リクルートブログをご覧の皆さま、こんにちは。大分の工務店SAKAI株式会社2023年度新入社員の上田理恵です。
入社して一か月が経ち、自分のご褒美として昨日はじめてUberEatsを頼んでみました。本当に家まで届くのか不安でしたが、無事に届きコーンピザとタピオカをゲットしました。幸せな一日でした。
(このコーンピザはガストのコーンピザです)
さて、今回は社会人になって1か月経った私の感情の変化についてお話ししようと思います。
実感
入社して1か月が経ちました。正直、この1か月はあっという間でした。入社して1週間はもうやめたい・・・と思っていました。というのも、きっとまだ学生感が抜けていなかったんだと思います。自分が想像していた保育との違いや、保育士がたくさんいないこと、同期の保育士がいない不安感、学生生活から一気に忙しくなった毎日に頭の整理が追い付かず、「もう、いやだ」と嘆いている毎日でした。
決意
そのような中で、1か月乗り越えられたのは、上司の存在でした。最初は、上司という響きに少し恐れていました。「怖いのかな、厳しいのかな」「やめたいなんて言ったらどう思われるのかな」と、思うことがいろいろとあり「こんなこと、絶対相談できない」と少し距離をあけていました。そんな時、社長の臼井さんからこんな言葉を教えてもらいました。「仕事の悩みは友達や家族に相談しても何も変わらない。同じ会社の人に相談しないと意味がない。今、悩んでいることがあるなら上司に相談するといいよ。SAKAIは必ず話を受け止めてくれる人がたくさんいるから。」と聞いた時、私は上司に相談しようと決意しました。
相談
相談すると決めてから、すぐ上司に今思っていることや不安なことをすべて話しました。すると、その上司は仕事中にもかかわらず、手を止めて私の話を最後まで聞いてくれました。入社したばっかりなのに、こんな話をされてきっと悲しかっただろうし、保育園のことをいろいろ言われて、嫌な思いをしたはずなのに、最後に「またなにかあったら相談してね」と言ってくれました。そんな上司の存在があったから、今の私があります。
1か月経った今も、思うことや悩みはたくさんあります。でも、過去の自分と違うのは相談できる存在がいること、一人で悩まなくていいこと、支えてくれる存在があることです。この存在がSAKAIに入ってよっかたと思う1つの理由です。
(先日みんなで野菜の苗植えをした時の様子です)
これからも子どもたちとって、「保育園が楽しい」と思ってくれるように上司に相談をしながら頑張っていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。