が分かるようになり、この家はこんなつくりなんだと図面を見るのが楽しくなってきました。最近は教えていただいたことを生かし、お家の図面を見ながら新建材を拾ったり、窓のサッシを拾ったり、また職人さんがすぐに現場に行けるようにダンドリワークというアプリにお客様情報を登録したりしています。
今回のブログはここまでとなります。最後までご覧いただきありがとうございました。